大酉祭 (酉の市) 二の酉 本祭 / 花園神社

花園神社の「酉の市」に行ってきた。花園神社は花園稲荷神社でもあり大鳥神社 (祭神:ヤマトタケル命) でもあるので、酉の市も賑やか。280もの露店が出るという。歌舞伎町に熊手を奉納?していた頃もあった・・そこかしこから聞こえてくる拍子木を使った手締めの音を耳にすると思い出す。
ヤマトタケルが戦勝祈願に立ち寄り、社前の松に熊手を掛けてお礼参りをした浅草の鷲神社 (祭神:天日鷲命、ヤマトタケル命) が酉の市の元祖。天日鷲命 (あめのひわしのみこと) は大嘗祭、麁服 (あらたえ) の三木家で有名な阿波忌部の祖。

大酉祭 (酉の市) 二の酉 本祭 / 花園神社

8251

 

広告

オテル・サロモン・ド・ロートシルト庭園

オテル・サロモン・ド・ロートシルト庭園 Hôtel Salomon de Rothschild (1878) の庭園部分は一般に開放されている。バルザック通りの方から入れる。
南向きなので日陰もあれば日当たりもある。しかも静かだ。

Jardin de l’Hôtel Salomon de Rothschild / Avenue de Friedland

パリの市章 1894 バルザックの屋敷跡

バルザック通りに貼られた銘板にあるパリの市章 (1894) 。当時使用されたパリ市のロゴと言った方が正確だが。
バルザック Honoré de Balzac (1799-1850) が購入し (1846) ここで亡くなったバルザックの屋敷 Maison de Balzac は取り壊され、オテル・サロモン・ド・ロートシルト Hôtel Salomon de Rothschild の一部になってしまっている (1890) 。
「人間喜劇」の作者、オノレ・ド・バルザックがここで幕を閉じたことを示すこの銘板とバルザック通り Rue Balzac の名に往時が偲ばれる。また、右に進んだところのジョルジュ・ギヨマン広場 Place Georges Guillemin にバルザックの像 Statue Honoré de Balzac が置かれている。

Blason de Paris / ancienne Maison de Balzac / Rue Balzac

「ポン・ヌフ広場のアンリ4世の騎馬像」とパンテオン

パンテオン (1792) を背景に、シテ島のポン・ヌフ広場のモニュメントであるアンリ4世の騎馬像 。1618年に設置された「アンリ4世 (在位:1589-1610) の騎馬像」はフランス革命時に破壊されたが後に復元された (1818) 。ルイ13世となる息子のために名付けたドフィーヌ (王太子) 広場 (1611) を向いている。フランソワ・レモー François Lemot (1772-1827) の作品

Statue équestre d’Henri IV / Place du Pont Neuf / Panthéon

パリの街燈 réverbère 53 ヴァロア通り

.

Colonnes de Buren/Les Deux Plateaux / Palais Royal / Place de Valois / Rue de Valois

ヴァロア通り Rue de Valois の街燈。
嘗て、オルレアン公ルイ・フィリップ Louis-Philippe d’Orléans (1747-93) / フィリップ平等 Philippe Égalité の所有だったパレ・ロワイヤル。
税対策で切り離した (1784) ヴァロア広場 Place de Valois 、ヴァロア通りからフランス革命時に没収された (1793) パレ・ロワイヤルを覗くと、中庭にあるビュランの円 (列) 柱 Colonnes de Buren/Les Deux Plateaux が見える。

パリの街燈 réverbère 52             パレ・ロワイヤル の グランドホテル

Grand Hôtel du Palais Royal の街燈。
出入り口のドアは2重になっていて鏡のドアが閉じている状態。写っているのはホテル前のヴァロア通りRue de Valois (1784) 。元々パレ・ロワイヤルの一部だった。所有者だったオルレアン公ルイ・フィリップ Louis-Philippe d’Orléans (1747-93) / フィリップ平等 Philippe Égalité はルイ16世とマリー・アントワネットに批判的な自由主義貴族とされていたが、ルイ16世の後を狙っているという嫌疑をかけられ、財産没収の上処刑された。7月革命 (1830) により立憲君主となったルイ・フィリップ1世 (1773-1850) は息子である。

Grand Hôtel du Palais Royal / 4 Rue de Valois

S字渦巻き サン=ジェルマン=デ=プレ教会

.

Chapelle de la Vierge / Église de Saint Germain des Prés

サン=ジェルマン=デ=プレ教会の聖母の礼拝堂 Chapelle de la Vierge に<S字渦巻き>の装飾が・・
縄文土器や「隼人の盾」に見られる一筆書きの物とは異なるのだが、一見同じに見える。

エッフェル塔百態 154 トロカデロ広場

.

Tour Eiffel / Place du Trocadéro / Place du Trocadéro et du 11 Novembre

トロカデロ広場 Place du Trocadéro からのエッフェル塔。
フォッシュ元帥の騎馬像が置かれた広場の中心からのエッフェル塔を紹介した覚えがないことに気付いた。
南方向なので天気が良いと逆光になるせいもあるし、観光バスで視界が遮られるのが普通だったので。今夏も観光客は少なかった。
モンパルナスタワーが少しかかっている。

 

 

 

5253

パリの市章ではない / ヴェルディエ枢機卿の紋章

.

Blason du cardinal Verdier / Église Saint-Pierre de Chaillot / Avenue Marceau

パリ市章の盾 (シールド) に使われる「揺蕩えるガレー船」を組み込んだ盾を紋章にしたのはパリの大司教を務めたヴェルディエ枢機卿 Le cardinal Verdier (1929-40) 。盾を飾る総主教十字と左右15個の飾り房 付きの帽子は枢機卿であることを示す。フルール・ド・リスの位置にアヴェ・マリアのモノグラム AM と2つの六芒星 。
彼の任期中に竣功したサン・ピエール・ド・シャイヨ教会 Église Saint-Pierre de Chaillot (1938) の正面にある。62mの尖塔はランドマーク。

プチ・トラン・ブル / Another Paris

   depuis  2001

「もう一つのパリの発見」が謳い文句の観光列車<Le petit train bleu>を初めて見かけた。
4つのコースがあり、予約制で毎日運行されているわけでもないので利用しにくそう。
写真は ROYAL ルート (シテ島・サンルイ島・マレ地区) を走るプチ・トラン・ブルで、リヴォリ通りの左にパリ2区の区役所、奥に2010までフランス共和国親衛隊が入っていたナポレオン兵舎 Caserne Napoléon (1853) (現在はパリ市役所) 。

Le petit train bleu / Another Paris / Découvrez un autre Paris

ゆりかもめ「市場前駅」より

「ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線」市場前駅の豊洲市場への連絡デッキから。
水産仲卸売場棟への連絡通路が正面、道路を挟んで左に管理棟経由で水産卸売棟、手前側に青果棟。市場を横切る左右の道路が工事中の環状2号線 (外堀通り) 。右へ直ぐ豊洲運河に架かる豊洲大橋。遠方に浜松町の旧東芝ビル、六本木ヒルズ、芝の東京タワーが見える。
市場の朝は早いからこの時間 (11:20) に来ても何もない。只々寿司屋の行列だけが目立つ。

市場前駅の豊洲市場への連絡デッキ / 環状2号線

昨日、NTTドコモ 値下げ発表によるショックで NTT  ストップ安。影響の大きさを何故か報道しない。

「豊洲市場の屋上緑化庭園」から東京タワーを臨む

豊洲市場の水産仲卸売場棟の屋上緑化庭園から東京タワー方面を見る。
東京タワー (333m) の左に浜松町の旧東芝ビル (165m) 、その左に六本木ヒルズ (238m) 、タワーの右に黒い浜松町の世界貿易センタービル (152m) 、右端に環状2号線上の虎ノ門ヒルズ森タワー (256m) とその左に都市再生機構のアクティ汐留 (190m) 。

東京タワー / 豊洲市場の水産仲卸売場棟の屋上緑化庭園 / 豊洲

10月1日から31日までの1ヶ月間にわたって開館しておりました
< H.T. ロートレック美術館 ….. 築100年の屋敷  Musée H.T. Lautrec ….. maison depuis 1 siècle >
は昨日をもって終了いたしました。ご来館ありがとうございました。
次回は未定ですが、来年の5月になろうかと思っております。

「豊洲市場の屋上緑化庭園」展望台からの風景-2

東京湾の反対側 (いわば墨田川側) を臨む。水面は豊洲運河で左へ続く。奥から右が豊洲、左が晴海。奥の橋梁は首都高速湾岸線と晴海を結ぶ晴海線と両サイドに有明通り (左でいずれも晴海通りに直結) 併用の晴海大橋。。手前が環状2号線 (外堀通り)豊洲大橋でゆりかごめ市場前駅付近の取り付け道路工事中段階で未供用。
右端に歩き始めた豊洲公園が・・

