パリの街燈 réverbère 50 ホテル レジーナ

1900年創業のホテル レジーナ Hôtel Regina の街燈。点灯している門灯と、右側リヴォり通り沿いの街燈。ピラミッド通りの街燈も写っている。左にアール・ヌーヴォーのステンドグラス Vitrail が見えている。
ジャンヌ・ダルクの騎馬像 Statue de Jeanne d’Arc を中央に置いたピラミッド広場 Place des Pyramides の西側から見た。

Hôtel Regina / Statue de Jeanne d’Arc / Place des Pyramides
広告

キュリー夫人の住んだ家 / Hôtel de Pierre Viole

サン=ルイ島の ピエール・ヴィオール館 Hôtel de Pierre Viole (1640-42) はマリー・キュリーMarie Curie (1867-1934) が亡くなるまでの22年間 (1912-34) 住んだ家。
交通事故で失った夫のピエールの後を継いでソルボンヌ大学初の女性教授となっていた (1906) 彼女は物理学賞 (1903) に続く2度目のノーベル化学賞を受けたが、同年のフランスアカデミー会員選挙には敗れ (1911) 、以降アカデミーとは距離を置くこととなる。この間のいわれなき誹謗中傷に体調を崩した彼女が最終的に落ち着いたのがこの住居だった。

Hôtel de Pierre Viole / Île Saint-Louis / Maison de Marie Curie

プチ・パレでデジュネ

プチ・パレで開催中の< Les Impressionnistes à Londres >ロンドンの印象派展に行って、中庭のオープンカフェ Café  / Jardin du Petit Palais で軽い昼食 Déjeuner をとりました。
「ルノートル Lenôtre 」の白身魚とズッキーニと人参のクリーム煮は中々でした。30度近くの気温だったと思いますが、日陰のそよ風が快適でした。

Café:Jardin du Petit Palais / Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris / Petit Palais

5865

メディシ教皇の紋章入り<ヴェネチアングラス>

メディシ / メディチ教皇 papa Médicis (Léon X ou Clément VII) の紋章入りのグラスと水差し (1513-34) 。金と七宝を使ったヴェニス製?のクリスタルグラスと説明にある。
シールドにフルール・ド・リス3つの「フランス王の紋章」があるのはルイ11世がこれをメディシ家に与えた (1466) からだ。5個の赤玉は丸薬とも赤血球とも・・
サロモン・ド・ロチルド (ロスチャイルド) 男爵夫人がルーヴル美術館に寄贈した (1922) もの。

Coupe aux armes d’un pape Médicis (Léon X ou Clément VII) / Aiguière aux armes d’un pape Médicis (Léon X ou Clément VII) / Musée du Louvre

ラジオ・フランスにある<ベルリンの壁>

<ベルリンの壁>が崩壊したのは 09/11/1989 。ヴェルサイユ門広場 Place de la Porte de Versailles はその20周年記念 でベルリンとパリ市長立会いの下にベルリンの壁が置かれて (06/2009) 以降<1989年11月9日広場 Esplanade du 9 Novembre 1989 >とも呼ばれている。
ドイツラジオは20周年当日にラジオフランスへ写真にある<ベルリンの壁 Mur de Berlin>の寄贈を決めた。車列が見えるのがプレジダン・ケネディ大通りでその向こうがセーヌ川。

Mur de Berlin / Radio France

5674

Champion du Monde 凱旋パレード

FIFA World Cup 2018 を制して20年ぶり2度目の世界チャンピオン Champion du Monde を獲得したフランスチームの凱旋パレードが19時過ぎからシャンゼリゼ大通りで行われた。
写真はシャンゼリゼ=クレマンソー付近からだが (16:22) 、凱旋門手前右側人影の見えない部分が立ち入り規制された凱旋コースでマティニョン大通りまで続く。凱旋車はマティニョンからフォーブール・サン=トノレを通ってエリゼ宮へ向かうが沿道での祝勝はできない。

Triumph Parade / Champion du Monde / FIFA World Cup 2018 / Avenue des Champs-Élysées

7029

フランスは強かった / FIFA 2018 を制し20年ぶりの優勝

ヴァンセンヌ市のポンピドースポーツセンター Centre sportif Georges-Pompidou で、17時から FIFA 2018 の優勝戦 Finale 「フランス対クロアチア」を観戦した。
フランスの若き星 FW 10 キリアン エムバペ Kylian  Mbappé  (1998-) が後半20分、ダメ押しの4点目をゴールして 4‐1 とした直後の市民の熱狂(下)。シュート直前の場面(上)。Le nouveau Pelé !!
市警によるセキュリティの確保、飲み物の提供など市民サービスが行き届いていた。

Centre sportif Georges-Pompidou de Vincennes / Coupe du Monde de la FIFA, Russie 2018™

5377

ドラクロワ展 / ルーヴル美術館

革命 (1789) 記念日 14 Juillet の今日、ルーヴル美術館のナポレオンホール Hall Napoléon で7月23日まで開かれているドラクロワ展 Delacroix Exposition に行ってきた。没後100周年の展示会以来の規模とされるだけあって見ごたえがあった。
ナンシー美術館の「ナンシーの戦い」やモンペリエのファーブル美術館の「アルジェーの女たち 」等国内はもとより世界中から集まったという感じだった。
王政復古 (1815) したブルボン朝を打倒した<7月革命 (1830)>をテーマにした<民衆を率いる自由の女神 La Liberté guidant le peuple>(1830) の一部。

La Liberté guidant le peuple / Eugène Delacroix / Musée du Louvre

8725

 

<Janat PARIS> で Thé

パリ15区、アントルプレナール通り 82 Rue des Entrepreneurs にある<Janat PARIS (1872)>でお茶しました。4席のみの店内の様子です。
昔、ロンドンでトワイニング TWININGS の店の小ささに驚いたことがありますが、Janat ジャナ / ジャンナッツはそれ以上、思わず店の前を通り過ぎてしまったほどでした。
ブランドシンボルは2匹の猫 Sam と Beau です。表参道に日本店があるそうです。

Janat PARIS / 82 Rue des Entrepreneurs

バス70系統 Violet 下車、徒歩。メトロ8号線 Commerce からでも近いです。

パリの建物 38 ランベール館 修復工事終わる

   depuis  2001

長らく工事中だったサン=ルイ島の<ランベール館 Hôtel Lambert>の 修復が終わっていた (2010-18) 。ルイ・ル・ヴォー Louis Le Vau (1612-70) によるバロック様式の建築 (1642) 。
ポーランド屈指の貴族アダム・イエジィ・チャルトリスキ Adam Jerzy Czartoryski がロシアからの独立を目指した「11月蜂起 (1830)」に敗北後亡命して、大亡命した1万人ともいわれるポーランド貴族等とともに自治権回復の政治拠点とした (1843 に夫人が購入) 。
ショパン、ジョルジュ・サンド、ドラクロワやアダム・ミツキェヴィチ等多くの芸術家が
出入りしたことでも有名。

