ジャン・コクトーのステンドグラス – 2       メースのサン=マキシミン教会

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Vitraux de Jean Cocteau / Église Saint-Maximin de Metz / Hyacinthe / Metz

中央にコクトー Jean Cocteau (1889-1963) 自身と思われる人物とその上に動物の頭部。
両サイドにヒヤシンス (とヒュアキントス) とバラの花。
アポロンの円盤に当たって亡くなったヒュアキントス Hyacinthe の死を悼んだアポロンがヒヤシンスに変身させた (ギリシャ神話) 。不死・不滅の寓意。
右下にコクトーのサイン。中央にガラス職人工房のブリエール Brière , 1969 の文字。コクトーの死後、養子のエドゥアール・デルミ Édouard Dermit がコクトーのデッサン (1962) を監修した

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ジャン・コクトーのステンドグラス – 1       メースのサン=マキシミン教会

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Vitraux de Jean Cocteau / Église Saint-Maximin de Metz / Metz

メース Metz のカトリック教会:サン=マキシミン教会 Église Saint-Maximin de Metz  (12世紀) でジャン・コクトー Jean Cocteau (1889-1963) 最晩年のステンドグラスを見ることができる。メースの劇場で舞台装置・衣装を担当して滞在していた時に依頼を受けたらしい。
祭壇背後のステンドグラス。不死・不滅がテーマとされる。この下の壁にキリスト像がある。
下向きの聖霊の鳩を男が両腕を挙げて支えている。
コクトーの星付きサインとガラス職人工房のブリエール Brière の文字が見える。

シャトー・ド・レタン Château de L’Etang

   depuis  2001

池の城 Château de L’Etang (1873) が建つこの高台には元々、南南西に下った位置にあったバニョレの領主の館 (1600頃) の水源である池があった。オルレアン公爵夫人が大規模に手を加えたバニョレ城 Château de Bagnolet / オルレアン城 (1725) の大噴水には不十分だったようだが。
オルレアン公爵夫人のフランソワーズ=マリー・ド・ブルボン Françoise-Marie de Bourbon (1677-1749) はルイ14世に唯一人認知された王女。
ヴァンセンヌから北へモントルイユを少し挟んで隣接。CDG への途中通ることもある。

Château de L’Etang / Bagnolet / Château de Bagnolet

 

ドーム教会とパンテオンとクロヴィスの塔

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Église du Dôme / Dôme du Panthéon / Tour Clovis du lycée Henri-IV / Place du Trocadéro et du 11 Novembre

トロカデロと11月11日広場 Place du Trocadéro et du 11 Novembre から、
<ドーム教会 Église du Dôme のドーム><パンテオンのドーム Dôme du Panthéon ><クロヴィスの塔 Tour Clovis >
エッフェル塔は右側画面の外。

布製ショルダーバッグ sacoche は数年前から流行りで私も愛用している。

パリの市章 / ルイイ幼稚園・小学校

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Blason de Paris / École maternelle de Reuilly / Écoles primaires de Reuilly (garçons et filles) / Rue de Reuilly

メトロ1号線の Reuilly – Diderot 駅近く、ルイイ通りに面したルイイ幼稚園上方にパリ市章。
マストは3本。
男女別のルイイ小学校の建物かと‥

エドゥアール・マネ の誕生地 と <笛を吹く少年>

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Le Joueur de fifre / Édouard Manet / Musée d’Orsay

<草上の昼食 (1863)><オランピア (1863)>で風紀に反するとして不評を買ったエドゥアール・マネ Édouard Manet (1832-83) がスペインに旅行、ディエゴ・ベラスケス (1599‐1660) に触発されて描いた<笛を吹く少年 Le Joueur de fifre (1866)>
サロンで落選したが、これらの作品を評価し援護した若手作家のエミール・ゾラ (1840‐1902) を描いた<ゾラの肖像 Émile Zola (1868)>は入選する。
少年の衣装はナポレオン3世の皇帝近衛隊 Garde impériale のもの。

naquit Édouard Manet / Rue Bonaparte

エドゥアール・マネ の誕生地はボナパルト (ナポレオン3世) 通りに面して、国立高等美術学校 École nationale supérieure des Beaux-Arts は左前向かい。だが、卒業生ではない。
ヘビをデザインしたドアノッカー Heurtoir de porte はジャン=ジャック・ルソー通り Rue Jean-Jacques Rousseau でも見かけた。

エッフェル塔百態 153 ブリニョール・ガリエラ公園

ガリエラ美術館 / パレ・ガリエラの庭で、一般開放されているブリニョール・ガリエラ公園 Square Brignole-Galliera からのエッフェル塔。
前に見えるパレ・ド・トーキョーとの間のプレジダン・ウィルソン大通りでは折から朝市 Marché Président Wilson が開かれている。
右端の彫像は<バッカスの子供時代 Enfance de Bacchus (1857)>、ジャン=ジョセフ・ペロー Jean-Joseph Perraud (1819-76) の作品。

Tour Eiffel / Square Brignole-Galliera / Palais Galliera / Palais de Tokyo / Marché Président Wilson

ガイアナ ã‚¬ã‚¤ã‚¢ãƒŠã®å›½æ——

 

「ミラベル祭り」と メース Metz-Ville 駅前広場

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ミラベル祭り Fêtes de la Mirabelle の看板を置いたロレーヌ地方の中心地メース の玄関口  Metz-Ville 駅前広場 (ド・ゴール将軍広場) 。
中央出入り口の駅舎の上部にロレーヌの紋章 : 斜めのバンドに3羽の鷲、右上にロレーヌのアザミ。
棕櫚の葉は永続・不滅の象徴。
スモモの一種であるミラベルには「メースのミラベル」と「ナンシーのミラベル」があってこの地方のブドウに代わる特産物。ポンピドーセンターの分室 Centre Pompidou-Metz (2010) は駅裏にある。

Fêtes de la Mirabelle / Gare de Metz-Ville / Metz

午後新宿を出て川之江に帰ります。

フランスで最も美しい駅 メース Metz-Ville

インターネット上の企画 (2017) において< フランスで最も美しい駅 Plus belle gare de France >に選ばれたのがメース=ヴィル駅 Gare de Metz-Ville 。
美しいというより先に堅牢な石の駅という感がしたこの駅は、ナポレオン3世がプロイセンに敗れてドイツ帝国に割譲した (1871) 後に、ネオ・ロマネスク様式 Style néo-roman rhénan で建設された (1908) 。アルザス・ロレーヌ地方を帝国が直轄統治 (守備) するための軍人・軍馬・兵器・物資の輸送拠点として頑丈で巨大な駅が必要だった。