豊洲運河 / 「豊洲市場の屋上緑化庭園」展望台 / 豊洲・晴海

「豊洲市場の屋上緑化庭園」展望台からの風景-1 

   depuis  2001

豊洲公園から豊洲運河に沿って遊歩道を東京湾に向かって南西方向にぶらり。東京都中央卸売市場に連絡するタワーエレベーターに乗って「豊洲市場の屋上緑化庭園」の展望台に出た。
「レインボーブリッジ」越しに品川の高層ビル群、アンカーの左に品川第六台場、眼下左に「豊洲市場」の一角が見えている。タワーから屋上庭園までの連絡通路で下を見ると怖い。

「豊洲市場の屋上緑化庭園」の展望台 / レインボーブリッジ

「豊洲」からの ウォーターフロント

豊洲は周囲を運河と東京湾で囲まれた埋め立て人工島。東京都中央卸売市場「豊洲市場」がスタートしたので、西早稲田から副都心線と有楽町線を乗り継いで出かけてみた。満員だったのだが、豊洲で降りる通勤客の多さに驚いた。市場へ行く人も少なくはなかったが。
接続している「ゆりかもめ線豊洲駅」から直ぐの豊洲公園付近。対岸は晴海。緩やかに水面に近づけるように緩傾斜の堤防になっている。スカイツリーの先端が右方に見える。

豊洲公園 / 緩傾斜堤防 / ウォーターフロント

11152

サント・ジュヌヴィエーヴ と トゥール・ダルジャン

.

手前のサン=ルイ島と左岸を結ぶトゥールネル橋に置かれたパリの守護聖人サント・ジュヌヴィエーヴ :Geneviève de Paris と鴨料理で有名なトゥール・ダルジャン La Tour d’argent (1582) 。

ポール・ランドウイスキー Paul Landowski (1875-1961) によるSainte Geneviève の原像はパリ市庁舎のホールに置かれている (右) 。

はためいている旗には「銀の塔」に「1582」のトゥール・ダルジャンのロゴが・・

Statue de sainte Geneviève / La Tour d’argent / Pont de la Tournelle

圧巻のカルスト 桂林を流れる漓江

流域面積 409,480㎢ の珠江の(西江)支川「漓江 (りこう) の船下り」はカルスト地形の真っただ中で圧巻。桂林は広西チワン族自治区の地級市。桂はキンモクセイ。
もう少し下れば岩肌の露出している「九馬画山」正面という所からの風景。このような変化に富んだカルスト地形が形を変えて両岸に展開する。2007.03.17.

カルスト地形 / 漓江 / 桂林

 

上野動物園のシャンシャン 桂林を思い出す

   depuis  2001

シャンシャンが誕生したのは2017年6月12日。同年12月19日から整理券制による先着順で一般公開が始まり、今年の6月5日からは先着順になっているが、今直1時間程度の待ち時間が必要らしい。

桂林の七星公園にある動物園で見たパンダを思い出す。右上に桂林を流れる漓江 (りこう:珠江水系) の風景画が・・2007.03.16.

パリの街燈 réverbère 51 オテル・ルテシア

パリの古名ルテシアの名を付けたホテル・ルテシア Hôtel Lutetia (1910) の街燈。
玄関の雨除け:コーニス Corniche を含めアール・ヌーヴォー建築 だが、アール・デコの香りも漂う。街燈は目立たない。
オーナー変更による改装工事 (2014.04‐2018.07) が概成したので写真を撮った (2018.07.16.)。

Hôtel Lutetia / 45 Boulevard Raspail

「1989年11月9日広場」 の 「ベルリンの壁」

ヴェルサイユ門広場 Place de la Porte de Versailles はその20周年記念 でベルリンとパリ市長立会いの下にベルリンの壁 Mur de Berlin 」が置かれて (06/2009) 以降<1989年11月9日広場 Esplanade du 9 Novembre 1989 >とも呼ばれている。
それから10年、何時見ても違反広告と落書きが・・気が付かない人が多いのではと思う。
後方のドームはアルミパネル製の軽量ドームで、エッフェル塔建設のエッフェル社 (現 エファージュ Eiffage Metal) が建設した (1960) 。ドーム・ド・パリ ‐ パレ・デ・スポーツ Dôme de Paris – Palais des Sports と呼ばれ、演劇、音楽、バレエ、ショー等多様に利用されてきた。

Mur de Berlin / Esplanade du 9 Novembre 1989 / Place de la Porte de Versailles / Dôme de Paris – Palais des Sports

モンパルナスのキキ 嗣治 Foujita

   depuis  2001

036

藤田嗣治の< Nu couché  à la toile de Jouy (1922):ジュイのトワル (インド更紗) で横になる裸婦は「寝室の裸婦キキ」として知られる。
藤田の評判を不動とした作品で、モデルはマン・レイの愛人だったモンパルナスのキキ Kiki de Montparnasse
藤田の描いたジュイのトワル toile de Jouy はヴェルサイユに近い街ジュイ・アン・ジョザ Jouy-en-Josas で生産され (1759) インディアンの名で有名になった更紗 Chintz 。
恐らく前後して製作したと思われるニーム美術館 Musée des beaux-arts de Nîmes 所蔵の<横たわった裸婦 Nu allongé (1922)>をマイヨール美術館で開催された<藤田展>で鑑賞する機会があった。ベッドもモデルも同じに見えた。
因みに、デニムとは「ニームの」の意で、帆等に使う布地はニームの特産品。トワルは帆布。

Nu allongé / 嗣治 Foujita / Musée des beaux-arts de Nîmes

ミシェル・セルヴェ Michel Servet の立像

パリ14区の区役所前の広場、Square de l’Aspirant Dunand に置かれているミシェル・セルヴェMichel Servet (1511-53) の立像。Jean Baffier (1851-1920) の作品 (1908) 。
数学者・医者等マルチ人間で神学者でもあったミシェル・セルヴェは三位一体を批判し、ジャン・カルヴァン (1509-64) を批判したりした。カルヴァンの手により捕えられて告発され、ジュネーヴ市によって火刑された。両手首と両足首を鎖で縛られている。
台座に「燃え尽きたミシェル・セルヴェに捧ぐ」、「人々の守り神に捧ぐ  À la garde du peuple」とある。
なお、この広場は若くして祖国のため命を落とした Jean-Louis Dunand (1918-1940) に敬意を表したもの。

Statue de Michel Servet / À Michel Servet, brûlé vif / À la garde du peuple / Square de l’Aspirant Dunand

正順での太鼓台等の町内巡行 川之江秋祭り 2018 

川之江秋祭り 2018 最終日 (10月15日) – 7 正順での太鼓台等の町内巡行
川之江八幡神社で提灯を張って後、関船 (八幡丸) を先頭に正順で最後尾の獅子舞を除く全ての太鼓台が町内を巡行しました。獅子舞は遠方のため参加しないようです。
H.T. ロートレック美術館 前を通過する先頭の関船と第壱號中須町太鼓台<龍>です。
簾越しの門燈はギャラリー・イグレックのものです (19:04) 。

太鼓台等の一斉町内巡行 / H.T. ロートレック美術館 前 / 川之江秋祭り 2018

H.T. ロートレック美術館 前での、5番目を行く第六號農人町太鼓台<舞鶴>、川之江秋祭り 2018 最後の御花御礼です (19:12) 。
前後に4段5張り、左右に5張り、合計50の提灯を付けています。
座布団の柄は「獅子と牡丹」です。

御花御礼 / 第六號農人町太鼓台<舞鶴>/ H.T. ロートレック美術館 前

 

5基の子供太鼓台 が 川之江八幡神社に勢揃い

川之江秋祭り 2018 の最終日 (10月15日) – 6 川之江八幡神社に勢揃いした子供太鼓台
二名太鼓台・山下町・天生津太鼓台・宮ノ谷太鼓台 (玄武)・大門 (欄) 、5基の子供太鼓台が勢ぞろいした場面です (15:18) 。大人太鼓台に比べてやや小振りの太鼓台です。
この時間帯は御旅所で還御祭の準備が始まった頃、午前中の海幸祭に続く陸幸祭の途中です。
国道11号線に面した大鳥居の扁額には「川之江八幡宮」とありますが、石柱には山田総鎮守「大岡八幡宮」と書かれています。
二名は余木と長須の2村を合わせて生まれ、川之江町への編入で消滅した二名村 (1889-1954) の名残りです。

二名太鼓台・山下町・天生津太鼓台・宮ノ谷太鼓台 (玄武)・大門 (欄) / 川之江八幡神社/ 川之江秋祭り 2018

 