Hôtel Lambert / Île Saint-Louis

Foujita による<シャット ランパント Chat rampant>

   depuis  2001

4枚のパネルで構成された大作の右端のパネル、「ムクドリ Etourneaux とバン Poule d’eau と匍匐する猫 Chat rampant」(1929) 。
バック通りとグルネル通りとの交差点にあるマイヨール美術館で開催されている<藤田展>に展示されている。
フォーブール・サン=トノレ通りの Hôtel Perrinet de Jars に入っている Cercle de l’Union interalliée (1917 設立:2代目代表はフォッシュ元帥) が所蔵しているもの。
対の左隣 (1713) にはリオン・ランパント (スコットランド) の英国大使館。

Etourneaux,poules d’eau et chat rampant / Foujita / Cercle de l’Union Interallié

クロアチア 2-1 でイングランドを下す。15 Juillet 17H から行われる決勝戦はフランス FRA とクロアチア CRO で争われることとなった。

エッフェル塔百態 151 アルマ・マルソー:バス停

72系統のオテル・ド・ヴィル Hôtel de Ville 行きバス停「アルマ = マルソー Alma – Marceau」からのエッフェル塔。<ウィルソンの朝市 Marché Iéna -Président Wilsonからの帰りに撮りました (7月7日) 。

Tour Eiffel / Alma – Marceau

Les Bleus sont en Finale !        La France est en Finale.
フランス時間 20 時から行われた準決勝の対ベルギー戦で、フランスが 1-0 で快勝した。
明日行われるクロアチアとイングランドの勝者と、革命記念日の翌日 (15日) 20年ぶりの優勝をかけて争う。

6882

<ウィルソンの朝市>のアジサイ

   depuis  2001

マグロ Thon を買いに<ウィルソンの朝市 Marché Iéna -Président Wilson >に出かけました (7月7日 (土) )。赤身が 49.5 €/kg 。すごい人出でした。Hortensia アジサイは 8€ でした。

革命記念日 14 Juillet 行事の案内ポスター

   depuis  2001

14 Juillet / Feu d’artifice / Tour Eiffel

14 Juillet パリ祭 の行事を締めくくるシャン・ド・マルス公園 / エッフェル塔での「コンサート」と「花火 Feu d’artifice」の案内ポスターです。
14区の区役所の案内板に貼られていたパリ市役所の広報です。
この時期、23時にならないと日が暮れませんので、花火は23時からです。。

ジョセフ・ガイヤール通り の今

ヴァンセンヌのジョセフ・ガイヤール通り Rue Joseph Gaillard が改修されました。
駐車帯に植樹が取り入れられました。自動散水です。

Rue Joseph Gaillard / Vincennes

ナントに近いノワールムーティエ島を出発点とし、本日 7月7日 (土) 11時からツール・ド・フランス Tour de France 2018 が始まりました。パリ凱旋門は7月29日 (日) です。

イングランドとクロアチアがそれぞれスエーデンとロシアを破り、準決勝で対決する。

Restaurant Kigawa で デジュネ Déjeuner

   depuis  2001

特別の日の一つだった今日、昼食を Restaurant Kigawa (186 Rue du Château) でとりました。夫妻による開店 (2011) 当時から知っているお店です。美味で、ヴォリュームもあってフランス人のお客で賑わっていました。

Restaurant Kigawa / 186 Rue du Château

5898

フランス 2‐0 でウルグァイを破る。ブラジルはベルギーに 1-2 で敗れる。準決勝はフランス対ベルギー。

フランスサッカー連盟 FFF のロゴ。
ユニフォームにも「ガリアの雄鶏」が使われている。
星一つ Une étoile は7月15日に二度目の世界一になって以降、星二つ Deux étoiles になった。

コレット広場にて / 4 juillet 2018

「エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1940) によるアールヌーヴォーのメトロ出入り口」から100年 (メトロ100年) を記念したジャン=ミッシェル・オオニエル Jean-Michel Othoniel (1964-) 作の奇抜な出入り口 (Kiosque des Noctambules 夜遊びのキオスク (2000) ) が右に見えるコレット広場 Place Colette 。左はコメディフランセーズ。右端に改装工事中の Hôtel du Louvre 。

Kiosque des Noctambules / Place Colette

中央で植物の天然成分を化粧品に使用することで名の通る「イヴロシェ Yves Rocher」がイヴェントを行っていた。

パリ行き JAL 405 便 ビジネス座席と機内食

   depuis  2001

羽田空港 HND 発シャルル・ド・ゴール空港 CDG 着:JAL 405 便 の座席と機内食を写しました。窓側の2席がパーティションプレートで仕切れるところが気に入っています。座席は完全にフラットになりますがあまり利用したことがありません。

 

食事は行きは和食、帰りは洋食にすることが多いです。
先付けの後の「薫 風」と「台の物」などです。

 

 

 

 

昨夏とはまた監修シェフが代わったようです。到着2時間前にも和食を選びました。

ラス前の<コンコルド F-BVFF>

超音速旅客機<コンコルド Concorde>実用16機の15番目に製造されたコンコルド F-BVFF 。CDG 空港に保存されています。AF 所有。現地時間7月2日17時前のCDG 空港の様子です。迎えをお願いした顔なじみの運転手さんの車 (8人乗り) から撮りました。

Concorde F-BVFF / CDG

<日本 2 – 3 ベルギー>で惜敗。一時は勝利かと思わせたのだが・・👏👏

生きる喜び トロカデロ庭園

第2次世界大戦前最後の世界博「パリ万博 1937」のためにトロカデロ庭園 Jardins du Trocadéro に設置された彫像<生きる喜び La joie de vivre >。レオン= アーネスト・デュリヴィエ Léon-Ernest Drivier (1878-1951) の作品。左方に<若者 La jeunesse>の彫像が対で置かれている。パレ・ド・トーキョーが美術展示場として建設されたのもこの万博だ。
彫像の右上に、イエナ橋 Pont d’Iéna 右岸上流側橋柱に置かれているジャン=ジャック・フシェー Jean-Jacques Feuchère 作 (1849/1853) の<アラブの騎士 Cavalier arabe >の像が被っている。

La joie de vivre / Léon-Ernest Drivier / Jardins du Trocadéro / Cavalier arabe / Pont d’Iéna

明日早朝に新宿を出てパリに向かいます。熱波の東京から脱出です。生きる喜びを味わえるでしょうか?
フランス 4 – 3 でアルゼンチンに勝利。ポルトガルはウルグァイに敗れる。メッシ、ロナウドが姿を消してしまった。最年少得点を挙げたエムバペ Mbappé が活躍。

LA BETTOLA da Ochiai ラ・ベットラ・ダ・オチアイ

出入りの画廊に用がある時に立ち寄るイタリアンレストラン。銀座1丁目界隈の地元向けレストランでしたが、今や広域に名が通っているようです。最近事前予約制になりました。
この日は「サラダの盛り合わせ」と「ウニのパスタ」にしました。
年に何回もフィレンツェやミラノに行っていたのはもう25年以上も前のことになりました。

「ラリック・ジャパン」銀座 GINZA にオープン

   depuis  2001

昨日銀座5丁目6-13 にオープンした「ラリック銀座店」の招待状が届いていたので行ってみました。開店を彩る<サボテンのテーブル TABLE CACTUS RECTANGULAIRE>周りのお花が奇麗でした。
頂いたお土産 (ラリックのルームスプレー) と<ラリックのヴァーズ・バカント VASE BACCHANTES (ルネ・ラリック 1927)>を貼り付けました。
<フクロウのデカンタとタンブラー CARAFE HULOTTE et GOBELET OLD FASHION HULOTTE>も置かれていましたが、スタンド LAMPE はありませんでした。GOBELET  FEMMES ANTIQUES も無かったです。
ラリックに関心の強かった頃、何かとお手伝いをしていただいたパリのロワイヤル通りの LARIQUE に居られた B. ヨウコさんはお元気かしら?