Gare de Metz-Ville / Plus belle gare de France / Metz

パリからルクセンブルグ Luxembourg 行き TGV で、ランス近くの Champagne-Ardenne に次ぐ2駅目。Thionville を経て1時間12分で終着。「ベネルックス3国の旅」で訪れたのは30年ほど前だ。

シカゴ美術館から来た               エミリー・クレイン・シャドボーンの肖像

東京都美術館で開催中の<没後50年 藤田嗣治展>で最も印象に残った作品は「エミリー・クレイン・シャドボーンの肖像 Portrait of Emily Crane Chadbourne (1922) 」。
モンパルナスのキキ Kiki de Montparnasse をモデルにして「寝室の裸婦キキ Nu à la toile de Jouy 」をサロン・ドートンヌに出品して大成功を収めた年の作品。
他例のない銀箔を用いていること、テンペラ画であること、藤田には珍しい黒猫を描いていること等興味深い。写真はシカゴ美術館から借用したが、実物の額縁にも藤田らしさを感じた。
肖像画を依頼した彼女 (1871-1964) 自身がシカゴ美術館に寄贈した (1952) 。

Portrait of Emily Crane Chadbourne (1922) / The Art Institute of Chicago / Tuguharu Foujita

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「フカヒレ」が食べたくて・・南国酒家 原宿本店 へ

パリに2か月滞在中から、帰国したらと思っていた「南国酒家 原宿本店 」へ行きました。
お目当ての「フカヒレ」と「北京ダック」が含まれている写真上左のコースメニューを選択しました。アラカルトで「フカヒレのスープ」を追加しました。        01/09/2018.

夏のいろいろ彩り冷菜の盛り合わせ

 

気仙沼 吉切鮫尾びれ姿の有機醤油煮込み 新潟県産 八色天恵菇と共に

「藝祭」初日 上野恩賜公園 竹の台広場 (噴水広場前)

<没後50年 藤田嗣治展>開催中の東京都美術館を出て直ぐ、上野恩賜公園 竹の台広場 (噴水広場前) の風景。奥に東京国立博物館の屋根。
9月7日~9日東京藝大の学園祭「藝祭」の初日、左に2基の神輿 (右に2基) 。神輿パレードを終えて、サンバ演奏が始まった所。前身の東京美術学校は藤田嗣治の母校 (1910 卒)。

藝祭 / 上野恩賜公園 竹の台広場 (噴水広場前)

<没後50年 藤田嗣治展> 東京都美術館に行く

   depuis  2001

上野公園の「東京都美術館」で開催中の<没後50年 藤田嗣治展>に行ってきました。昼食を平河町の「赤坂四川飯店」ですることにして、9時半の開門と同時に入場しました。
愛媛県立美術館を含む日本各地の美術館、個人蔵の作品の他、スイス・プチパレ、シカゴ、ポンピドー、パリ市立近代美術館等多数の展示で見ごたえがありました。

没後50年 藤田嗣治展 / 東京都美術館

ポスターに使われているのは既に紹介済みの作品。
ポンピドーセンター内の<国立近代美術館 Musée National d’Arts Moderne>が所蔵する藤田嗣治 Léonard Foujita (1886-1968) の作品の一つで藤田が寄贈した (1951) もの。
戦後、日本を離れてアメリカ等に旅行した時のニューヨークでの作品、<カフェにて Au café ( 1949)>。だが、背景も女性もニューヨークではない。伝統的な憂鬱のポーズでパリを望郷している彼の心境を・・というような案内があった。
藤田の白 (乳白色) 、平面的な視点、繊細な線、藤田の特徴を窺える代表作品のひとつとされる。額縁も藤田の手製。

Au café, 1949 / Léonard Foujita / Musée National d'Arts Moderne

 

Japonismes 2018 の案内広告

RER D 線 のガルジュ サルセル駅 Gare de Garges Sarcelles にあった Japonismes 2018 の案内広告。
パリの北東・近郊のサルセルの町 (写真方向) とガルジュの町との境界線上にある駅。

Japonismes 2018 / Gare de Garges Sarcelles / RER D

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Japonismes 2018 / 日仏友好160周年

日仏友好160周年事業として行われている Japonismes 2018 の一環でルーヴル美術館のピラミッドの下、ナポレオンの間に置かれている (13/07/2018 ~14/01/2019) 。日本の現代美術家で彫刻家、名和晃平 (1975-) の作品<玉座 Throne>。             14/07/2018.
先に紹介したマイヨール美術館で開催されている<藤田展> 、FUKAMI 深み / 日本美学の深層 もその一つ。

Throne / Kohei Nawa / Musée du Louvre / Japonismes 2018

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エッフェル塔百態 152 フォッシュ元帥の騎馬像

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Tour Eiffel / Statue Equestre du Maréchal Foch / Place du Trocadéro et du 11 Novembre

トロカデロと11月11日広場に置かれた「フォッシュ元帥の騎馬像」の後方から見たエッフェル塔。
左右の建物がシャイヨー宮。

ヴァカンスも終わりとあって人影は少ない。ただ、夏季を通じて観光客の入込は相当に減少しているように見受けられた。
2024 パリ / オリンピック に焦点を合わせて順次実施されていると思われるパリの改修・改良工事の影響もあるかも知れない。

パリ市庁舎の「パリ市章」と「マリアンヌ」

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Blason de Paris / Hôtel de Ville de Paris

パリ市庁舎 Hôtel de Ville de Paris (1882 再建) の中央、時計の上に置かれたパリ市の寓意像「銃と月桂樹の小枝を持ち船に腰掛けたマリアンヌ」Ville de Paris とその上のペディメントに置かれた「パリ市章」。
3本マストの帆船。<揺蕩えども沈まず>のリボンは市章の下に。月桂樹の小枝が左に、オークの小枝は右に。慎重と警戒 Prudence et Vigilance の寓意像が市章を支える。
肉眼では見えにくい。

 