川之江八幡神社での奉納 差し上げ 川之江秋祭り 2018

   depuis  2001

川之江秋祭り 2018 最終日 (10月15日) – 5  川之江八幡神社での奉納 差し上げ
宮入りして直ぐ、一気に差し上げ成功でした (17:13) 。前のお宅の若旦那さんも写っています。今年の<舞鶴>はパワーに溢れていて、天気にも恵まれ最高の秋祭りでした。
奉納を済ませた関船 (八幡丸) (東浜) の真正面です (屋根が見えてます) 。拝殿は右側です。

川之江八幡神社での奉納 差し上げ / 第六號農人町太鼓台<舞鶴>/ 川之江秋祭り 2018

 

猛スピードで 宮入りする 第六號農人町太鼓台<舞鶴>

川之江秋祭り 2018 の最終日 (10月15日) – 4 宮入り
関船 (八幡丸) が川之江八幡神社拝殿を出た後、還御祭を終えた神輿が順次随神門を通って拝殿に入りました。関船 (八幡丸) が境内広場の鳥居正面:定位置に着いてから、社務所横の鳥居門から太鼓台が正順で宮入りしました。
下り坂の難所なので例年は慎重な足送りですが、今年はハラッとする程の猛スピードでの宮入りでした。担ぎ手の皆さんがブレて写っています (17:12) 。迫力を感じました。

川之江八幡神社へ宮入り / 第六號農人町太鼓台<舞鶴>/ 川之江秋祭り 2018

神輿の還御祭 を見守る 第六號農人町太鼓台<舞鶴>

川之江秋祭り 2018 の最終日 (10月15日) – 3  「亀嶋御旅所」での<神輿の還御祭>
川之江八幡神社の神紋:左三つ巴紋の幕の向こうに3基の神輿の頂部が覗いています。左端 (祭壇正面から右端) が第壱號 足仲彦天皇、中央が第貮号 誉田別天皇、右端が第参號 気長足姫命です。中学生と思われる巫女さんが舞っているのが見えます (16:36) 。
関船 (八幡丸):東浜を先頭に第壱號中須町、第貮号川原町、第参號西濱町は既に通過しています。右端が獅子舞の定位置で神輿に続いて入りました。

神輿の還御祭 / 第六號農人町太鼓台<舞鶴>/ 川之江秋祭り 2018

亀嶋御旅所に入る神輿 神輿の還御祭

川之江秋祭り 2018 の最終日 (10月15日) – 2 。
3基の神輿の最後、第参號 気長足姫命の神輿が宮川を渡って「亀嶋御旅所」に入るところです (16:04) 。間もなく<神輿の還御祭>が行われます。
宮川を渡る太鼓橋の左に川之江八幡宮の随神門が位置します。樹木の緑が参道で、太鼓橋のすぐ右から亀嶋御旅所に入る橋が川幅拡大のため参道から移築・保存した昔の石造太鼓橋です。

亀嶋御旅所 / 神輿の還御祭 / 川之江秋祭り 2018

統一寄せ 差し上げ成功 第六號農人町太鼓台<舞鶴>

   depuis  2001

川之江秋祭り 2018  2日目。
19時から栄町商店街駐車場において「川之江町太鼓台等統一寄せ」が行われました。
今年は例年と異なって、第七號鉄砲町太鼓台<名月>とペアで演技することとなりました。
差し上げに成功した瞬間です。重なって見えませんが日の丸は名月のものです。

統一寄せ / 差し上げ / 第六號農人町太鼓台<舞鶴> / 川之江秋祭り 2018

今年も統一寄せの会場に向かう途中「獅子舞」をお願いしました。

ロートレック美術館前を帰路につく第六號農人町太鼓台<舞鶴> 川之江秋祭り 2018

川之江秋祭り 2018 が始まりました (13日~15日) 。
第六號農人町太鼓台<舞鶴>が初日の巡行を終えて蔵入りする前にロートレック美術館 Musée H.T. Lautrec (ギャラリー・イグレック) 前を通過しました (21:22) 。
塩谷町の第拾号太鼓台<亀>はその前に通過しました (20:49) 。
栄町の第拾貮号太鼓台<昇龍>が通過しました (22:12) 。

第六號農人町太鼓台<舞鶴> / H.T. ロートレック美術館 / 川之江秋祭り

サロモン・ド・ロートシルト館 の スフィンクス

   depuis  2001

今夏「日仏友好160周年」記念事業の一つとして行われた「 FUKAMI 深み / 日本美学の深層 」と題した展示会の会場、サロモン・ド・ロートシルト館 Hôtel Salomon de Rothschild (1882) のスフィンクス。ライオンの下半身にワシの翼を付けた女性の上半身。ギリシャ風の所謂<フランスのスフィンクス>かと。

Sphinx / Hôtel Salomon de Rothschild

カンボジア   ã‚«ãƒ³ãƒœã‚¸ã‚¢ã®å›½æ——

コーカサスサワグルミとミスト サラ・ベルナール公園

パリ・プラージュ Paris Plages で多用されてきたミストが最近パリの公園でも増えてきた気がする。改装されたヴァンセンヌ市役所前広場にも複数の地下式ミストが設置され子供達に喜ばれている。
メトロ1号線 Porte de Vincennes に近いサラ・ベルナール公園 (1936) の「ミスト」と「コーカサスサワグルミ」の木陰。
この左側にサラ・ベルナール Sarah Bernhardt (1844-1923) と同時代の女優 レジャンヌ Réjane (1856-1920) を冠した公園 (1936) が隣接している。

Square Sarah Bernhardt / Pterocarya fraxinifolia / Brume

「オー・ド・パリ」の水道栓 サラ・ベルナール公園

.

Fontaine de petit modèle:Wallace / Square Sarah Bernhardt

パリの水道はオー・ド・パリ Eau de Paris によって供給されている。公共の場に置かれた寄付によるウォレスの噴水 Fontaine Wallace 、の普及版としてパリ市が公園等に設置している水道栓 Fontaine でパリの市章が刻まれている。旧サン=マンデ Saint-Mandé のガス工場跡に設けられたサラ・ベルナール公園 Square Sarah Bernhardt の例。
Eau de Paris のロゴがあり、「この噴水はセーヌ川とマルヌ川の水を浄化したもの」と案内している。噴水の半分程度が地下水なので、地下水でないことを明示しているのかもしれない。

 

アンギャン城 Château d’Enghien / シャンティイ城内

フランス革命期、王党派鎮圧のためにナポレオン1世が敢えて処刑したと伝わるコンデ家の当主:アンギャン公 Duc d’Enghien (Louis Antoine Henri de Bourbon-Condé (1772-1804)) が生まれ住んだ アンギャン城 Château d’Enghien 。シャンティイ城のゲストルームとしてネオ・クラシック様式で建てられた (1769) もの。投獄され処刑されたのはヴァンセンヌ城。
右端がシャンティイ城への入り口、左端にシャンティイ城 Château de Chantilly 。馬列はシャンティイ競馬場 (右~右手前後方) か馬の博物館 Musée  Vivant du Cheval (左手前後方) ?

Château d’Enghien / Château de Chantilly / Hippodrome de Chantilly

パリの鉄柵 55 ロンシャン競馬場 (2013)

10月の第一日曜日だった昨日、パリのロンシャン競馬場 Hippodrome de ParisLongchamp で行われた「凱旋門賞 Prix de l’Arc de Triomphe」に出場した武 豊は残念ながら今年も悲願達成とはならなかった。
ブローニュ の森 Bois de Boulogne にあるロンシャン競馬場の改修前 (2014.08.19.) の鉄柵。メインスタジアムの向こうが馬場。平地競走専用。繋駕速歩競走ならヴァンセンヌの森にあるヴァンセンヌ競馬場 Hippodrome de Paris-Vincennes 。
2016、2017 の凱旋門賞は改修工事 (2015-2018) のため、最近「カフェに乱入した馬」の報道があったシャンティイ競馬場 Hippodrome de Chantilly で行われた。

Grille au Hippodrome de Longchamp / Bois de Boulogne

農人町太鼓台蔵の落成式がありました。

.

農人町太鼓台蔵落成式 / 愛媛県四国中央市川之江町

10月13日(土)から15日(月)に行われる川之江秋祭り 2018 を前に、太鼓台蔵が新しくなりました。
これまで分解して格納していた太鼓台をそのまま保管できるようになりました。
期間中の雨天時等での心配もなくなります。
左上は太鼓蔵に今回取り付けられた「舞鶴」のロゴです。

2018.10.7. 大安

パリの鉄柵 54 パリ天文台庭園

   depuis  2001

パリ天文台の南側、アラゴ大通りに面したパリ天文台庭園 Jardin de l’Observatoire de Paris の鉄柵。紹介済みの正面のものと同一。メトロ6号線の Saint-Jacques 駅が最寄。
庭園内に置かれている彫像はヴィム・デルヴォア Wim Delvoye (1965-) 作の François Arago (1786-1853) の立像 (2016) で、第二次大戦で溶融された像 (台座は外に残存) に代えて制作されたもの。アラゴは光の波動論を支持して、偏光の研究で知られる。天文台長も務めた。

Grille au Jardin de l’Observatoire de Paris / Statue de François Arago / Wim Delvoye

 

パンテオンのガリアの雄鶏

.