LARIQUE – Japan / 銀座5丁目

LARIQUE の最新作だとか・・

LARIQUE – Japan

日本はポーランドに敗れたが、ベスト16国による決勝トーナメントに進む。初戦はベルギーと対戦。勝てば2回戦 (準々決勝) でブラジルと対戦できる可能性がある。勝てば準決勝でフランスと対戦する可能性がある。
フランスの対戦相手はアルゼンチン。

BACCHANTE

フランス 一位で予選通過 / 人魚姫のコペンハーゲン

「2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会」の C グループリーグ戦でフランスはデンマークと 0-0 で引き分け、首位で2位のデンマーク共々決勝トーナメントへ勝ち進んだ。Hグループで勝ち点4の日本は3回戦でポーランドと対戦する(28日) 。
パリからコペンハーゲンに4泊5日の小旅行をした時に撮った人魚姫。14/08/2006.
エドヴァルド・エリクセン Edvard Eriksen (1876-1959) によるブロンズ像 Den Lille Havfrue / La Petite Sirène / 小さい人魚 (1913) 。

Den Lille Havfrue / La Petite Sirène / Copenhague

 

ラ・マル・ド・ボア La Malle de Bois を見送る

観光列車 La Malle de Bois の「ラ・マル せとうち」岡山発宇野行き (10:11 発) の列車を見送りました (土曜日) 。土、日を除く祝日には琴平行き「ラ・マル ことひら」(10:11 発) が運行されています。「ラ・マル しまなみ」は日曜日の同時刻です。   参考:八点鐘
ドアの下部に「木製の旅行鞄」のロゴが入っています。また、ドアも窓も旅行鞄にイラストされています。

09/06/2017.

ラ・マル・ド・ボア / JR 岡山駅

霞が関ビルから新宿方面を見ると・・

豊中高校同窓会 (24/06/2018) の行われた霞が関ビルから官邸越しに新宿の高層ビル群を見る。その後の同期会は2次会20時迄大いに盛り上がった。夜半のセネガル戦は会心の引き分け。
超高層ビルの走り、霞が関ビル建設 (1968:147m) から50年が経った。
眼下の官邸及び公邸の奥に東京都庁のツインタワー等の高層ビル群….官邸の右側には3棟の議員会館とその右に国会議事堂の裏側。
官邸の左に山王パークタワー (2000) 194m、その左奥に赤坂Bizタワー (2008) 179m 、官邸の右奥にプルデンシャルタワー (2002) 158m、紀尾井タワー (2016) 180m 、いずれも赤坂界隈の超高層ビル。

霞が関ビルから新宿方面の眺め

フェルミエー・ジェネローの城壁 シャラントン門跡

デュゴミエ Dugommier に住んでいたころ直ぐ近くにあったジャン=モリン広場 Square Jean-  Morin 。パリに入る物流に課した税の徴収場所の一つシャラントン門 Barrière de Charenton のあった所。前の道路 Boulevard de Bercy にフェルミエー・ジェネローの城壁 Mur des Fermiers généraux があリ、手前側が当時のパリ市内だった。建物に沿うコリオリ通りを左方に下って右折するとサン=テミリオンに至る。01/08/2007.
左に接続する Boulevard de Reuilly での朝市の規模は大きい。

Emplacement de l’ancienne barrière de Charenton sur le mur des Fermiers généraux / Square Jean-Morin / Dugommier

ミシェル・ロードによる<Bon Larron>

.

St Dismas,Bon larron / Michel Laude / Église Notre-Dame-de-la-Nativité de Bercy

ベルシーのキリスト降誕の聖母教会 Église Notre-Dame-de-la-Nativité de Bercy に置かれている<Bon Larron>。
エタン (錫) 彫刻で有名なミシェル・ロード Michel Laude (1933-2012) の作品 (1995) 。
同時に十字架に掛けられた<悪い泥棒 Mauvais larron >の非難からキリストを守って最初の聖人ディスマス St Dismas となったとされる<良い泥棒 Bon larron >。
デュゴミエ Dugommier に住んでいた時期、サン=テミリオン界隈に出かける時に教会脇をしばしば通ったものです。

ルイ・フィリップが選んだ著名な王妃と女性 11   マルグリッド・ダンジュー

.

百年戦争の最中、ランカスター朝最後のイングランド王ヘンリー6世 (1421 生まれ、在位:1422-71) に嫁ぎ (1445) 、波乱万丈の人生を送ったマーガレット・オブ・アンジュー (マルグリッド・ダンジュー Marguerite d’Anjou) (1429-82) の立像。

Marguerite d’Anjou (avec son fils Édouard) / Jardin du Luxembourg

イングランドの女王と銘があり、戦死した王太子プリンスオブウェールズで息子のエドワード Édouard (1453-71) と一緒だ。冠にはフルール・ド・リスが。Ferdinand Taluet (1821-1909) による彫刻 (1877) 。
フランス王を僭称していたヘンリー6世はフランスとの和平を推進したが、カレー以外の大陸領を失って百年戦争が終結 (1453) するとヨーク家との間で薔薇戦争が勃発 (1455-85) 、1471 年に廃位されて死去。
マーガレットはルイ11世が身代金を支払って釈放されたが、相続権を奪われ貧困の中アンジューで死去したという。夫君の創設したケンブリッジ大学の「クイーンズ・カレッジ」の創設者。

 

エッフェル塔百態 150 蜥蜴のボラード

アレクサンドル3世橋の一部、右岸下流側シャンゼリゼ港に置かれた<ボラード (係留柱) Bollard >の頭部とエッフェル塔。
頂部に発芽したフルール・ド・リス (アイリス) Fleur de lys とトカゲ  lézard が金色で・・間に海草と波。トカゲは魔除け・トラブル回避や機敏さ、知恵等の象徴的意味を持つ。