台風21号接近中。

フランス革命 ‘ジロンド派の女王’ と呼ばれたロラン夫人

フランス革命のジロンド派の指導者の一人で、「ジロンド派の女王 」と呼ばれたロラン夫人 Madame Roland (1754-93) の座像がヴァンセンヌの森に隣接するサン=モール=デ=フォセ Saint-Maur-des-Fossés の Square Hameln に置かれている。パリ市所有。
ダントン、ロベスピエールとの対立抗争に敗れ、「自由よ、汝の名の下でいかに多くの罪が犯されたことか」の言葉を残して断頭台の露と消えた。
この大理石像の石膏模型 (1899) はヴィジーユ Vizille にある<フランス革命博物館 Musée de la Révolution française>にあるようだ。Charles-Vital Cornu (1851-1927) の作品。

Madame Roland / Charles-Vital Cornu / Square Hameln / Saint-Maur-des-Fossés

帆船を抱えた少女                 パリを守るサント・ジュヌヴィエーヴ / パリ市庁舎

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Sainte Geneviève / Paul Landowski / Hôtel de Ville de Paris

サンルイ島と左岸を結ぶトゥールネル橋でパリを守護するサント・ジュヌヴィエーヴ  Sainte Geneviève の原像はパリ市庁舎のホールに置かれている。
パリを寓意する「帆船を抱えた少女」の両肩にパリの守護聖人である「サント・ジュヌヴィエーヴ 」が暖かい母の手を差し伸べている。
ポール・ランドウイスキー Paul Landowski (1875-1961) はサンテティエンヌ・デュ・モン教会にある Institut des dames de Sainte Geneviève が寄贈した石材にこれを彫刻した。

 

キルフェボン Qu’il Fait Bon のフルーツタルト美味しくいただきました。

 

Foujita が描いた スージー・ソリドール Suzy Solidor

   depuis  2001

Années folles:狂った年と言われる 1920-29 の10年間、第一次大戦後恐慌までの芸術の花開いた時期に、歌手だったスージー・ソリドール Suzy Solidor (1900-83) は活躍中の多くの有名画家のモデルとなった。

Portrait de Suzy Solidor / 嗣治 Foujita / Château Grimaldi / Ville de Cagnes-sur-Mer

モデル料は自分の店に展示することを条件に絵で頂くというものだった。
彼女がキャバレー La Vie Parisienne をオープン (1930) したときには 33点の肖像画があって大いに繁盛したという。最も多くの画家に描かれたモデルと言われる。
藤田嗣治による Portrait de Suzy Solidor (1927) もその中の一点だ。
彼女が老後を過ごした Ville de Cagnes-sur-Mer の Château Grimaldi (グリマルディ城美術館) にあリ、かねてから行きたかったのだが、今夏、パリのマイヨール美術館で開かれた藤田展で見ることができた。

ミャンマー ãƒŸãƒ£ãƒ³ãƒžãƒ¼ã®å›½æ——

秋色の凱旋門付近                 100% Électrique の ‘ Big Bus Tours ‘ のオープンカー

パリ協定2周年を記念して開かれた<気候変動サミット One Planet Summit (12/12/2017)>に合わせて導入された 100% Électrique の「 Big Bus Tours 」のオープンカー / BIG BUS ELECTRIC 。数はまだそれほどでないようだが・・
Bus 92 の Charles de Gaulle – Étoile – Marceau の停留所からシャンゼリゼ大通りを走るオープンカーを。エトワールの凱旋門は左直ぐ。24/08/2018.

100% Électrique / Big Bus Tours / Avenue des Champs-Élysées / Avenue Marceau

ブリニョール・ガリエラ公園 4月の噴水と夏花

「パリ市立モード美術館」になっているガリエラ宮殿 Palais Galliera の庭園は一般に開放されているが、永らく工事中で宮殿際までは接近できなかった。
庭園中央の涼しげなピエール・ロシュ Pierre Roche (1855-1922) 作の「4月の噴水 Fontaine d’Avril (1906) 」と緑の芝生と夏の花々、手入れがいつも行き届いていて心地よい。                                                                                                                                                                         25/08/2018.

Square Brignole-Galliera / Palais Galliera / Fontaine d’Avril

パリの鉄柵 52  国立高等美術学校

ボナパルト通り Rue Bonaparte に面した国立高等美術学校 (1682) 正門の鉄門扉と鉄柵。
石造の門柱には、左に<フランスのミケランジェロ>と呼ばれた画家で彫刻家のピエール・プジェ Pierre Puget (1620-95) 、右にバロック画家のニコラ・プサン Nicolas Poussin (1594-1665) の胸像が載っている。アンリ4世からルイ14世治下のフランスの偉大な世紀 Grand siècle を代表する彫刻家と画家。
まだ左方で改修工事が継続中だがあまり目立たなくなったので。

École nationale supérieure des Beaux-Arts / Rue Bonaparte

パリの市旗に市章 / パリ解放演説 Le 25 août 1944

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ド・ゴール将軍が臨時政府の帰還とパリ解放の演説を行った Le 25 août 1944

Blason de Paris / Drapeau de paris / Hôtel de Ville de Paris

パリ市庁舎前広場での記念行事 (8月25日) に掲げられた垂れ幕。
青と赤の「パリ市旗」に「パリ市章」を染め込んである。
思えば、パリ市旗にお目にかかった覚えがない。
人権宣言 (人間と市民の権利の宣言:1789) を起草したラファイエットが間に王の白を挿んでフランス国旗にしたとされる。
この左方 (上席) にはド・ゴール将軍率いる自由フランス前日の24日にレイモンド・ドローヌ Raymond Dronne 大尉を入市させたルクレール少将 (将軍) 率いる第二機甲師団が用いた「ロレーヌの十字」の垂れ幕が掛けられていた。剣と盾を伴っているのは抵抗のシンボルであるジャンヌ・ダルクを想起させる。

パヴィヨン・バルタール / 旧パリ中央卸売市場

過ってのパリ中央卸売市場 les Halles にあった12のパヴィヨン (1852-72) の1つ (卵・鶏肉市場) で、ノジャン=シュル=マルヌ市 Nogent-sur-Marne が買い取って移築し(1976) 唯一残っている歴史建造物。パヴィヨン・バルタール Pavillon Baltard と呼ばれてパフォーマンスホール (劇場) として利用されている。
建築家ヴィクトール・バルタール Victor Baltard (1805-74) はナポレオン3世からパリ中央卸売市場の設計を委託され、伝統的な石造案に替えて陽光の差し込む鉄骨構造案を提案して採用されたという。その後各地区のマルシェ marché の基本形となった。
手前の「古のパリ広場 Square du Vieux Paris 」に置かれているウォレスの噴水やベンチが写っている。