Coq gaulois

パンテオンの正面破風 /フロントン Fronton の中央下段にオークの花輪に飾られた国鳥<ガリアの雄鶏 Coq gaulois>を見ることができる。 ダヴィッド・ダンジェ David d’Angers (1788-1856) の作品 La Patrie couronnant les hommes célèbres (1837) で、下に、「偉大な人々に感謝を捧げる祖国」とあるのと合わせて、両手で月桂冠を差し伸べる中央の人物が国家であることを示している。
なお、写真左下に壁面装飾によく使われる花輪:フェストン Feston が見える。

Coq gaulois / La Patrie couronnant les hommes célèbres / David d’Angers / Panthéon

フランスの道路元標 Point Zero

ノートルダム寺院前広場 Parvis Notre-Dame – Place  Jean-Paul II にフランスの道路元標 Point zéro des routes de France がある。しかし、例えば国道34号線がヴァンセンヌ門から始まるように、パリからの出場門までのルートは特定されていない。
マークは八芒星 Star octagons を8角形 Octogone で囲んだもの。更に円で囲み4等分。
方位磁針 (羅針盤) を使用したものと思われるが、八芒星はシュメール神話のイナンナ Inanna のシンボルであり、8角形は神と人間との完璧な組み合わせとされている。

Point zéro des routes de France / Parvis Notre-Dame – Place Jean-Paul II / Star octagons / Inanna (Ishtar)

フランソワ1世のエンブレム:サラマンダー

   depuis  2001

ルネサンス王フランソワ1世は当時ヨーロッパ随一の大都市パリに相応しい市庁舎の建設を命じた (1533) 。恐らくその名残であろうアーチの一部が<カルナヴァレ美術館>に保存されている。美術館に隣接する (旧) パルク・ロワイヤル Square Léopold-Achille の一角にある。
フランソワ1世がエンブレム emblème として用いたサラマンダー  Salamandre  /火蜥蜴」が浅浮彫されている。火の中で水を吐き出している。
足元に「止め結び」の飾り紐。調和を象徴する「8の字結び」だと分かり易いのだが、いずれにしろ同趣旨かと‥

Salamandre / Emblème de François Ier / Square Léopold-Achille / Musée Carnavalet

クレオパトラと農夫 ウジェーヌ・ドラクロワ

   depuis  2001

ルーヴル美術館のナポレオンホール Hall Napoléon で7月23日まで開かれていたドラクロワ展 Delacroix Exposition で観たオークランド美術館 Ackland Art Museum 所蔵の<クレオパトラと農夫 Cléopâtre et le paysan (1838)>。
皇帝の衣装と装飾品を着けたクレオパトラと豹皮を纏い蛇を持ってきた召使 (農民) の組み合わせ。自殺に至る直前の場面を描いたものと思われる。

Cléopâtre et le paysan / Eugène Delacroix / Ackland Art Museum

新しいパリ市章 Le 25 août 2018

.

Blason de Paris / Le 25 août 1944 / Hôtel de Ville de Paris

ド・ゴール将軍が臨時政府の帰還とパリ解放の演説を行った ( Le 25 août 1944 ) パリ市庁舎前広場での記念行事 (2018年8月25日) で使われていたパリの市章。このデザインは初めて見た気がした。
Fluctuat Nec Mergitur:揺蕩えども沈まず。
レジョン・ドヌール勲章 Ordre national de la légion d’honneur (中央) 。
解放勲章 Ordre de la Libération (ロレーヌの十字 Croix de Lorraine ) (左) 。
第一次大戦の十字 Croix de guerre 1914-1918 (右) 。

サント=ジュヌヴィエーヴ と ステンドグラス     サン=ジェルマン=デ=プレ教会

   depuis  2001

サン=ジェルマン=デ=プレ教会はメロヴィング朝フランク王国の初代国王:クロヴィス1世の4男でフランス王となったキルデベルト1世が創設した (542) 。クロヴィス1世は後のサント=ジュヌヴィエーヴ修道院を築いた (502) 。
サント=ジュヌヴィエーヴの礼拝堂に置かれている「パリの守護聖人ジュヌヴィエーヴ  Geneviève (420頃 – 500頃) の像」と「13世紀のステンドグラス」。羊は彼女の属性。

Statue de sainte Geneviève / Vitrail de la chapelle Sainte-Geneviève / Église de Saint Germain des Prés

勇者の中の勇者 ミシェル・ネイの記念碑

   depuis  2001

ナポレオン・ボナパルトが「勇者の中の勇者」と称えた<ミシェル・ネイの記念碑 Monument au maréchal Ney >が旧ロレーヌ地域圏の首都メース Metz にある。
地元の彫刻家シャルル・ぺトレ Charles Pêtre (1828-1907) の出世作 (1860) 。
ナポレオン復位 (百日天下) に伴い、再びナポレオンの下でワーテルローの戦いを指揮したことから、復位したルイ18世から不敬罪に問われて処刑された。RER B 線 Port-Royal 近くの処刑跡には記念碑 Statue du Maréchal Ney が置かれている。(右写真)
ミシェル・ネイ (1769-1815) はロレーヌ地方のザールルイ Sarrelouis 生まれ。当時はフランス領だった。ルイはルイ14世を指す。

Monument au maréchal Ney / Esplanade de Metz / Metz

中世の要塞門 「ドイツの門」と「中世の城壁」Metz

   depuis  2001

ロレーヌ地方の大都市メース Metz に残る中世の要塞門。「ドイツの門 Porte des Allemands 」と呼ばれる。
右側のゴシックの塔 / 門 (1230頃) の右側がメースの街、ライン川の左支流モーゼル川の支流セイユ川 La Seille をここで渡って市内に入った。川沿いには右側に見えるガロ=ローマ時代 époque gallo-romaine に起源をもつ「中世の城壁 Remparts médiévaux de Metz 」が連なる。
その後、橋を挟んで左側のルネサンス様式の門を追加して防御を強化した (1445頃) 。
ルイ14世の軍事建築家ヴォーバン Vauban も関係している。

Porte des Allemands / Remparts médiévaux de Metz / Metz

台風24号が沖縄に接近中だが、今日は今秋最高の日和。室温27度、湿度58%。

 

ヴェルサイユ宮殿 の 大厩舎 Grande Écurie

   depuis  2001

<馬車ギャラリー Galerie des Carrosses>が入っているヴェルサイユ宮殿 の 大厩舎 。
宮殿前のパリ大通りを挟んで左右対称に大厩舎、小厩舎が配置されていて、王や王族等の移動のための馬、馬車等はもとより、騎士、御者、馬丁等もろもろの関係者が居住していた。
馬の博物館になっているシャンティイ城の大厩舎も相当だが、スケールが違う。
マンサード屋根構造の屋根裏部屋が採用されている。ジュール・アルドゥアン=マンサール Jules Hardouin-Mansart (1646-1708) の作品 (1682) 。

Grande Écurie du Château de Versailles / Mansarde / Jules Hardouin-Mansart

パリの鉄柵 53 王の厩舎 / ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿前の大厩舎 Grande Écurie (1682) に入っている<馬車ギャラリー Galerie des Carrosses>の開館 (2016) に合わせて設けられた出入口「王の厩舎 Écuries du Roi 」の門柱、扉と鉄柵 Grille 。
ヴェルサイユ宮殿前のパリ大通りを挟んで対称に配置された大厩舎と小厩舎はルイ14世の首席建築家、ジュール・アルドゥアン=マンサール Jules Hardouin-Mansart (1646-1708) の作品の一つ。屋根は大叔父のフランソワ・マンサールが広めたマンサード屋根 Mansarde を採用している。

Grille de Écuries du Roi / Grande Écurie / Galerie des Carrosses / Château de Versailles

ピカソ美術館 の 屋上カフェ

   depuis  2001

ピカソ美術館 Musée National Picasso-Paris の1階にある屋上カフェ Le Café sur le toit です。
正面に、紹介済みの「フランスのスフィンクス」の片方が写っています。

Le Café sur le toit / Musée National Picasso-Paris

ピカソ美術館を飾ったディエゴ・ジャコメッティ

   depuis  2001

ピカソ美術館 Musée National Picasso-Paris の開館 (1985) を飾ったランプ、テーブル、椅子等の照明、家具はディエゴ・ジャコメッティ Diego Giacometti (1902-85) が制作した。その時の作品、模型、アトリエでの制作模様などの展示会 / Diego Giacometti au musée Picasso に行った (2018.08.05.) 。
美術館正面ホールに吊るされたブロンズ製ランプ (右写真) の2分の1模型 (下写真) 。Mobilier national 所蔵。
アルベルト・ジャコメッティAlberto Giacometti (1901-66) は兄。芸風が似ているので今人気のジャコメッティの作品と思う人もいるかと。

Lanterne,maquette demi-grandeur / Diego Giacometti / Diego Giacometti au musée Picasso / Musée National Picasso-Paris

恵林寺で 座禅体験する

.