Bollard / Pont Alexandre III / Port des Champs-Élysées / Tour Eiffel

リシャール・オルリンスキの作品 < Stiletto rouge >

ヴィラージュ・ロワイヤル Village Royal に展示されていたヴィジュアル・アーティストのリシャール・オルリンスキ Richard Orlinski (1966-) 作のオブジェ (16/07/2017) 、< Stiletto rouge (2013) >。スティレトウ Stiletto は小剣の一種で、裁縫の「目打ち」の意に転用されるらしい。
彼の作品ホッキョクグマの展示は紹介済み。

Stiletto rouge / Richard Orlinski / Village Royal

パリの建物 37 オテル・ル・ホン Hôtel Le Hon

ロン・ポワン・デ・シャンゼリゼ 7番地のオテル・ル・ホン Hôtel Le Hon  。
ネオ・ルネサンス様式の建物。「ギュスターヴ・モロー」の父:ルイ・モロー Louis Moreau とヴィクトル・ルメール Victor Lemaire による建築 (1840) 。
ウジェーヌ・ドラクロワ」を北アフリカへの外交使節団員として同行させた (1832) ことでも知られるシャルル・ド・モルニー:モルニー公爵 Duc de Morny (1811-65) が、愛人だったファニー・モッセルマン:ル・ホン伯爵夫人 Comtesse Le Hon (1808-80) のために建てた大邸宅 / 館 。左がシャンゼリゼ大通り。

Hôtel Le Hon / Rond-Point des Champs-Élysées Marcel-Dassault

7272

千姫像 / 姫路城 市之橋門跡

   depuis  2001

千姫像 / 姫路城 市之橋門跡 / 姫路城

船場川を渡る「姫路城 市之橋門跡」前に置かれている千姫像 。
左の船場川を渡れば姫路城 の市之橋門だった。
像は北東向き (船場川上流向き) で、千姫天満宮を朝夕に遥拝した姫路城の 西の丸長局 (百間廊下) に平行している。
右に見えるのは「歳徳神社」
スサノオとカムオオイチヒメの子オオトシ:後のニギハヤヒを祭る。
オオナムチの前に、スサノオはオオトシを連れて播磨の倭国統合を成したとみている。書写山はスサノオの降臨地。播磨には大歳 (年) 神社が多い。

千姫色彩乾漆坐像 / 千姫化粧櫓 / 姫路城

羽子板を手にしたこの千姫像は「土の原型の上に砥粉や木屑入りの漆を厚く塗り、その上に麻布を張ってその作業を繰り返し行う伝統的な技法によって作られた乾漆像です。」と案内にありました。三の丸にあった<武蔵野御殿>を出て、西の丸長局 (百間廊下) から千姫天満宮を朝夕遥拝する際の休憩所として建造されたという<千姫化粧櫓>に置かれていました。

千姫色彩乾漆坐像 / 千姫化粧櫓 / 姫路城

船場川を挟んで姫山 (姫路城) と対峙する男山

.

千姫天満宮 / 男山 / 船場川 / 千姫の小径 / 姫路城 西の丸長局(百間廊下)

千姫が長局の廊下から日々礼拝した「千姫天満宮」を建立した (1623) 男山を眺めました。中腹に見えるのが南向きの男山八幡宮(1345) で、斜め左下に東向きの天満宮が見える筈だったのですが・・
八幡宮下左の大木の右陰に見える「水尾神社」は播磨国元総社で、オオナムチを祭るようになる (565) 以前から伊予大神を祭っていたと伝承されています。伊予大神には諸説あるようですが、スサノオ或はその子イソタケルとニギハヤヒ (オオトシ) の匂いがすると言っている人がいます。
眼下に「船場川」に沿う「千姫の小径」が垣間見えています。

 

姫路城 – 2 西の丸長局(百間廊下)

.

姫路城 / 西の丸長局(百間廊下)

「千姫」所縁の「西の丸長局(百間廊下)」からの姫路城です。南向きの姫路城を西南西の方角から見ていることになります。
右に南向き「大天守」の西面、その手前に南向き「西小天守」の西面、その左に西向き「乾小天守」と、その南面の右奥に北向きの「東小天守」の西面頂部。姫路城はこのように、4天守を4渡櫓で連結した造りになっています。
左側の低層部は「にの門」で、天守への入り口になっています。人影の見えるところは「水の四門」、緑は「二ノ丸跡」。

姫路城 – 1 城見台公園

川之江から新宿への帰り道、念願の姫路城にフランス人の Monsieur H. 共々立ち寄りました。内堀と旧外堀の間にある「城見台公園」からの姫路城。名が示すように絶景ポイントの一つ。兵庫県姫路護国神社、姫路市立動物園、姫路城 三ノ丸跡 (広場) 越しに、東南方向からの眺めだす。「大天守」と「西小天守」( 後方に「乾小天守」の屋根) が見えています。北東面にある「東小天守」は見えていません。
雨が心配でしたが何とか持ちこたえました。02/05/2018.

姫路城 / 城見台公園

キャッスルストリートから見上げた「ドーヴァー城」

.

Dover Castle / Castle Street / Dover

ウォータールー・クレセント Waterloo Crescent から北に入った「ドーヴァー城」への道路:キャッスルストリート Castle Street から見る「ドーヴァー城」。
ユニオンジャックとイングランド旗がはためく St Marks Guest House は一段高い地上階と半地下のある典型的なイングランドの住宅建築様式。パリではこの半地下部分が地下貯蔵庫:カーヴ Cave になっている。

5589

名探偵ポワロ「誘拐された総理大臣」でのドーヴァー

国際連盟の軍縮会議に出席するため、ロンドンを発ってドーヴァーから駆逐艦でフランスに渡リパリに向かう途中で、誘拐された首相の足取りを追ってドーヴァーを訪れたエルキュール・ポワロ。ジャップ警部とヘイスティングスは車の中。
ウォータールー・クレセント Waterloo Crescent の建物の向こうに「ドーヴァー城 Dover Castle 」が霞んで見えている。
Agatha Christie’s Poirot  : < The kidnapped Prime Minister >「誘拐された首相」
Agatha Christie’s Poirot  : < The Clocks > 「複数の時計」

誘拐された総理大臣 / アガサ・クリスティ:名探偵ポワロ

 

ドーヴァー城を背に反対側から見たウォータールー・クレセント。左端の建物の前をポワロが歩いている・・                        22/08/2017

Waterloo Crescent / Dover

5275

ふなや からの 「松山城」

道後温泉「ふなや」の 5F ベランダから早朝の松山城です。
東向きの天守をほぼ正面から見ることができます。左に小天守の切妻が見えています。
本壇から一段下がった左側が本丸です。二之丸、三之丸はその向こう下になります。
左手前に道後公園 (湯築城跡) 内にある「松山市立子規記念博物館」、中央から右にかけて「ひめぎんホール (旧 愛媛県県民文化会館)」も写っています。                          AM 5:30 04/06/2018.