Pavillon Baltard / Square du Vieux Paris / Norgent-sur-Marne

今夏のパリ滞在 最後の昼食をマルヌ川河畔で

7月2日からのパリ滞在の最後 (8月25日) のデジュネは (ノジャン=シュル=マルヌ Nogent-sur-Marne の) マルヌ川河畔のレストラン la Salamandre でいただきました。同世代のフランス人客で賑わっていました。土曜日でもあり、常連客が多いように感じました。席はテラスにし、メインはそれぞれ牛肉、羊肉、魚にしてみました。脂を落としたフランス人好みの伝統料理かと思いました。
店名のサラマンダーはサンショウウオのことで、フランスのルネサンス王フランソワ1世がエンブレムとして使用しました。
ノジャン=シュル=マルヌはガロ=ロマン時代に遡る起源を持ち、ノジャン Norgent はガリア語で新しい街ということのようです。

la Salamandre / Norgent-sur-Marne

26日の15時頃羽田に到着しましたが、ドアが開くや否やムッとする熱気の洗礼を受けました。

 

もう日陰は要りません

   depuis  2001

フォントネ通りで、10日前からプラタナスの街路樹の剪定が始まりました (17/08/2018) 。ヴァンセンヌ市役所前迄今日終わりました。その先は来週20日以降です。金曜日の朝市の車列が続いています。

Platane / Rue de Fontenay / Vincennes

今夕 (25日) の JAL 046便でパリを発って新宿に帰ります (26日) 。

雲はすべて飛行機雲

快晴の空に薄い雲がかかる。見えているのは全て飛行機雲 (16/08/2018) 。
パリで普通に見られる青空なのだが、今年の夏は例年になく珍しかった。
激しいにわか雨もほとんどなかった。一度も雨具を使わなかった。パリも普通ではない。

パリの飛行機雲

ラユニオン島 La Réunion ãƒ¬ãƒ¦ãƒ‹ã‚ªãƒ³ã®

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ルイ・ヴィトン財団美術館 にはじめて

ブーローニュの森にあるルイ・ヴィトン財団美術館 Fondation Louis Vuitton に初めて行った。建築家フランク・ゲーリー Frank Gehry (1929-) の作品 (2014) 。工事中に通りがかったことはあるのだが。
<世界と調和して Au diapason du monde>と題した展示会が27日まで開催中。入り口手前の看板に「村上隆 (1962-)」、「アルベルト・ジャコメッティ (1901-1966)」の作品がある。
シャルル・ド・ゴール・エトワールからのシャトルバス Navette はオール電気 100% Électrique 。スクールバス等も 100% Électrique が目立つ。

Fondation Louis Vuitton / Bois de Boulogne

アートの街 メース / メッツ Metz

メース  Metz の駅はアートでいっぱい。
ヤマハピアノ Piano en gare も自由に弾ける À VOUS DE JOUER !  。
私も・・

Gare de Metz-Ville / Metz

今夏、8月17日に初めて NETFLIX で配信されたテレビアニメ<Désenchantée 幻滅>のキャラクターが6枚、上方に。

ヴァンセンヌ競馬場に行きました

繋駕速歩競走で行われた騎手賞杯の第8レースです。ディスプレイに失格 Disqualifie 10 とあります。10番の馬が騎手を振り落として独走したため失格となって行われた再レースです。
騎手賞を争うレースで騎手を振り落としてどうする・・大笑いでした。独走した馬は見たことのない形相で目の前を猛スピードで通り抜けました。速歩ではありませんでした。速歩はストレスが大きいのだなと思いました。賭けは全敗でした。

Vincennes Hippodrome de Paris / Bois de Vincennes

 

メッスのサンテティエンヌ大聖堂の<美しい神>

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Le Beau Dieu / Jugement dernier / Cathédrale Saint-Étienne de Metz / Metz

メッスのサンテティエンヌ大聖堂 Cathédrale Saint-Étienne de Metz (1240-) 正面中柱 / トゥルメー Trumeau には<美しい神 Le Beau Dieu>、救世主キリストの像。
獅子 (右足) とドラゴンを踏み付け、右手は祝福の手付き。左手に聖書、衣装は長いチュニック Tunique 。
破風/ティンパヌム Tympanum / Tympan には「最後の審判 Jugement dernier 」。
魂の公正さを量る天秤を持つのは大天使ミカエル。

‘ ミラベル祭り ‘ の メッス Metz に行きました

スモモの一種でこの時期出回っているミラベル Mirabelle の生産地メッス Metz に行ってきました。ミラベル祭り Fêtes de la Mirabelle が今日18日(土)から26日(日)迄催されます。
メッスのサンテティエンヌ大聖堂 Cathédrale Saint-Étienne de Metz 横のアルム広場 Place d’Arme の様子です。垂れ幕のかかっている建物 Ancien corps de garde にオフィス・ド・ツーリズムが入っています。

Fêtes de la Mirabelle / Place d’Arme / Metz

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100% Autonome 100% Électrique バスの自動運転

地下鉄 Métro の自動運転は実現しているがバス Bus の自動運転も客を乗せた実用試験の段階に入った。
今夏、ヴァンセンヌの森に電気のみを動力にした (100% Électrique) 無人自動運転 (100% Autonome) の無料シャトルバスが登場した (Château de Vincennes ~Tremblay まで6駅) 。6人乗り、時速10㎞程度で専用レーンを走行する。

Expérimentation navette autonome / 100% Autonome 100% Électrique / Bois de Vincennes

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FUKAMI 深み / Hôtel Salomon de Rothschild

   depuis  2001

サロモン・ド・ロチルド (ロスチャイルド) 館 Hôtel Salomon de Rothschild はサロモン・ド・ロチルド男爵夫人 (1843-1922) が建てたネオ・ルイ16世様式の館 (1882) 。
一人娘に遺贈せず、美術品はルーブル美術館に邸宅は政府に寄贈した。
ここで今、FUKAMI 深み / 日本美学の深層 と題した展示会が開かれている。
伊藤若冲、田中一村、葛飾北斎、柴田是真、ゴーギャン、名和晃平 (ポスター) 、縄文土器などの展示があった。
「日仏友好160周年」を記念して催されている事業の一つ。