座禅 / 恵林寺 / 山梨県によるフランス商工会議所モニターツアー

オリンピック 東京 2020 を睨んで観光客を呼び込むための試みの一つとして、山梨県が催した在日のフランス商工会議所との現地での意見交換会 / モニターツアーに参加した。
武田信玄の菩提寺である恵林寺での座禅体験のひとこま。テレビ山梨 UTY が流したニュースからスニッピングした。
恵林寺は臨済宗妙心寺派のお寺で、夢窓国師が創建 (1330) 。
常盤ホテル泊、2日間 (9月15日~16日) の充実したツアーでした。皆、山梨が好きになったようです。

 WiFi ルーター接続完了。距離重視で、応接室までは届くことを確認。

先ずは 焼きまったけ から

4年目になる上分町の<伊佐文>での松茸です。同行の M さんが今年は海外旅行中だったので、S ちゃんに送迎してもらいました。なおみちゃんは準決勝に進みました。
新四国中央市役所庁舎の完成の一方で、旧川之江市庁舎が解体されて更地になっていました。

松茸 / 伊佐文 / 上分町 / 四国中央市

ジャン・コクトーのステンドグラス – 3       メースのサン=マキシミン教会

   depuis  2001

左は地下の神ハーデス Hadès 、中央左に生命の樹 Arbre de vie 右に豊穣の女神 デーメーテール La déesse Déméter 、右に (天馬 ペガサス Pégase ?と) ヘビを属性に持つミネルヴァ・メディカ Minerva Medica をデザインしたものと思われる (私見) 。ハーデス は植物が地下からら芽を出し成長することから豊穣神ともされる。
植物、ヘビはいずれも再生・不死・不滅の象徴。この教会のステンドグラス群のテーマ。
(注) 左下の窓が開いている。

Vitraux de Jean Cocteau / Église Saint-Maximin de Metz / Hadès / Arbre de vie / La déesse Déméter / Minerva Medica / Metz

ジャン・コクトーのステンドグラス – 2       メースのサン=マキシミン教会

   depuis  2001

Vitraux de Jean Cocteau / Église Saint-Maximin de Metz / Hyacinthe / Metz

中央にコクトー Jean Cocteau (1889-1963) 自身と思われる人物とその上に動物の頭部。
両サイドにヒヤシンス (とヒュアキントス) とバラの花。
アポロンの円盤に当たって亡くなったヒュアキントス Hyacinthe の死を悼んだアポロンがヒヤシンスに変身させた (ギリシャ神話) 。不死・不滅の寓意。
右下にコクトーのサイン。中央にガラス職人工房のブリエール Brière , 1969 の文字。コクトーの死後、養子のエドゥアール・デルミ Édouard Dermit がコクトーのデッサン (1962) を監修した

ジャン・コクトーのステンドグラス – 1       メースのサン=マキシミン教会

.

Vitraux de Jean Cocteau / Église Saint-Maximin de Metz / Metz

メース Metz のカトリック教会:サン=マキシミン教会 Église Saint-Maximin de Metz  (12世紀) でジャン・コクトー Jean Cocteau (1889-1963) 最晩年のステンドグラスを見ることができる。メースの劇場で舞台装置・衣装を担当して滞在していた時に依頼を受けたらしい。
祭壇背後のステンドグラス。不死・不滅がテーマとされる。この下の壁にキリスト像がある。
下向きの聖霊の鳩を男が両腕を挙げて支えている。
コクトーの星付きサインとガラス職人工房のブリエール Brière の文字が見える。

シャトー・ド・レタン Château de L’Etang

   depuis  2001

池の城 Château de L’Etang (1873) が建つこの高台には元々、南南西に下った位置にあったバニョレの領主の館 (1600頃) の水源である池があった。オルレアン公爵夫人が大規模に手を加えたバニョレ城 Château de Bagnolet / オルレアン城 (1725) の大噴水には不十分だったようだが。
オルレアン公爵夫人のフランソワーズ=マリー・ド・ブルボン Françoise-Marie de Bourbon (1677-1749) はルイ14世に唯一人認知された王女。
ヴァンセンヌから北へモントルイユを少し挟んで隣接。CDG への途中通ることもある。

Château de L’Etang / Bagnolet / Château de Bagnolet

 

ドーム教会とパンテオンとクロヴィスの塔

.

Église du Dôme / Dôme du Panthéon / Tour Clovis du lycée Henri-IV / Place du Trocadéro et du 11 Novembre

トロカデロと11月11日広場 Place du Trocadéro et du 11 Novembre から、
<ドーム教会 Église du Dôme のドーム><パンテオンのドーム Dôme du Panthéon ><クロヴィスの塔 Tour Clovis >
エッフェル塔は右側画面の外。

布製ショルダーバッグ sacoche は数年前から流行りで私も愛用している。

パリの市章 / ルイイ幼稚園・小学校

.

Blason de Paris / École maternelle de Reuilly / Écoles primaires de Reuilly (garçons et filles) / Rue de Reuilly

メトロ1号線の Reuilly – Diderot 駅近く、ルイイ通りに面したルイイ幼稚園上方にパリ市章。
マストは3本。
男女別のルイイ小学校の建物かと‥

エドゥアール・マネ の誕生地 と <笛を吹く少年>

.

Le Joueur de fifre / Édouard Manet / Musée d’Orsay

<草上の昼食 (1863)><オランピア (1863)>で風紀に反するとして不評を買ったエドゥアール・マネ Édouard Manet (1832-83) がスペインに旅行、ディエゴ・ベラスケス (1599‐1660) に触発されて描いた<笛を吹く少年 Le Joueur de fifre (1866)>
サロンで落選したが、これらの作品を評価し援護した若手作家のエミール・ゾラ (1840‐1902) を描いた<ゾラの肖像 Émile Zola (1868)>は入選する。
少年の衣装はナポレオン3世の皇帝近衛隊 Garde impériale のもの。

naquit Édouard Manet / Rue Bonaparte

エドゥアール・マネ の誕生地はボナパルト (ナポレオン3世) 通りに面して、国立高等美術学校 École nationale supérieure des Beaux-Arts は左前向かい。だが、卒業生ではない。
ヘビをデザインしたドアノッカー Heurtoir de porte はジャン=ジャック・ルソー通り Rue Jean-Jacques Rousseau でも見かけた。

エッフェル塔百態 153 ブリニョール・ガリエラ公園

ガリエラ美術館 / パレ・ガリエラの庭で、一般開放されているブリニョール・ガリエラ公園 Square Brignole-Galliera からのエッフェル塔。
前に見えるパレ・ド・トーキョーとの間のプレジダン・ウィルソン大通りでは折から朝市 Marché Président Wilson が開かれている。
右端の彫像は<バッカスの子供時代 Enfance de Bacchus (1857)>、ジャン=ジョセフ・ペロー Jean-Joseph Perraud (1819-76) の作品。

Tour Eiffel / Square Brignole-Galliera / Palais Galliera / Palais de Tokyo / Marché Président Wilson

ガイアナ ã‚¬ã‚¤ã‚¢ãƒŠã®å›½æ——

 

「ミラベル祭り」と メース Metz-Ville 駅前広場

.