「ふなや」からの松山城 / 道後温泉

愛媛県美術館前からの「松山城天守」

豊臣秀吉による四国攻めで廃城となった湯築城に代わって、関ケ原の合戦で戦功のあった正木城主加藤嘉明が松山城築造に着手 (1602) 、松山藩の居城となった。
愛媛県美術館等のある松山城の「三の丸があった堀之内」から「二の丸(史跡庭園)」と「天守等のある本壇・本丸」とを見上げた。この視点からは小天守・紫竹門・南隅櫓がよく見えるが、天守は小天守の背後に隠れ頂部の切妻が覗いて見える。
愛媛県庁を訪問した後、開館20周年記念として開催されている<没後40年 熊谷守一  生きるよろこび>を鑑賞した。            04/06/2018.
コレクション展には「川上拙以」氏 (1901-76) の作品も展示されていた。結婚の引き出物に「夫婦松」の色紙をお願いした日本画家で、今もお付き合いを続けている陶芸家「川上徹」氏の父君。

松山城 / 本壇・本丸 / 二之丸跡 / 三之丸跡堀之内

河野水軍の「湯築城」跡

伊予国の守護、河野通盛が築造した湯築城 (1335 頃-1587) は天守を持たない平山城で、土塁や二重の濠が現存して国の史跡になっている。河野水軍の本拠地は西北西に位置する、港山から三津にかけてだった。
幟に見られる「傍折敷 (そばおしき) に三文字」は源平の合戦で功のあった河野通信が源頼朝より貰ったと伝えられている。以前は越智氏より続く (大山祇神社の神紋と同じ)「折敷に縮み三文字」だったという。ヒノモト国建国の祖ニギハヤヒに行き着くかと・・

湯築城 / 傍折敷に三文字 / 道後公園

ほろほろ酔うて 木の葉ふる

山頭火 (1882-1940) 1928年の句で、死の前々日 (10月9日) に書して絶筆となった。酒林 (杉玉) を掛けた酒屋 (山澤商店 (1886)) に貼られている左上のポスターにある書だ。
道後・御幸の「一草庵」で最後の10ヶ月を過ごした種田山頭火は温泉と酒をこよなく愛した。皇紀2600年8月30日の日記に、「道後へ出かける。一週間ぶりの湯である。例によって 一浴一杯 、うまいうまい。」とある。通り掛かりに寄っていたと思われる造り酒屋 (水口酒造) が販売している商品名に使われている。

種田山頭火 / 一浴一杯 / 山澤商店 / 道後湯之町

はじめてのふなや泊りをしぐれけり

   depuis  2001

山口高等学校を断って松山中学校 (松山東高) の英語教師になった (1895) 夏目漱石が翌年第五高等学校に転じるまでの一年の間に、病気療養のため帰郷していた友人正岡子規の指導で俳句を始めた。
漱石も通ったに違いない「鮒屋旅館:ふなやの旧門」と「詠風庭 (えいふうてい) 」、と湯築城跡北端に当たる「松山市立子規記念博物館」。
門手前の柵内には「葵苔」、庭内を流れる小川では「蛍」が光る。

詠風庭 / ふなや旧門 / 道後温泉 ふなや

スクナヒコナが踊った「玉の石」

スサノオを継いで 2代目倭国王となったオオナムチと共に伊予国を訪れたスクナヒコナが (速水の湯 / 別府温泉から引いた) 温泉の効能で仮死状態から治癒した喜びにこの「玉の石」の上で踊ったという伝承の石。伊予風土記逸文にあり、その足跡も付いている。
右に用意されている温泉水を玉の石に懸けて祈願した。
道後温泉本館の北面にあり、この部分は皇室専用浴場で、御成門である又新殿 (ゆうしんでん) は写真奥の東面にある。一般は西面。
鉄柵の上に見える「白鷲」は「湯玉」と共に道後温泉のシンボル。白鷺が足の傷を癒しに通ってくる様を見て、温泉が発見されたという言い伝えがある。

玉の石 / 道後温泉本館 / 道後温泉

道後ハイカラ通り で タッチ

JR 松山駅から「坊ちゃん列車」で道後温泉駅へ。「坊っちゃんカラクリ時計」を見ながら「道後ハイカラ通り」に入って直ぐ、松山市の観光案内所付近で「故 ROSE 」に体格の似た猫に出会いました。                         03/06/2018.

道後ハイカラ通り / 道後温泉

道後温泉の「湯玉」

   depuis  2001

道後温泉に行ってきました。
鬼瓦と掛軒丸瓦と軒丸瓦には「湯玉」紋が見えます。<道後温泉本館>の案内人は湯玉と言っていましたが、鬼瓦のそれを見ると火炎が玉の上に載っているようにも見えます。「宝珠」とする説もあるようです。                「一六茶寮」店内から。

湯玉 / 道後温泉

「グラン・パレ」正面中央の門扉に「オーク」

オーク Chêne をデザインした門扉。オークは1000年の長寿とされ、「不朽・永続の象徴」であり、パリの市章等にも使われている。ヴァンセンヌ城でのサン・ルイの伝承から「司法・正義 Justice の連想」もある。
1900年パリ万博のパヴィリオンの一つである「グラン・パレ」内部の鉄骨構造が透かし見えている。

Chêne / Grand Palais

ギャラリー・イグレック の花々 234        アジサイ スミダノハナビ

装飾花は早くから咲いていますが、花が色づきだした「隅田の花火」と呼称されるアジサイの園芸品種です。「ヤマアジサイ」や「ミヤマヤエムラサキ」よりは遅めです。

アジサイ / スミダノハナビ / Galerie Y.

<H.T. ロートレック美術館 ….. 築100年の屋敷> 開設記念展示を終了しました。

   depuis  2001

この度、ギャラリー・イグレックの洋館部分を改装し、

< H.T. ロートレック美術館 … 築100年の屋敷  Musée H.T. Lautrec … maison depuis 1 siècle >
の愛称でロートレックの作品を展示することに致しました。

「5月1日 (火) から31日 (木) までの 1ヶ月間 、午後 1時 から 5時 まで オープン記念展示」  

を致しておりますので、お誘い合わせの上お越しください。
純和風の屋敷も合わせてご覧いただけます。
入館料は 1000円 です。

アクセス:JR 川之江駅より徒歩3分

〒799-0101 愛媛県四国中央市川之江町 1603
ギャラリー・イグレック内
☎  0896 – 58 – 2020 / 0896 – 22 – 3381

駐車場あり。

 

Musée H.T. Lautrec …..maison depuis 1 siècle / Galerie Y.
Musée H.T. Lautrec
Musée H.T. Lautrec
Musée H.T. Lautrec
Musée H.T. Lautrec
Musée H.T.Lautrec
Musée H.T.Lautrec
Musée H.T.Lautrec
Musée H.T.Lautrec
Musée H.T.Lautrec