Hôtel Salomon de Rothschild / FUKAMI Plongée dans l’Esthétique Japonaise

 

ブルーノ・カタラーノ Village Royal に進出

   depuis  2001

Bruno Catalano / Bleu de Chine / Le Village Royal

胴体の一部をカットした彫像で知られるブルーノ・カタラーノ Bruno Catalano (1960-) の作品がヴィラージュ・ロワイヤルで展示されている。
ずっと前、ヴォージュ広場のアートギャラリー:Galerie De Medicis でお目にかかって以来、関心を持っていたモロッコ生まれの彫刻家。
ロワイヤル通りからの入り口に置かれている< Bleu de Chine >中国の青。青といえば景徳鎮なのか・・
Dior – Paris Royale のショウウインドウが透けて見えている。

ピガール広場からブランシュ広場を / 小火に遭遇した

ピガール広場 Place Pigalle でクリシー大通りを封鎖して消火中のボヤに出会った。4階の火元内部からの消火活動中に見えた。スーパーマーケット:モノプリ MONOPRIX の向こうはブランシュ広場 Place Blanche になる。

Sapeurs-Pompiers / Boulevard de Clichy / Place Pigalle

‘ 家族の喜び ‘ と ムラサキブナ / リュクサンブール公園

リュクサンブール公園に置かれた彫像の一つ、オハス・ダイヨン Horace Daillion (1854-1946) 作の<家族の喜び  Joies de la famille (1889)>。両親が抱きかかえる子供と見つめ合う羊は家族の繁栄と平和を寓意している。
左上に大木「ムラサキブナ Hêtre pourpre / Fagus sylvatica ‘ Purpurea ‘」の垂れ下がる小枝が入るように構図を取った。
ランス美術館にある石膏像 (1885) に基づいて、フランス革命100周年の「1889 パリ万博」に出品した大理石像を翌年石膏モデル共々国が購入した。

Joies de la famille / Horace Daillion / Hêtre pourpre / Jardin du Luxembourg

ロンドンでの印象派展の広告 / パリ北駅

   depuis  2001

プチ・パレで開催中の< Les Impressionnistes à Londres >ロンドンの印象派展の広告を大型ディスプレイで順次表示。ユーロスターでのロンドンから (へ) の玄関口であるパリ北駅 Paris-Nord にぴったり。
写真は1906年にロンドンを訪れ、モネの様にテームズ川とロンドンの街を描いた若き日のアンドレ・ドラン André Derain (1880-1954) による<Big Ben>。野獣派 Fauvisme の旗頭の一人とされるだけあってモネの印象派とは印象が異なる。

Big Ben / André Derain / Les Impressionnistes à Londres / Paris-Nord

 

キリアン エムバペ の蝋人形 / グレヴァン美術館

<グレヴァン美術館 Musée Grévin >にフランスサッカーの若き星 FW 10 キリアン エムバペ Kylian  Mbappé  (1998-) の蝋人形が登場した (18/05/2018) 。並んで写真が撮れるらしい。カー・ルージュ Les Cars Rouges に広告。凱旋門前のシャンゼリゼ大通りで目撃した。

Kylian Mbappé / Grévin paris / Les Cars Rouges / Arc de Triomphe / Avenue des Champs-Élysées

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ファン・ゴッホ兄弟の記念碑 (習作) / ザッキン美術館

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Projet pour Le Monument aux freres Van Gogh / Ossip Zadkine / Musée Zadkine

<ファン・ゴッホ兄弟の記念碑 Monument aux freres Van Gogh (1964) >のための習作 (1963) がザッキン美術館 Musée Zadkine にある。
納入した作品はゴッホの生誕地であるオランダのズンデルト゚の町にある。
ヴィンセントと弟のテオとの強い絆を表現したものと思われる。
ザッキンによる<ヴィンセント・ファン・ゴッホ像>は終焉の地オーヴェル=シュル=オワーズにある。

 

「ベルフォールのライオン」と呼ばれた ダンフェール・ロシュロー大佐

アルザスのベルフォールでプロイセンの包囲に対し抵抗した (1870-71) ダンフェール・ロシュロー大佐 (1823-78) は<ベルフォールのライオン Lion de Belfort >と愛称された。ナポレオン3世による第2帝政が崩壊し、臨時の国防政府が存在した時期に重なる。
第2次大戦においてルクレール将軍がパリ解放時に通った Avenue du Général Leclerc からダンフェール・ロシュロー広場  Place Denfert Rochereau の中心に置かれた Lion de Belfort と Avenue Denfert-Rochereau を望んだ。8月7日も暑かった。

Le Lion de Belfort / Pierre Philippe Denfert-Rochereau / Place Denfert-Rochereau / Avenue du Général Leclerc

今日は朝方雷雨があり、気温は23度まで下がって長袖に着替えた。

シジュウカラガン を セーヌ川の支流 マルヌ川で見た

シェルの製粉所跡 Ruines du Moulin de Chelles 下流のマルヌ川右岸の水辺に<シジュウカラガン Branta hutchinsii >(カモ科コクガン属) の一群を見かけた。カナダ、グリーンランド、アイスランド、イギリス・・何処から来てどこへ行くのか?
ここより下流の「シャラントヌー島 で見られる野鳥」に観察記録はない。

Bernache de Hutchins / La Marne / Chelles

5542

マルヌ川のユリカモメ

グルネー=シュル=マルヌ Gournay-sur-Marne の町の東北端付近のマルヌ川 La Marne で休息中のユリカモメ Mouette rieuse 。頭部は (夏の) 黒でなく灰色。下流で、冬に黒い頭の個体が観察された記録もある (02/2010) らしい。カワセミを撮りたいと思っているのだが中々・・

Mouette rieuse / La Marne / Gournay-sur-Marne

RER A Noisy – Champs から BUS 213 Chelles – Gournay RER 行きに乗車し Église de Gournay で下車。マルヌ川左岸の遊歩道を上流へ。