ミラベル祭り Fêtes de la Mirabelle の看板を置いたロレーヌ地方の中心地メース の玄関口  Metz-Ville 駅前広場 (ド・ゴール将軍広場) 。
中央出入り口の駅舎の上部にロレーヌの紋章 : 斜めのバンドに3羽の鷲、右上にロレーヌのアザミ。
棕櫚の葉は永続・不滅の象徴。
スモモの一種であるミラベルには「メースのミラベル」と「ナンシーのミラベル」があってこの地方のブドウに代わる特産物。ポンピドーセンターの分室 Centre Pompidou-Metz (2010) は駅裏にある。

Fêtes de la Mirabelle / Gare de Metz-Ville / Metz

午後新宿を出て川之江に帰ります。

フランスで最も美しい駅 メース Metz-Ville

   depuis  2001

インターネット上の企画 (2017) において< フランスで最も美しい駅 Plus belle gare de France >に選ばれたのがメース=ヴィル駅 Gare de Metz-Ville 。
美しいというより先に堅牢な石の駅という感がしたこの駅は、ナポレオン3世がプロイセンに敗れてドイツ帝国に割譲した (1871) 後に、ネオ・ロマネスク様式 Style néo-roman rhénan で建設された (1908) 。アルザス・ロレーヌ地方を帝国が直轄統治 (守備) するための軍人・軍馬・兵器・物資の輸送拠点として頑丈で巨大な駅が必要だった。

Gare de Metz-Ville / Plus belle gare de France / Metz

パリからルクセンブルグ Luxembourg 行き TGV で、ランス近くの Champagne-Ardenne に次ぐ2駅目。Thionville を経て1時間12分で終着。「ベネルックス3国の旅」で訪れたのは30年ほど前だ。

シカゴ美術館から来た               エミリー・クレイン・シャドボーンの肖像

   depuis  2001

東京都美術館で開催中の<没後50年 藤田嗣治展>で最も印象に残った作品は「エミリー・クレイン・シャドボーンの肖像 Portrait of Emily Crane Chadbourne (1922) 」。
モンパルナスのキキ Kiki de Montparnasse をモデルにして「寝室の裸婦キキ Nu à la toile de Jouy 」をサロン・ドートンヌに出品して大成功を収めた年の作品。
他例のない銀箔を用いていること、テンペラ画であること、藤田には珍しい黒猫を描いていること等興味深い。写真はシカゴ美術館から借用したが、実物の額縁にも藤田らしさを感じた。
肖像画を依頼した彼女 (1871-1964) 自身がシカゴ美術館に寄贈した (1952) 。

Portrait of Emily Crane Chadbourne (1922) / The Art Institute of Chicago / Tuguharu Foujita

5555

「フカヒレ」が食べたくて・・南国酒家 原宿本店 へ

パリに2か月滞在中から、帰国したらと思っていた「南国酒家 原宿本店 」へ行きました。
お目当ての「フカヒレ」と「北京ダック」が含まれている写真上左のコースメニューを選択しました。アラカルトで「フカヒレのスープ」を追加しました。        01/09/2018.

夏のいろいろ彩り冷菜の盛り合わせ

 

気仙沼 吉切鮫尾びれ姿の有機醤油煮込み 新潟県産 八色天恵菇と共に

「藝祭」初日 上野恩賜公園 竹の台広場 (噴水広場前)

<没後50年 藤田嗣治展>開催中の東京都美術館を出て直ぐ、上野恩賜公園 竹の台広場 (噴水広場前) の風景。奥に東京国立博物館の屋根。
9月7日~9日東京藝大の学園祭「藝祭」の初日、左に2基の神輿 (右に2基) 。神輿パレードを終えて、サンバ演奏が始まった所。前身の東京美術学校は藤田嗣治の母校 (1910 卒)。

藝祭 / 上野恩賜公園 竹の台広場 (噴水広場前)

<没後50年 藤田嗣治展> 東京都美術館に行く

   depuis  2001

上野公園の「東京都美術館」で開催中の<没後50年 藤田嗣治展>に行ってきました。昼食を平河町の「赤坂四川飯店」ですることにして、9時半の開門と同時に入場しました。
愛媛県立美術館を含む日本各地の美術館、個人蔵の作品の他、スイス・プチパレ、シカゴ、ポンピドー、パリ市立近代美術館等多数の展示で見ごたえがありました。

没後50年 藤田嗣治展 / 東京都美術館

ポスターに使われているのは既に紹介済みの作品。
ポンピドーセンター内の<国立近代美術館 Musée National d’Arts Moderne>が所蔵する藤田嗣治 Léonard Foujita (1886-1968) の作品の一つで藤田が寄贈した (1951) もの。
戦後、日本を離れてアメリカ等に旅行した時のニューヨークでの作品、<カフェにて Au café ( 1949)>。だが、背景も女性もニューヨークではない。伝統的な憂鬱のポーズでパリを望郷している彼の心境を・・というような案内があった。
藤田の白 (乳白色) 、平面的な視点、繊細な線、藤田の特徴を窺える代表作品のひとつとされる。額縁も藤田の手製。

Au café, 1949 / Léonard Foujita / Musée National d'Arts Moderne

 

Japonismes 2018 の案内広告

RER D 線 のガルジュ サルセル駅 Gare de Garges Sarcelles にあった Japonismes 2018 の案内広告。
パリの北東・近郊のサルセルの町 (写真方向) とガルジュの町との境界線上にある駅。

Japonismes 2018 / Gare de Garges Sarcelles / RER D

6403

Japonismes 2018 / 日仏友好160周年

日仏友好160周年事業として行われている Japonismes 2018 の一環でルーヴル美術館のピラミッドの下、ナポレオンの間に置かれている (13/07/2018 ~14/01/2019) 。日本の現代美術家で彫刻家、名和晃平 (1975-) の作品<玉座 Throne>。             14/07/2018.
先に紹介したマイヨール美術館で開催されている<藤田展> 、FUKAMI 深み / 日本美学の深層 もその一つ。

Throne / Kohei Nawa / Musée du Louvre / Japonismes 2018

7035

 

エッフェル塔百態 152 フォッシュ元帥の騎馬像

   depuis  2001

Tour Eiffel / Statue Equestre du Maréchal Foch / Place du Trocadéro et du 11 Novembre

トロカデロと11月11日広場に置かれた「フォッシュ元帥の騎馬像」の後方から見たエッフェル塔。
左右の建物がシャイヨー宮。

ヴァカンスも終わりとあって人影は少ない。ただ、夏季を通じて観光客の入込は相当に減少しているように見受けられた。
2024 パリ / オリンピック に焦点を合わせて順次実施されていると思われるパリの改修・改良工事の影響もあるかも知れない。

パリ市庁舎の「パリ市章」と「マリアンヌ」

   depuis  2001

Blason de Paris / Hôtel de Ville de Paris

パリ市庁舎 Hôtel de Ville de Paris (1882 再建) の中央、時計の上に置かれたパリ市の寓意像「銃と月桂樹の小枝を持ち船に腰掛けたマリアンヌ」Ville de Paris とその上のペディメントに置かれた「パリ市章」。
3本マストの帆船。<揺蕩えども沈まず>のリボンは市章の下に。月桂樹の小枝が左に、オークの小枝は右に。慎重と警戒 Prudence et Vigilance の寓意像が市章を支える。
肉眼では見えにくい。

 

台風21号接近中。

フランス革命 ‘ジロンド派の女王’ と呼ばれたロラン夫人

   depuis  2001

フランス革命のジロンド派の指導者の一人で、「ジロンド派の女王 」と呼ばれたロラン夫人 Madame Roland (1754-93) の座像がヴァンセンヌの森に隣接するサン=モール=デ=フォセ Saint-Maur-des-Fossés の Square Hameln に置かれている。パリ市所有。
ダントン、ロベスピエールとの対立抗争に敗れ、「自由よ、汝の名の下でいかに多くの罪が犯されたことか」の言葉を残して断頭台の露と消えた。
この大理石像の石膏模型 (1899) はヴィジーユ Vizille にある<フランス革命博物館 Musée de la Révolution française>にあるようだ。Charles-Vital Cornu (1851-1927) の作品。

Madame Roland / Charles-Vital Cornu / Square Hameln / Saint-Maur-des-Fossés

帆船を抱えた少女                 パリを守るサント・ジュヌヴィエーヴ / パリ市庁舎

   depuis  2001

Sainte Geneviève / Paul Landowski / Hôtel de Ville de Paris

サンルイ島と左岸を結ぶトゥールネル橋でパリを守護するサント・ジュヌヴィエーヴ  Sainte Geneviève の原像はパリ市庁舎のホールに置かれている。
パリを寓意する「帆船を抱えた少女」の両肩にパリの守護聖人である「サント・ジュヌヴィエーヴ 」が暖かい母の手を差し伸べている。
ポール・ランドウイスキー Paul Landowski (1875-1961) はサンテティエンヌ・デュ・モン教会にある Institut des dames de Sainte Geneviève が寄贈した石材にこれを彫刻した。

 

キルフェボン Qu’il Fait Bon のフルーツタルト美味しくいただきました。

 

Foujita が描いた スージー・ソリドール Suzy Solidor

   depuis  2001

Années folles:狂乱の時代と言われる 1920-29 の10年間、第一次大戦後恐慌までの芸術の花開いた時期に、歌手だったスージー・ソリドール Suzy Solidor (1900-83) は活躍中の多くの有名画家のモデルとなった。

Portrait de Suzy Solidor / 嗣治 Foujita / Château Grimaldi / Ville de Cagnes-sur-Mer

モデル料は自分の店に展示することを条件に絵で頂くというものだった。
彼女がキャバレー La Vie Parisienne をオープン (1930) したときには 33点の肖像画があって大いに繁盛したという。最も多くの画家に描かれたモデルと言われる。
藤田嗣治による Portrait de Suzy Solidor (1927) もその中の一点だ。
彼女が老後を過ごした Ville de Cagnes-sur-Mer の Château Grimaldi (グリマルディ城美術館) にあリ、かねてから行きたかったのだが、今夏、パリのマイヨール美術館で開かれた藤田展で見ることができた。

ミャンマー ãƒŸãƒ£ãƒ³ãƒžãƒ¼ã®å›½æ——

秋色の凱旋門付近                 100% Électrique の ‘ Big Bus Tours ‘ のオープンカー

パリ協定2周年を記念して開かれた<気候変動サミット One Planet Summit (12/12/2017)>に合わせて導入された 100% Électrique の「 Big Bus Tours 」のオープンカー / BIG BUS ELECTRIC 。数はまだそれほどでないようだが・・
Bus 92 の Charles de Gaulle – Étoile – Marceau の停留所からシャンゼリゼ大通りを走るオープンカーを。エトワールの凱旋門は左直ぐ。24/08/2018.