サン=ジャンの噴水 / ムランのサン=ジャン広場

パリの南南東セーヌ川沿いのムラン Melun はセーヌ=エ=マルヌ県 Seine-et-Marne の県庁所在地。県はセーヌ川の右支川:マルヌ川と左支川:ヨンヌ川 の流域に跨る。
ムランの中心広場であるサン=ジャン広場 Place Saint-Jean (1737) に置かれたサン=ジャンの噴水 Fontaine Saint-Jean (1864) はこれら3川の寓意女神像で飾られている。
写真正面がセーヌ川 (アマルテイアの角 Corne d’abondance を持つ)、左がマルヌ川 (鎌、トウモロコシ) 、右がヨンヌ川 (オール) 。
パリのリシュリュー通りに面した「ルヴォアの噴水 Fontaine Louvois (1844)」の彫刻家
ジュール・クラグマン Jean-Baptiste-Jules Klagmann (1810-67) の作品。
ルイ・フィリップが選んだ著名な王妃と女性 4    サント・クロチルド

Fontaine Saint-Jean / Place Saint-Jean / Melun / Seine-et-Marne

ロータリーとモニュメント 128           アンドレ・タルデュー広場

アンドレ・タルデュー広場 Place André Tardieu には詩人<フランソワ・コッペ (1842-1908) の顕彰碑 Monument à François Coppée (1910 / 1959) >が置かれている。
メダリオンが載せられている 1910年建造の台座の上には彼の立像があったが、第2次大戦のヴィーシー政権下において多くの他の像と同様に溶融されたもののひとつ。遺族による補償請求は却下され、再建は認められたものの費用の面で現状に落ち着いたもののようだ。

Monument à François Coppée / Place André Tardieu

アンドレ・タルデュー (1876-1945) は政治家の名。

ルイーズ・ミシェルの彫像

   depuis  2001

アナキストで、パリコミューンの中心人物の一人<ルイーズ・ミシェルの顕彰碑 Statue en hommage à Louise Michel (1906)>。パリ17区隣接のルバロア=ペレ Levallois-Perret の市庁舎横のプランシェット公園 Parc de la Planchette に置かれている Emile Derré (1867-1938) の作品。足元に猫がすり寄っている。
ルイーズ・ミシェル (1830-1905) がアンヴァリッドでのデモ (1883) において黒のペチコートを箒に付けた「黒旗」はその後アナキストのシンボルとなった。ジョルジュ・サンドと共に男装でも知られ、女権拡張運動家の先駆者でもある。
サクレ・クール寺院前の斜面一帯の公園名は Square Louise Michel 。メトロ3号線 Louise Michel 。

Statue en hommage à Louise Michel / Emile Derré / Parc de la Planchette / Levallois-Perret

カルナヴァレ美術館で見られるパリの市章

フラン・ブルジョワ通り Rue des Francs Bourgeois から<カルナヴァレ美術館>の中庭 Jardin de l’hôtel Carnavalet が見れる門扉 (本来の正面玄関) のデザイン。
外周に見られるモノグラムは全てヴァロア朝のアンリ2世に纏わるもので、
H はアンリ2世、C は王妃カトリーヌ・ド・メディシス、
D は愛人ディアーヌ・ド・ボワチエ Diane de Poitiers の頭文字。
また、三日月三つ はアンリ2世が用いた (ヴァロア・アングレーム家の) エンブレムだ。
門扉のアーチ部の中心にパリの市章が付けられていて、フランス革命 100周年の 1889年が刻まれている。
Hôtel Carnavalet はパリ市議会議長の Jacques de Ligneris  が 1548~60 年に屋敷として建てたものだが、アンリ2世の治世 (1547-59) 下にあった。モノグラムはそのためだろうと思われる。オスマン男爵 (セーヌ県知事) の勧告で 1866年にパリ市が買収した。

Blason de Paris / Musée Carnavalet / Hôtel Carnavalet / Rue des Francs Bourgeois

城塞都市 カルカソンヌの<伯爵の城 Château comtal>

世界遺産登録 20周年記念事業として行われている「城塞都市 カルカソンヌ」の<伯爵の城 Château comtal>を使った現代アートの評判が地元で今一つという報道をみて、2005年に訪れた頃を回想した。                                                                                                      07/11/2005.
2500年の歴史を持つカルカソンヌだが、この伯爵の城は 12世紀の建造、長らく (1659 まで) スペイン支配のアラゴン王国との前線基地だった。
夜、ライトアップされた城の載る (左下に見える) 土塁の上を散策したことを思い出す。

Château comtal / Cité de Carcassonne

パリの市章 / 共和国防衛隊 バビロン兵舎 – 2

Blason de Paris / Caserne Babylone / Garde républicaine

共和国防衛隊 バビロン兵舎 のウディノ通り Rue Oudinot 側から見えるパリ市章。
レジョン・ドヌール勲章 Ordre national de la légion d’honneur第一次大戦の十字 Croix de guerre 1914-1918 が付いている。
帆が 1枚の帆船を描いたシールドの上に<揺蕩えども沈まず Fluctuat Nec Mergitur>とあり、オークとローラス (月桂樹) で飾られている。ヘッドは城壁。
兵舎 E 棟、Capitaine Grincourt の中庭。

ロータリーとモニュメント 127           ヨハネ・パウロ2世広場

パリのノートルダム大聖堂 / ノートルダム寺院の広場:ヨハネ・パウロ2世広場 Parvis Notre-Dame – Place Jean-Paul II に置かれているヨハネ・パウロ2世のモニュメント Monument Saint Jean-Paul II 。オミナエシ Patrinia の花が咲いている。19/08/2016.
ヨハネ・パウロ2世は 2011年に「列福」、2014年に「列聖」され聖人となった。クラクフ Cracovie を訪れた 2008年は「尊者」の位にあった。

Monument Saint Jean-Paul II / Parvis Notre-Dame – Pl. Jean-Paul II / Cathédrale Notre-Dame de Paris

オルセー美術館から新パレ・ド・ジュスティスを望む。

   depuis  2001

シテ島のパレ・ド・ジュスティスが破棄院 (最高裁判所) 、控訴院を残してポルト・ド・クリシー大通り沿いの<新パレ・ド・ジュスティス Nouveau Palais de Justice>に移転した (2018) 。
写真 (07/08/2016) はオルセー美術館から北を眺めたものだが、サントーギュスタン教会のドームの向こうに見えるのが当時建設中だった新パレ・ド・ジュスティスだ。レンゾ・ピアノ Renzo Piano によるエコ等持続可能な視点を重視した設計で、高さは 160m。
眼下はセーヌ川、チュイルリー公園、左方にコンコルド広場の「ルクソールのオベリスク」とシンメトリーな建物 (ホテルクリヨンが工事中) と大観覧車 Roue de Paris 。

Nouveau Palais de Justice de Paris / Musée d’Orsay

大河のような来島海峡と三連吊橋の来島大橋

四国:今治から自転車で渡った来島海峡を大島から見たところです。左奥の山が近見山 (244m) です。「しまなみ海道」近辺の武志島、小武志島、馬島、小島が流れのきつい瀬戸内海に浮かんでいます。三連吊橋の主柱 6基のうちの 5基が写っています。間のアンカーレッジ 2基が共用されています。

29/04/2018. Monsieur H.