歪むヴェルサイユ宮殿の鉄柵

   depuis  2001

02/08/2018のヴェルサイユ宮殿 Château de Versailles 前庭の賑わい。
プラス・ダルム Place D’Armes に置かれた<ルイ14世の騎馬像 Statue équestre de Louis XIV >の奥にフリーで入れるドヌールのゲートのある Grille d’honneur du château de Versailles 、その向うの Cour d’honneur と Cour Royale との間に金色のロワイヤルゲートのある Grille royale du château de Versailles 、2重の鉄柵とゲートと3つの広場が見える。
いずれの鉄柵も歪んで写っていてこの日が猛暑だったことが窺える。日傘を差している観光客  (恐らく東洋系) も目立つ。ただ、汗は出ない。

Château de Versailles / Grille d’honneur / Grille royale / Statue équestre de Louis XIV

6431

(旧) セーヴル磁器工場前に キャリア – ベルース の胸像

オーギュスト・ロダン Auguste Rodin (1840-1917) の師キャリア – ベルース Carrier-Belleuse (1824-87) は晩年 (1875-87) セーヴル磁器作品の管理者を務め、セーヌ河畔への移転 (1886) に携わった。
(旧) セーヴル磁器工場 Manufacture Royale de Porcelaine 前の公園 Square Carrier Belleuse に彼の胸像が置かれている。ロダンが作成したテラコッタ<Buste de Carrier-Belleuse (1882)>に基づくブロンズ像 (1931) と思われる。彫像師 Statuaire と刻まれている。

Buste de Carrier-Belleuse / Auguste Rodin / Square Carrier Belleuse / Sèvres

9623

川のニンフの噴水 / アンドレ・マルロー広場

長らく修繕工事中だった<川のニンフの噴水 Fontaine de la Nymphe fluviale (Fontaine De Théâtre Français ともいうらしい) >が蘇った。水盤が奇麗ので夏の観光客のフォトスポットになっている。ガブリエル・ダヴュー作の噴水だが、彫像  Nymphe fluviale はロダンの師 キャリア – ベルース Carrier-Belleuse (1824-87) による

Fontaine de la Nymphe fluviale (Fontaine De Théâtre Français) / Carrier-Belleuse / Place André Malraux

(旧) セーヴル焼き工場 L’ancienne Manufacture

手狭になったヴァンセンヌの王立磁器工場をポンパドール侯爵夫人が移したのがセーヴル Sèvres のここ Manufacture Royale de Porcelaine (1756-1876) 。自分のベルヴューの邸宅 Château de Bellevue とヴェルサイユ宮殿の間に選定して Laurent Lindet (?-1769) と Jean-Rodolphe Perronet (1708-97) に建築させた。
磁器製造の機密保持のため、特に外部との接触を避ける室内構成に注心したという。
セーヌ川河畔の (現) 国立磁器博物館に移転 (1876) 後は、キュリー夫人も教壇に立った (1900-06) 女性の高等師範学校 (1881-1940) を経て現在は国際教育研究センター / CIEP (1945-) が使用している。

L’ancienne Manufacture / Manufacture Royale de Porcelaine / Sèvres

生鱈を食べる / ACCENTS table bourse

   depuis  2001

生鱈を食べられると知って<ACCENTS table bourse>に行ってみた。今はなき「ステラマリス / パリ店」におられた杉山あゆみさんが1年半前にパリ2区で開業されたレストラン。
天然の生鱈 Cabillaud sauvage / citron noir / radis / shitakés というだけあって鮮度がよく、臭みは全くなかった。おまけで、アーティチョーク Artichoke が添えられていたのも嬉しかった。

ACCENTS table bourse / Cabillaud sauvage / citron noir / radis / shitakés

7483

La Taverne / モー大聖堂

モーのサン=ティティエンヌ大聖堂 Cathédrale Saint-Étienne de Meaux の北塔が左に見えるフランス料理店<La Taverne>、シーフードが売り。反対側のモー市庁舎前広場に面して正門がある。日曜日にも拘わらず営業していたので立ち寄ってみた (29/07/2018)。
taverne は「田舎風レストラン」の意だが、古くは「居酒屋」の意味があったようで、イタリア語のタベルナ taverna さらにギリシャまで遡る古い言葉らしい。ローマ街道がマルヌ川を渡河したモー Meaux にぴったりかと・・思ったりした。

La Taverne / Cathédrale Saint-Étienne de Meaux / Meaux

ウインドウショッピング 50 ラリック LALIQUE – Rue Royale

   depuis  2001

ラリックのロワイヤル通り店 LALIQUE  – Rue Royale を何年振りかで訪れました。中国人相手の商売は相変わらずなようで、そうなって以降入ったことがありませんでした。ランプに目が留まったので ウインドウショッピングしました。
<フクロウのデカンタとタンブラー CARAFE HULOTTE et GOBELET OLD FASHION HULOTTE>が下段の右側に置かれています。

銀座にオープンしたラリック LARIQUE – Japan の知識はありました。

マルヌ川 シャラントヌー島 で見られる野鳥

   depuis  2001

マルヌ川下流の中州、シャラントヌー島 Île de Charentonneau 付近で観察される野鳥の紹介。当地で観察された27種の内の13種。左から順番に、Sitelle Torchepot ゴジュウカラ、Rouge-gorge ヨーロッパコマドリ、Bergeronnett タイリクハクセキレイ、Chardonneret élégant ゴシキヒワ、Pinson ズアオアトリ、Mésange charbonnière シジュウカラ、 Mésange bleue アオガラ、Mésange à longue queue エナガ、Troglodyte mignon ミソサザイ、Pic-vert ヨーロッパアオゲラ、Pic épeiche アカゲラ、Martin-pêcheur カワセミ、Chouette フクロウ。
島の最下流端。マガモが休息を取っている。「サン=モーリスの堰 Barrage de Saint-Maurice 」の管理橋等が見えている。

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マルヌ川 / サン=モーリスの堰 付近

セーヌ川 La Seine (78,650 ㎢) に合流する直前のマルヌ川 La Marne (流域面積:12,920 ㎢) 。
水位を維持して舟運を確保するための「サン=モーリスの堰 Barrage de Saint-Maurice 」と「中州、シャラントヌー島 Île de Charentonneau 」付近の光景。堰の下流側水位になっている閘門に一隻の船が進入しようとしている。
両岸には Promenade Paul Cézanne 等の遊歩道があり、シャラントヌー島の緑地などと相まって憩いの場となっている。
マルヌ川の谷はパリ防衛上の弱点の一つで、写真左にヴァンセンヌ Fort de Vancennes 右にシャラントンの砦 Fort de Charenton がある(あった) 。

