エッフェル塔百態 148 桐の並木

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Paulownia / Tour Eiffel / Jardins du Trocadéro

トロカデロ庭園 Jardins du Trocadéro にある桐 paulownia の並木道。沢山の実をつけている。

31/07/2017.

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カリソン・デクス Calissons d’Aix を味わう

エクス=アン=プロヴァンス Aix en Provence の伝統銘菓<カリソン・デクス Calissons d’Aix>をフランス人からお土産でいただきました。プロヴァンス王国のルネ王がジャンヌ王妃のために 宮廷職人に作らせた (1473) と伝えられているようです。Fruidoraix 社のカリソンです。
アーモンド、メロン、オレンジピールなど地中海の香りがします。

Calissons d’Aix Fruidoraix / Aix-Provence-France / France

雪が舞う大津市堅田駅前

琵琶湖の南湖と北湖を別ける「琵琶湖大橋」の最寄り駅、JR 湖西線の堅田駅前。比叡山延暦寺、ニギハヤヒの子オオヤマクイ (大山咋) を祭る日吉大社、京都大原は車なら至近だ。
今冬の寒気は格段で南湖の周辺まで雪が舞った。この時、京都は晴れだった。26/01/2018.

大津市堅田

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東本願寺前から京都の風景を

烏丸通り七條上る常葉町の「東本願寺」、浄土真宗大谷派の本山。右端に烏丸通に面して 御影堂門、左に敷地面積で世界最大の木造建築と言われる御影堂。手前に阿弥陀堂門。築地塀には最高寺格を示す5条の白線。修復工事が終わって (2015) 初めて訪れた。26/01/2018.

東本願寺 御影堂門 / 東本願寺 御影堂 /京都

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道頓堀左岸は観光客でにぎわう

戎橋左岸沿い、「かに道楽」のある通り (道頓堀1丁目) 。
左側に松竹座、右側に中座、角座があったが後者2座は今はない。
藤山寛美の松竹新喜劇を見に中座へ行っていたころが懐かしい。
ヴィットリオ・デ・シーカ監督、モンゴメリー・クリフト、ジェニファー・ジョーンズ主演の「終着駅」などを鑑たのは松竹座だった。

道頓堀1丁目 / 戎橋左岸詰め

アンドロメダとペルセウス / ティツィアーノ

母カシオペによりポセイドンの生贄にされたエチオピアの王女アンドロメダを、結婚を条件に助けるため海の怪獣と戦うペルセウス。メドウサの首を取った青銅の盾 (アテナより) と金剛の鎌 (エルメスより) を持ち、隠れ兜 (ハデスより) と翼のあるサンダルを着けている。が、メドウサの首を入れた袋:キビシスは見えない。
ティツィアーノ Titian (1485-1576) のこの絵 Perseus and Andromeda (1554-56頃) はウォーレスコレクション Hertford House の浴室に掛けられていたという。

Perseus and Andromeda / Titian / The Wallace Collection / Rondon

<テンプルバー>に イングランド・スコットランド・アイルランド王の紋章

ウェストミンスターとロンドンの境界 (Strand 通り) に設置されていたゲート、<テンプルバー Temple Bar>はセントポール寺院の北側に保存されている (2004) 。
セントポール寺院の建築等で有名なイングランドの宮廷建築家クリストファー・レン Christopher Wren (1632-1723) によるバロック様式の作品 (1672) 。
二階部分のニッチ (壁龕) にチャールズ1世、2世の像、反対側にジェームス1世とアン王妃 (ロンドン側) の像。と、メアリー・スチュアートの子、ジェームス1世 / 6世が使い始めた (1603‐1702) <イングランド・スコットランド・アイルランド王の紋章>
共和制 (1649-59) からの王政復古 (1660) を祝ってチャールズ2世が再建したもの。
交通障害物として解体・撤去 (1878) されて後、ジェームス1世が所有していたことのある テオバルズ宮殿 Theobalds House でゲートとして存在していた (1880‐2003) 。

Temple Bar / St. Paul’s Cathedral

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クロヴィスの塔とパンテオンのドーム

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Tour Clovis et Dôme du Panthéon

クロヴィス通り (1807) とデカルト通りとの交差点付近から見た<クロヴィスの塔 Tour Clovis>と<パンテオンのドーム Dôme du Panthéon>。
クロヴィス1世と妃のクロチルドが建てた修道院 (502) に始まる「サント=ジュヌヴィエーヴ修道院」の遺構である<クロヴィスの塔>と荒廃した修道院に代えてルイ15世が企図した「サント=ジュヌヴィエーヴ教会 (1758-92)」 の<ドーム / パンテオンのドーム>。
塔には尖頭が載せられていた (1764破壊) 。塔の下部は11世紀のもの。パンテオンはフランス革命により教会から偉人の霊廟に用途が変更された (1791) 。

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パリの市章 アンリ4世高校

クロヴィス通り13番地のアンリ4世高校の建物に見られるパリの市章。帆は一枚。
王の紋章が下の左右に付いている。
クロヴィス1世はメロヴィング朝フランク王国の初代国王 (在位:481-511) 。パリを首都とし(508)、サント=ジュヌヴィエーヴ修道院の基を築いた。リセアンリ4世のこの建物の右側にあるクロヴィス塔 Tour Clovis はその遺構だ。

Blason de Paris / Lycée Henri IV / Rue Clovis

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メニエのチョコレート / ソルニエの水車 Moulin Saulnier

ノワジエル Noisiel に<チョコレート工場 Chocolaterie >というバス停 (211 系統) がある。メニエのチョコレートの工場兼本社 Chocolaterie Menier (1825) があった所、今はネスレ・フランスの本社、メニエ工場になっている。
セーヌ川の右支川マルヌ川の水力を利用してカカオ豆を挽いた。右の建物が マルヌ川を跨いで建つソルニエの水車 Moulin Saulnier 。昔のメニエのチョコレート工場  Ancienne Chocolaterie Usine Menier と呼ばれ、歴史建造物に指定されている。Jules Saulnier (1817-81) による鉄骨、レンガ、セラミックを使った建築 (1872) 。チョコレート界に産業革命を引き起こしたともいわれる。

Moulin Saulnier / Ancienne Chocolaterie Usine Menier / Noisiel