来島海峡 / しまなみ海道 / 瀬戸内海

赤薔薇が目立つ 寄せ植え風

   depuis  2001

モッコウバラ (白) 、赤バラは盛りを超えましたが、卯の花 (ウツギ) が満開、ガクアジサイ (墨田の花火風) 、キョウチクトウはこれからといった場面です。フランスから来たカモミーユとペパーミントが足元に。。                  13/05/2018.

寄せ植え風 / H.T. ロートレック美術館

卯の花 / ウツギ が満開です。H.T. ロートレック美術館

H.T. ロートレック美術館の窓から見える「卯の花 / ウツギ」です。近寄ればいい香りが漂っています。アジサイ科ウツギ属。                                                                        13/05/2018.

卯の花 / ウツギ / H.T. ロートレック美術館

セーヴ Sève の プティ・フール・セック

Sablés bretons / Petits fours secs / SEVE – Maître Chocolatier & Pâtissier – Chocolat & macarons à Lyon

セーヴ Sève / SÈVE – Maître Chocolatier et Pâtissier – Chocolat et macarons à Lyon の<プティ・フール・セック Petits fours secs>のひとつ「サブレ・ブルトン Sablés bretons 」です。塩バターの香りが素敵です。

モミジ と 庭の飛び石 / H.T. ロートレック美術館

   depuis  2001

タイサンボクの葉が落ちています。花芽と新芽が成長している証です。
本日 (15日) 現在、日当たりの良い高所では大輪の花が咲いていました。

05/05/2018.

モミジ と 庭の敷石 / H.T. ロートレック美術館

ギャラリー・イグレック の花々 232 アメリカテマリシモツケ

アメリカテマリシモツケの花が 3房だけですが初めて咲きました。
何時植えたのかも忘れてしまいましたが、H.T. ロートレック美術館の窓から見えるように昨年植え替えをしたところ、花を付けました。
北アメリカ原産のバラ科テマリシモツケ属の落葉低木で、ディアボロ種のようです。

アメリカテマリシモツケ / H.T. ロートレック美術館

コンゴ共和国の国旗 コンゴ共和国 (ブラザヴィル)

セーヴ Sève のショコラ

セーヴ Sève / SÈVE – Maître Chocolatier et Pâtissier – Chocolat et macarons à Lyon のショコラです。箱入り Boîtes de chocolats とオランジェット Orangette / Réglette d’orangettes です。
オランジェット は夫の大好物です。
パリからのお客さん Monsieur H. から頂いたお土産の一部です。

SÈVE

三連吊橋の来島大橋越しに「石鎚山を望む」

大島側の一連 (来島海峡第一大橋) を合わせた三連吊橋を大島側から眺めたところです。中央の小高い山が近見山 (244m) 、その向こうに霞んで見えているのが西日本最高峰の「石鎚山 (1982m) 」です。瀬戸内海は絵になるな~

29/04/2018. Monsieur H.

三連吊橋の来島大橋 / 瀬戸内海 / 石鎚山

おれんじ えひめ 建造中 / 大島

   depuis  2001

「しまなみ海道」通過の芸予諸島の一島「大島」で<おれんじ えひめ>が建造中でした。
四国開発フェリーが運営する瀬戸内海航路「オレンジフェリー」の新造船です。総トン数 15,000 t です。左に津島が見えています。

29/04/2018. Monsieur H.

おれんじ えひめ

大島の「島四国」一番札所 正覚庵 付近の瀬戸内海

   depuis  2001

「サンライズ糸山」で自転車をレンタルし、三連吊橋の来島大橋で来島海峡を大島に渡りました。瀬戸内しまなみ海道は<サイクリストの聖地>として一度は走ってみたいと思っている人が大勢いるようです。
「地四国」の一種、島四国の中でも大島のそれは有名だそうですが、その一番札所 正覚庵 (右前方の庵) 前の浜辺に降りてみました。突端はカヤトマリ鼻と呼ばれます。
左から右に大三島、伯方島と大三島を結ぶ大三島橋 (アーチ中路橋) 、中央奥に生口島 (芸予諸島最高 472m の山:観音山) が見えています。
海と浜辺の感触と香りを味わわせてもらいました。瀬戸内海は très bien 最高です。

29/04/2018. Monsieur H.

液化天然ガス LNG 運搬船

本州から瀬戸大橋を渡り切って四国に入った所。日本が主力のモス型 (球形タンク) 液化天然ガス LNG 運搬船が3隻着岸していました。浮きドックに乗っているようにみえました。ドライドックは右に見えています。坂出のK造船のヤードです。

28/04/2018. Monsieur H.

液化天然ガス LNG 運搬船 / 坂出

(旧) 金生川河口の川之江港

現在の金生川は川之江城の見える城山の向こうを左から右へ流れています。河道が付け替えられる以前は左の堤防に沿って真っすぐ、城山に沿って右折していたそうです。旧河口は漁船が目立ちます。

28/04/2018. Monsieur H.

川之江港 / 旧金生川河口

川之江城の天守から Musée H.T. Lautrec を探しました。

ちょうど画面の真ん中、小さい緑の見えるところが「ロートレック美術館」です。
左方真っ直ぐの海岸線から右側に車の見える国道11号線を結ぶラインが旧金生川の河道だそうです。川之江駅は大師橋の真っ直ぐ東 (アーケード) 奥に設けられたそうです。
城山の新緑が綺麗です。中央右の高山が愛媛、香川県境の金見山 (596m) で、旧南海道が通っているところです。

28/04/2018. Monsieur H.

川之江城から川之江市街を望む

金丸座を見学する

朝から金刀比羅宮にお参りして、「金毘羅大芝居の金丸座」の見学をしました。
平場升席、桟敷席、舞台と奈落などの仕掛け、提灯、ブドウ棚天井 …… 日本文化の一端に興味が湧きました。

30/04/2018. Monsieur H.

金丸座 / 金毘羅大芝居 / 琴平

招き看板、絵看板、奉納菰樽と幟 ….. 鬼瓦に「芝」の文字。

フランス人の撮った来島海峡と島々

来島海峡大橋から北北西、しまなみ海道の通る大三島の方向を望んだところ。
中央に小島とその奥に大三島の薬師山。大三島には日本総鎮守「大山祇神社」が鎮座する。
その左側の高い山は大崎上島の神峰山で広島県になる。手前の低い島影までが今治市。
来島海峡の潮の流れが窺える。見えているのはすべて島。瀬戸内海は島が多いな~

来島海峡と瀬戸内海の島々

近江・しろ平 の 果実彩菓「きんかん大福」を頂きました。キンカンは大好物です。

フランス人の観た来島海峡

   depuis  2001

来島海峡を自転車で渡り切ろうとする辺りから来島海峡越しに今治の方向を見たところ。中央に小島、その左手前に馬島、一番手前に小武志島。
海側の両サイドが自転車専用道です。瀬戸内しまなみ海道は<サイクリストの聖地>です。
日本の地中海:瀬戸内海は島が多いな~

29/04/2018. Monsieur H.