La Marne / Île de Charentonneau / Maisons-Alfort

28日 (土) は昨日の夕立のお陰で爽やかな好天となった。アマツバメは南に去り、保育園も夏休みに入った。

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<自由の炎>をアルマ・マルソー :72系統バス停から

フランス政府が独立100周年を記念して寄贈したニューヨーク港入り口の「自由の女神像 Statue de la Liberté (1886) 」が掲げるトーチの自由の炎 Flamme de la Liberté と等身大のレプリカ (1986) 。100周年記念の改修に伴い寄贈されたもの。
像の正面下に今なおダイアナ妃を偲ぶ写真や献花がされているのが分かる。死に至る事故に会ったアルマトンネルはこの下を走っている。

Flamme de la Liberté / Statue de la Liberté / Place de l’Alma

今日も一日暑かったのでごろ寝を決め込んだ。夕方6時から8時過ぎまで本格的な夕立があった。雷鳴が轟き、一時雹も降った。でも、23時 (27日) の今も室温は31度。

ガスパール・ド・コリニーの記念碑

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Monument de l’amiral Gaspard de Coligny / Temple protestant de l’Oratoire du Louvre / Rue de Rivoli

ガスパール・ド・コリニー Gaspard de Coligny (1519-72) は改宗してユ グノー戦争をプロテスタントの闘将として戦い「サン・バルテルミの虐殺 (1572)」で亡くなった貴族で提督。母はシャンティイ城エクーアン城のアンヌ・ド・モンモランシー Anne de Montmorency (1493-1567) の妹。
プロテスタント教会 Temple protestant de l’Oratoire du Louvre (1616-1750) の構内リヴォリ通りに面して。Gustave Crauk (1827-1905) が彫刻した (1889) 。コリニー家の紋章が頂部に。

Tour de France 2018 直前のシャンゼリゼ入口

コンコルド広場 (左) からシャンゼリゼ大通りに入る境界に置かれた<マルニーの馬 Chevaux de Marly>。Tour de France の車列は柵に沿って左から右へシャンゼリゼに入り、凱旋門手前でUターンして向こうのマルリーの馬の所で右折して広場に入る。
サント=クロチルド教会のツインの尖塔とモンパルナスタワーが見えている。コンコルド橋と国民会議の国旗も見える。
今日 (25日) のパリは非常に暑く日向ではいつになく汗が滲んだ。23時の室温は30.8度。東京よりも暑いらしい。

Chevaux de Marly / Place de la Concorde / Avenue des Champs-Élysées

ヴァンセンヌ市庁舎のライトアップ

   depuis  2001

ヴァンセンヌ市庁舎 Hôtel de Ville de Vincennes 前の広場の改修が概成しました。ライトアップも一新されました。マリニー広場 Cours Marigny からの市庁舎です。
シルエットは「ヴァンセンヌの砦の防衛 Défense du fort de Vincennes (1814)のドメニル将軍像 Statue de Daumesnil です。市庁舎との間、ルクレール将軍広場 Place du Général Leclerc は夏恒例のプール等子供達のための遊具施設で埋まっています。

Hôtel de Ville de Vincennes / Statue de Daumesnil / Cours Marigny

アンヌ・ド・モンモランシー の騎馬像 / シャンティイ城

シャンティイ城 Château de Chantilly の原型を造った「アンヌ・ド・モンモランシー (1492-1567) の騎馬像 Monument à Anne de Montmorency (1886:Paul Dubois (1829-1905) )」と「コンデ家の紋章 Armes de la maison de Condé 付きゲート」とアンリ・ドルレアン (オマール公) がオノレ・ドメ Honoré Daumet (1826-1911) に命じて再建した (1875-82) シャンティイ城の東南面。
奥にはセーヌ川の支流オワーズ川の支流ノネット川 La Nonette の湿地を利用した大運河があり、右方にはル・ノートル Le Nôtre によるフランス庭園が広がる。
権威の象徴、ファスケス fasces は槍を束ねたものになっている。

Monument à Anne de Montmorency / Château de Chantilly / Grille d’honneur du château

アンリ・ドルレアン (オマール公) の騎馬像

シャンティイ城を含むコンデ家の遺産を相続したルイ・フィリップの五男アンリ・ドルレアン (オマール公) (1822-97) は自らのコレクション付きの「コンデ博物館」という形でフランス学士院に遺贈した。馬の博物館 Musée Vivant du Cheval 前にシャンティイの町が建立した (1899) 彼の騎馬像がある。ジャン=レオン・ジェローム Jean-Léon Gérôme (1824-1904) の作品。
博物館になっている元大厩舎 Écuries du château de Chantilly は ジャン・オベール Jean Aubert (vers 1680-1741) による建築 (1719-35) 。ロダン美術館になっている Hôtel Biron (1732) は彼の作品。フランス革命後取り壊されたシャンティイ城のグランシャトーの建築も彼による。

Monument au Henri d’Orléans , duc d’Aumale / Écuries du château de Chantilly / Chantilly

パリの街燈 réverbère 50 ホテル レジーナ

1900年創業のホテル レジーナ Hôtel Regina の街燈。点灯している門灯と、右側リヴォり通り沿いの街燈。ピラミッド通りの街燈も写っている。左にアール・ヌーヴォーのステンドグラス Vitrail が見えている。
ジャンヌ・ダルクの騎馬像 Statue de Jeanne d’Arc を中央に置いたピラミッド広場 Place des Pyramides の西側から見た。

Hôtel Regina / Statue de Jeanne d’Arc / Place des Pyramides

シャンティイ城 Château de Chantilly

   depuis  2001

姫路城と姉妹協定を結んでいるという<シャンティイ城 Château de Chantilly>へ行ってきた。ヴァンセンヌから RER A に乗車、リヨンで RER D に乗り換えてシャンティイ・グヴュー Chantilly Gouvieux 下車、徒歩。土曜日で晴天とあって思い思いの徒歩が目立った。
ルイ・フィリップの息子 Henri d’Orléansduc d’Aumale (1822-97) が<コンデ博物館 Musée Condé>としてフランス学士院に遺贈した。
モンモランシー家による改装 (16-17世紀) : プチシャトーとグランシャトーの雰囲気を残す西面。プチシャトーはエクーアン城 Château d’Écouen を建築したジャン・ビュラン Jean Bullant (1515-78) によるルネサンス様式の作品。
一昨年のツール・ド・フランス 2016 最終ステージはここから凱旋門に向かった。