100% Électrique / Big Bus Tours / Avenue des Champs-Élysées / Avenue Marceau

ブリニョール・ガリエラ公園 4月の噴水と夏花

「パリ市立モード美術館」になっているガリエラ宮殿 Palais Galliera の庭園は一般に開放されているが、永らく工事中で宮殿際までは接近できなかった。
庭園中央の涼しげなピエール・ロシュ Pierre Roche (1855-1922) 作の「4月の噴水 Fontaine d’Avril (1906) 」と緑の芝生と夏の花々、手入れがいつも行き届いていて心地よい。                                                                                                                                                                         25/08/2018.

Square Brignole-Galliera / Palais Galliera / Fontaine d’Avril

パリの鉄柵 52  国立高等美術学校

ボナパルト通り Rue Bonaparte に面した国立高等美術学校 (1682) 正門の鉄門扉と鉄柵。
石造の門柱には、左に<フランスのミケランジェロ>と呼ばれた画家で彫刻家のピエール・プジェ Pierre Puget (1620-95) 、右にバロック画家のニコラ・プサン Nicolas Poussin (1594-1665) の胸像が載っている。アンリ4世からルイ14世治下のフランスの偉大な世紀 Grand siècle を代表する彫刻家と画家。
まだ左方で改修工事が継続中だがあまり目立たなくなったので。

École nationale supérieure des Beaux-Arts / Rue Bonaparte

パリの市旗に市章 / パリ解放演説 Le 25 août 1944

.

ド・ゴール将軍が臨時政府の帰還とパリ解放の演説を行った Le 25 août 1944

Blason de Paris / Drapeau de paris / Hôtel de Ville de Paris

パリ市庁舎前広場での記念行事 (8月25日) に掲げられた垂れ幕。
青と赤の「パリ市旗」に「パリ市章」を染め込んである。
思えば、パリ市旗にお目にかかった覚えがない。
人権宣言 (人間と市民の権利の宣言:1789) を起草したラファイエットが間に王の白を挿んでフランス国旗にしたとされる。
この左方 (上席) にはド・ゴール将軍率いる自由フランス前日の24日にレイモンド・ドローヌ Raymond Dronne 大尉を入市させたルクレール少将 (将軍) 率いる第二機甲師団が用いた「ロレーヌの十字」の垂れ幕が掛けられていた。剣と盾を伴っているのは抵抗のシンボルであるジャンヌ・ダルクを想起させる。

パヴィヨン・バルタール / 旧パリ中央卸売市場

過ってのパリ中央卸売市場 les Halles にあった12のパヴィヨン (1852-72) の1つ (卵・鶏肉市場) で、ノジャン=シュル=マルヌ市 Nogent-sur-Marne が買い取って移築し(1976) 唯一残っている歴史建造物。パヴィヨン・バルタール Pavillon Baltard と呼ばれてパフォーマンスホール (劇場) として利用されている。
建築家ヴィクトール・バルタール Victor Baltard (1805-74) はナポレオン3世からパリ中央卸売市場の設計を委託され、伝統的な石造案に替えて陽光の差し込む鉄骨構造案を提案して採用されたという。その後各地区のマルシェ marché の基本形となった。
手前の「古のパリ広場 Square du Vieux Paris 」に置かれているウォレスの噴水やベンチが写っている。

Pavillon Baltard / Square du Vieux Paris / Norgent-sur-Marne

今夏のパリ滞在 最後の昼食をマルヌ川河畔で

7月2日からのパリ滞在の最後 (8月25日) のデジュネは (ノジャン=シュル=マルヌ Nogent-sur-Marne の) マルヌ川河畔のレストラン la Salamandre でいただきました。同世代のフランス人客で賑わっていました。土曜日でもあり、常連客が多いように感じました。席はテラスにし、メインはそれぞれ牛肉、羊肉、魚にしてみました。脂を落としたフランス人好みの伝統料理かと思いました。
店名のサラマンダーはサンショウウオのことで、フランスのルネサンス王フランソワ1世がエンブレムとして使用しました。
ノジャン=シュル=マルヌはガロ=ロマン時代に遡る起源を持ち、ノジャン Norgent はガリア語で新しい街ということのようです。

la Salamandre / Norgent-sur-Marne

26日の15時頃羽田に到着しましたが、ドアが開くや否やムッとする熱気の洗礼を受けました。

 

もう日陰は要りません

   depuis  2001

フォントネ通りで、10日前からプラタナスの街路樹の剪定が始まりました (17/08/2018) 。ヴァンセンヌ市役所前迄今日終わりました。その先は来週20日以降です。金曜日の朝市の車列が続いています。

Platane / Rue de Fontenay / Vincennes

今夕 (25日) の JAL 046便でパリを発って新宿に帰ります (26日) 。

雲はすべて飛行機雲

   depuis  2001

快晴の空に薄い雲がかかる。見えているのは全て飛行機雲 (16/08/2018) 。
パリで普通に見られる青空なのだが、今年の夏は例年になく珍しかった。
激しいにわか雨もほとんどなかった。一度も雨具を使わなかった。パリも普通ではない。

パリの飛行機雲

ラユニオン島 La Réunion ãƒ¬ãƒ¦ãƒ‹ã‚ªãƒ³ã®

5676

ルイ・ヴィトン財団美術館 にはじめて

   depuis  2001

ブーローニュの森にあるルイ・ヴィトン財団美術館 Fondation Louis Vuitton に初めて行った。建築家フランク・ゲーリー Frank Gehry (1929-) の作品 (2014) 。工事中に通りがかったことはあるのだが。
<世界と調和して Au diapason du monde>と題した展示会が27日まで開催中。入り口手前の看板に「村上隆 (1962-)」、「アルベルト・ジャコメッティ (1901-1966)」の作品がある。
シャルル・ド・ゴール・エトワールからのシャトルバス Navette はオール電気 100% Électrique 。スクールバス等も 100% Électrique が目立つ。

Fondation Louis Vuitton / Bois de Boulogne

アートの街 メース / メッツ Metz

メース  Metz の駅はアートでいっぱい。
ヤマハピアノ Piano en gare も自由に弾ける À VOUS DE JOUER !  。
私も・・

Gare de Metz-Ville / Metz

今夏、8月17日に初めて NETFLIX で配信されたテレビアニメ<Désenchantée 幻滅>のキャラクターが6枚、上方に。

ヴァンセンヌ競馬場に行きました

繋駕速歩競走で行われた騎手賞杯の第8レースです。ディスプレイに失格 Disqualifie 10 とあります。10番の馬が騎手を振り落として独走したため失格となって行われた再レースです。
騎手賞を争うレースで騎手を振り落としてどうする・・大笑いでした。独走した馬は見たことのない形相で目の前を猛スピードで通り抜けました。速歩ではありませんでした。速歩はストレスが大きいのだなと思いました。賭けは全敗でした。

Vincennes Hippodrome de Paris / Bois de Vincennes

 

メッスのサンテティエンヌ大聖堂の<美しい神>

   depuis  2001

Le Beau Dieu / Jugement dernier / Cathédrale Saint-Étienne de Metz / Metz

メッスのサンテティエンヌ大聖堂 Cathédrale Saint-Étienne de Metz (1240-) 正面中柱 / トゥルメー Trumeau には<美しい神 Le Beau Dieu>、救世主キリストの像。
獅子 (右足) とドラゴンを踏み付け、右手は祝福の手付き。左手に聖書、衣装は長いチュニック Tunique 。
破風/ティンパヌム Tympanum / Tympan には「最後の審判 Jugement dernier 」。
魂の公正さを量る天秤を持つのは大天使ミカエル。