来島大橋 / しまなみ海道 / 瀬戸内海

今日から連休です。パリからお客さん …..

   depuis  2001

H.T. ロートレック美術館 Musée H.T. Lautrec の学芸員とフランスからのお客さん Monsieur H. が来られました。歓迎の印です。
ギヨーム・アポリネール Guillaume Apollinaire (1880-1914) の<ミラボー橋 Le pont Mirabeau>です。

ギャラリー・イグレック の花々 230 アカイシミツバツツジ

ミツバツツジの花です。この辺りの山に咲いています。           20/04/2018.
ツルギミツバツツジ (剣) の近縁種のアカイシミツバツツジ (赤石) ではないかと思っていますが、単にミツバツツジと呼んでいるようです。左下に三つ葉の葉 (無毛) が写っています。雄しべ 10本の花が先に咲きますので、モミジを加えてみました。

アカイシミツバツツジ / Galerie Y.

 

ギャラリー・イグレック の花々 227 ユスラ

満開のユスラ 梅桃 に白菜と水菜の花を投げ込みました。27/03/2018.
現在、ユスラの実が鈴なりですが、食べごろは鳥との競争です。バラ科サクラ属。
鳥が朝夕大挙して押し寄せるようになりましたので、手の届く実はすべて収穫しました。鳥の糞がピンクになっています。              25/05/2018.

ユスラ / ハクサイ /ミズナ / Galerie Y.

バルテュスによる居間 / ニューヨーク近代美術館

ニューヨーク近代美術館 MOMA から来たバルテュス Balthus (1908‐2001) 作の<The Livingroom / Le Salon (II) (1942) >をパリ市立近代美術館で観ました。メトロポリタン美術館所蔵の<夢見るテレーズ Thérèse rêvant (1938)>では牛乳を舐めている猫が首をかしげて‥
今日は ROSE の月命日です。

Le Salon (II) par Balthus / New York,The Museum of Modern Art

昨日の姫路城は美しかったです。

   depuis  2001

姫路城大天守 / 備前丸 / お菊の井戸 / 黒田官兵衛の石垣

JR 姫路駅 の展望回廊から撮った昨日 (19/04/2018) の姫路城です。白鷺城です。
眼前の大手前通りの突き当り右に姫路城への入り口「大手門」が見えています。入った所が「三ノ丸跡」の大広場です。
白塀の載っている石垣が「黒田官兵衛」所縁のものです。塀の向こうが「お菊の井戸」のある平場で、次の石垣の上が「備前丸」の名を遺す平場で築城主池田輝政が居館を置いていた場所です。その上に更に石垣を置いて5層の大天守が載っています。
後方の山は広嶺山で、山頂に「牛頭天王の総本宮」を京都八坂神社と共に主張している廣峯神社があります。

シャン=シュル=マルヌ城のスフィンクス

Château de Champs-sur-Marne の庭園側に置かれているスフィンクス。
向き合った一対の彫像で、背に矢筒を肩掛けしたエンジェル Ange を乗せている。修復前のもの (31/07/2014) で、天使の指先等が損傷している。
奥に見える彫像はアポロベルベデール Apollon du Belvédère ( du Vatican) のレプリカ、建物はオランジュリー。

Sphinx / Château de Champs-sur-Marne / Champs-sur-Marne

6243

ジャン・コクトーの家のスフィンクス

   depuis  2001

ジャン・コクトーが晩年を過ごしたミリ=ラ=フォレ Milly la Forêt の「ジャン・コクトーの家」のスフィンクス Sphinx  。館の入口をペアで飾る<フランスのスフィンクス>。

Sphinx / Maison Jean Cocteau / Milly la Forêt

サレ館のスフィンクス

パリのピカソ美術館になっているサレ館 Hôtel Salé (1659) の装飾にあるスフィンクス Sphinx 。女性の頭・胸部を持つ所謂「フランスのスフィンクス」だ。16世紀以降、建築装飾や庭園装飾に使われてきた。日本の「狛犬」に当たるが、左右は同型だ。

Sphinx / Hôtel Salé / Musée National Picasso-Paris

5250

アテナとメドゥーサの首

.

Athéna / Casque de type corinthien / Tête de la Gorgone Méduse / Cuirasse / Musée du Louvre

アテナ Athéna が身に着けているスカーフ状の胸当て Cuirass に<メドゥーサの首>が装飾されていて、メドゥーサ Gorgone Méduse の髪の毛である蛇で縁取りされている。素材はアマルテアの山羊 (父ゼウスがその乳で育てられた) の皮。
アテナの盾を借りてメドゥーサの首を取ったペルセウスがお礼に贈ったその首をアテナは自身のアイギス Égide に埋め込んだ。「コリント式の兜」「メドゥーサの首のあるアマルテアの山羊皮製のアイギス (胸当て、胴鎧或いは盾) 」はアテナの属性。
メドゥーサの首を取った帰り道、アンドロメダを救出するペルセウスを描いたティツィアーノ Titian (1485-1576) の絵画 Perseus and Andromeda は紹介済み。

パリの街燈 réverbère 49 Tour d’Argent

トゥール・ダルジャン Tour d’Argent の街燈。            04/08/2010.
トゥルネル橋左岸上流、トゥルネル河岸に面した鴨料理専門店で1582年創業と伝えられる。窓側に座ると眼前にノートルダム大聖堂等パリの中心を臨める。

Tour d’Argent / 17 Quai de la Tournelle

Voisin の<Spécialités de Lyon>

1897年以来のリヨン Lyon のショコラティエ Chocolatier <Voisin>のお菓子3点セットです。
左右にリヨンのクッション Coussin de Lyon 、真ん中にリヨンのプラリネ Pralines de Lyon 、その間にリヨンのクエネル Quenelles de Lyon です。
美食の街:リヨン近郊の3ツ星シェフ「ポール・ボキューズ Paul Bocuse 」は忘れられませんが、今年初めに91歳で亡くなられたそうです。素晴らしい方でした。

spécialités de Lyon / Voisin / Lyon

 

アルバート記念碑 Albert Memorial

   depuis  2001

ファラデーの立像の彫刻家、ジョン・ヘンリー・フォーリーが弟子のトーマス・ブロックと共作した金色のアルバートの座像を中央に置く<アルバート記念碑 Albert Memorial (1872 / 76)>。ケンジントンガーデンズのハイドパーク側 (東側) から見た風景。
ジョージ・ギルバート・スコット George Gilbert Scott (1811-78) によるネオゴシック:ゴシックリバイバル様式の作品。パリのノートルダム大聖堂裏にある<聖母の噴水 Fontaine de la Vierge (1845)>も同様式。
ヴィクトリア女王 (1819-1901) は王配 Prince Consort アルバート (1819-61) との間に4男5女を儲け、夫の死後は最期まで喪服を貫いたそうだ (敬意)。

Albert Memorial / Kensington Gardens / London