‘ ミラベル祭り ‘ の メッス Metz に行きました

スモモの一種でこの時期出回っているミラベル Mirabelle の生産地メッス Metz に行ってきました。ミラベル祭り Fêtes de la Mirabelle が今日18日(土)から26日(日)迄催されます。
メッスのサンテティエンヌ大聖堂 Cathédrale Saint-Étienne de Metz 横のアルム広場 Place d’Arme の様子です。垂れ幕のかかっている建物 Ancien corps de garde にオフィス・ド・ツーリズムが入っています。

Fêtes de la Mirabelle / Place d’Arme / Metz

10748

100% Autonome 100% Électrique バスの自動運転

地下鉄 Métro の自動運転は実現しているがバス Bus の自動運転も客を乗せた実用試験の段階に入った。
今夏、ヴァンセンヌの森に電気のみを動力にした (100% Électrique) 無人自動運転 (100% Autonome) の無料シャトルバスが登場した (Château de Vincennes ~Tremblay まで6駅) 。6人乗り、時速10㎞程度で専用レーンを走行する。

Expérimentation navette autonome / 100% Autonome 100% Électrique / Bois de Vincennes

13641

FUKAMI 深み / Hôtel Salomon de Rothschild

   depuis  2001

サロモン・ド・ロチルド (ロスチャイルド) 館 Hôtel Salomon de Rothschild はサロモン・ド・ロチルド男爵夫人 (1843-1922) が建てたネオ・ルイ16世様式の館 (1882) 。
一人娘に遺贈せず、美術品はルーブル美術館に邸宅は政府に寄贈した。
ここで今、FUKAMI 深み / 日本美学の深層 と題した展示会が開かれている。
伊藤若冲、田中一村、葛飾北斎、柴田是真、ゴーギャン、名和晃平 (ポスター) 、縄文土器などの展示があった。
「日仏友好160周年」を記念して催されている事業の一つ。

Hôtel Salomon de Rothschild / FUKAMI Plongée dans l’Esthétique Japonaise

 

ブルーノ・カタラーノ Village Royal に進出

   depuis  2001

Bruno Catalano / Bleu de Chine / Le Village Royal

胴体の一部をカットした彫像で知られるブルーノ・カタラーノ Bruno Catalano (1960-) の作品がヴィラージュ・ロワイヤルで展示されている。
ずっと前、ヴォージュ広場のアートギャラリー:Galerie De Medicis でお目にかかって以来、関心を持っていたモロッコ生まれの彫刻家。
ロワイヤル通りからの入り口に置かれている< Bleu de Chine >中国の青。青といえば景徳鎮なのか・・
Dior – Paris Royale のショウウインドウが透けて見えている。

ピガール広場からブランシュ広場を / 小火に遭遇した

ピガール広場 Place Pigalle でクリシー大通りを封鎖して消火中のボヤに出会った。4階の火元内部からの消火活動中に見えた。スーパーマーケット:モノプリ MONOPRIX の向こうはブランシュ広場 Place Blanche になる。

Sapeurs-Pompiers / Boulevard de Clichy / Place Pigalle

‘ 家族の喜び ‘ と ムラサキブナ / リュクサンブール公園

リュクサンブール公園に置かれた彫像の一つ、オハス・ダイヨン Horace Daillion (1854-1946) 作の<家族の喜び  Joies de la famille (1889)>。両親が抱きかかえる子供と見つめ合う羊は家族の繁栄と平和を寓意している。
左上に大木「ムラサキブナ Hêtre pourpre / Fagus sylvatica ‘ Purpurea ‘」の垂れ下がる小枝が入るように構図を取った。
ランス美術館にある石膏像 (1885) に基づいて、フランス革命100周年の「1889 パリ万博」に出品した大理石像を翌年石膏モデル共々国が購入した。

Joies de la famille / Horace Daillion / Hêtre pourpre / Jardin du Luxembourg

ロンドンでの印象派展の広告 / パリ北駅

   depuis  2001

プチ・パレで開催中の< Les Impressionnistes à Londres >ロンドンの印象派展の広告を大型ディスプレイで順次表示。ユーロスターでのロンドンから (へ) の玄関口であるパリ北駅 Paris-Nord にぴったり。
写真は1906年にロンドンを訪れ、モネの様にテームズ川とロンドンの街を描いた若き日のアンドレ・ドラン André Derain (1880-1954) による<Big Ben>。野獣派 Fauvisme の旗頭の一人とされるだけあってモネの印象派とは印象が異なる。

Big Ben / André Derain / Les Impressionnistes à Londres / Paris-Nord

 

キリアン エムバペ の蝋人形 / グレヴァン美術館

<グレヴァン美術館 Musée Grévin >にフランスサッカーの若き星 FW 10 キリアン エムバペ Kylian  Mbappé  (1998-) の蝋人形が登場した (18/05/2018) 。並んで写真が撮れるらしい。カー・ルージュ Les Cars Rouges に広告。凱旋門前のシャンゼリゼ大通りで目撃した。

Kylian Mbappé / Grévin paris / Les Cars Rouges / Arc de Triomphe / Avenue des Champs-Élysées

5591

ファン・ゴッホ兄弟の記念碑 (習作) / ザッキン美術館

   depuis  2001

Projet pour Le Monument aux freres Van Gogh / Ossip Zadkine / Musée Zadkine

<ファン・ゴッホ兄弟の記念碑 Monument aux freres Van Gogh (1964) >のための習作 (1963) がザッキン美術館 Musée Zadkine にある。
納入した作品はゴッホの生誕地であるオランダのズンデルト゚の町にある。
ヴィンセントと弟のテオとの強い絆を表現したものと思われる。
ザッキンによる<ヴィンセント・ファン・ゴッホ像>は終焉の地オーヴェル=シュル=オワーズにある。

 

「ベルフォールのライオン」と呼ばれた ダンフェール・ロシュロー大佐

   depuis  2001

アルザスのベルフォールでプロイセンの包囲に対し抵抗した (1870-71) ダンフェール・ロシュロー大佐 (1823-78) は<ベルフォールのライオン Lion de Belfort >と愛称された。ナポレオン3世による第2帝政が崩壊し、臨時の国防政府が存在した時期に重なる。
第2次大戦においてルクレール将軍がパリ解放時に通った Avenue du Général Leclerc からダンフェール・ロシュロー広場  Place Denfert Rochereau の中心に置かれた Lion de Belfort と Avenue Denfert-Rochereau を望んだ。8月7日も暑かった。

Le Lion de Belfort / Pierre Philippe Denfert-Rochereau / Place Denfert-Rochereau / Avenue du Général Leclerc

今日は朝方雷雨があり、気温は23度まで下がって長袖に着替えた。

シジュウカラガン を セーヌ川の支流 マルヌ川で見た

シェルの製粉所跡 Ruines du Moulin de Chelles 下流のマルヌ川右岸の水辺に<シジュウカラガン Branta hutchinsii >(カモ科コクガン属) の一群を見かけた。カナダ、グリーンランド、アイスランド、イギリス・・何処から来てどこへ行くのか?
ここより下流の「シャラントヌー島 で見られる野鳥」に観察記録はない。

Bernache de Hutchins / La Marne / Chelles

5542

マルヌ川のユリカモメ

グルネー=シュル=マルヌ Gournay-sur-Marne の町の東北端付近のマルヌ川 La Marne で休息中のユリカモメ Mouette rieuse 。頭部は (夏の) 黒でなく灰色。下流で、冬に黒い頭の個体が観察された記録もある (02/2010) らしい。カワセミを撮りたいと思っているのだが中々・・

Mouette rieuse / La Marne / Gournay-sur-Marne

RER A Noisy – Champs から BUS 213 Chelles – Gournay RER 行きに乗車し Église de Gournay で下車。マルヌ川左岸の遊歩道を上流へ。

歪むヴェルサイユ宮殿の鉄柵

   depuis  2001

02/08/2018のヴェルサイユ宮殿 Château de Versailles 前庭の賑わい。
プラス・ダルム Place D’Armes に置かれた<ルイ14世の騎馬像 Statue équestre de Louis XIV >の奥にフリーで入れるドヌールのゲートのある Grille d’honneur du château de Versailles 、その向うの Cour d’honneur と Cour Royale との間に金色のロワイヤルゲートのある Grille royale du château de Versailles 、2重の鉄柵とゲートと3つの広場が見える。
いずれの鉄柵も歪んで写っていてこの日が猛暑だったことが窺える。日傘を差している観光客  (恐らく東洋系) も目立つ。ただ、汗は出ない。

Château de Versailles / Grille d’honneur / Grille royale / Statue équestre de Louis XIV

6431