Château de Chantilly / Chantilly

11940

キュリー夫人の住んだ家 / Hôtel de Pierre Viole

   depuis  2001

サン=ルイ島の ピエール・ヴィオール館 Hôtel de Pierre Viole (1640-42) はマリー・キュリーMarie Curie (1867-1934) が亡くなるまでの22年間 (1912-34) 住んだ家。
交通事故で失った夫のピエールの後を継いでソルボンヌ大学初の女性教授となっていた (1906) 彼女は物理学賞 (1903) に続く2度目のノーベル化学賞を受けたが、同年のフランスアカデミー会員選挙には敗れ (1911) 、以降アカデミーとは距離を置くこととなる。この間のいわれなき誹謗中傷に体調を崩した彼女が最終的に落ち着いたのがこの住居だった。

Hôtel de Pierre Viole / Île Saint-Louis / Maison de Marie Curie

プチ・パレでデジュネ

プチ・パレで開催中の< Les Impressionnistes à Londres >ロンドンの印象派展に行って、中庭のオープンカフェ Café  / Jardin du Petit Palais で軽い昼食 Déjeuner をとりました。
「ルノートル Lenôtre 」の白身魚とズッキーニと人参のクリーム煮は中々でした。30度近くの気温だったと思いますが、日陰のそよ風が快適でした。

Café:Jardin du Petit Palais / Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris / Petit Palais

5865

メディシ教皇の紋章入り<ヴェネチアングラス>

   depuis  2001

メディシ / メディチ教皇 papa Médicis (Léon X ou Clément VII) の紋章入りのグラスと水差し (1513-34) 。金と七宝を使ったヴェニス製?のクリスタルグラスと説明にある。
シールドにフルール・ド・リス3つの「フランス王の紋章」があるのはルイ11世がこれをメディシ家に与えた (1466) からだ。5個の赤玉は丸薬とも赤血球とも・・
サロモン・ド・ロチルド (ロスチャイルド) 男爵夫人がルーヴル美術館に寄贈した (1922) もの。

Coupe aux armes d’un pape Médicis (Léon X ou Clément VII) / Aiguière aux armes d’un pape Médicis (Léon X ou Clément VII) / Musée du Louvre

ラジオ・フランスにある<ベルリンの壁>

<ベルリンの壁>が崩壊したのは 09/11/1989 。ヴェルサイユ門広場 Place de la Porte de Versailles はその20周年記念 でベルリンとパリ市長立会いの下にベルリンの壁が置かれて (06/2009) 以降<1989年11月9日広場 Esplanade du 9 Novembre 1989 >とも呼ばれている。
ドイツラジオは20周年当日にラジオフランスへ写真にある<ベルリンの壁 Mur de Berlin>の寄贈を決めた。車列が見えるのがプレジダン・ケネディ大通りでその向こうがセーヌ川。

Mur de Berlin / Radio France

5674

Champion du Monde 凱旋パレード

FIFA World Cup 2018 を制して20年ぶり2度目の世界チャンピオン Champion du Monde を獲得したフランスチームの凱旋パレードが19時過ぎからシャンゼリゼ大通りで行われた。
写真はシャンゼリゼ=クレマンソー付近からだが (16:22) 、凱旋門手前右側人影の見えない部分が立ち入り規制された凱旋コースでマティニョン大通りまで続く。凱旋車はマティニョンからフォーブール・サン=トノレを通ってエリゼ宮へ向かうが沿道での祝勝はできない。

Triumph Parade / Champion du Monde / FIFA World Cup 2018 / Avenue des Champs-Élysées

7029

フランスは強かった / FIFA 2018 を制し20年ぶりの優勝

   depuis  2001

ヴァンセンヌ市のポンピドー文化・スポーツセンター Centre culturel et sportif Georges-Pompidou で、17時から FIFA 2018 の優勝戦 Finale 「フランス対クロアチア」を観戦した。
フランスの若き星 FW 10 キリアン エムバペ Kylian  Mbappé  (1998-) が後半20分、ダメ押しの4点目をゴールして 4‐1 とした直後の市民の熱狂(下)。シュート直前の場面(上)。Le nouveau Pelé !!
市警によるセキュリティの確保、飲み物の提供など市民サービスが行き届いていた。

Centre sportif Georges-Pompidou de Vincennes / Coupe du Monde de la FIFA, Russie 2018™

5377

ドラクロワ展 / ルーヴル美術館

   depuis  2001

革命 (1789) 記念日 14 Juillet の今日、ルーヴル美術館のナポレオンホール Hall Napoléon で7月23日まで開かれているドラクロワ展 Delacroix Exposition に行ってきた。没後100周年の展示会以来の規模とされるだけあって見ごたえがあった。
ナンシー美術館の「ナンシーの戦い」やモンペリエのファーブル美術館の「アルジェーの女たち 」等国内はもとより世界中から集まったという感じだった。
王政復古 (1815) したブルボン朝を打倒した<7月革命 (1830)>をテーマにした<民衆を率いる自由の女神 La Liberté guidant le peuple>(1830) の一部。

La Liberté guidant le peuple / Eugène Delacroix / Musée du Louvre

8725

 

<Janat PARIS> で Thé

パリ15区、アントルプレナール通り 82 Rue des Entrepreneurs にある<Janat PARIS (1872)>でお茶しました。4席のみの店内の様子です。
昔、ロンドンでトワイニング TWININGS の店の小ささに驚いたことがありますが、Janat ジャナ / ジャンナッツはそれ以上、思わず店の前を通り過ぎてしまったほどでした。
ブランドシンボルは2匹の猫 Sam と Beau です。表参道に日本店があるそうです。

Janat PARIS / 82 Rue des Entrepreneurs

バス70系統 Violet 下車、徒歩。メトロ8号線 Commerce からでも近いです。

パリの建物 38 ランベール館 修復工事終わる

   depuis  2001

長らく工事中だったサン=ルイ島の<ランベール館 Hôtel Lambert>の 修復が終わっていた (2010-18) 。ルイ・ル・ヴォー Louis Le Vau (1612-70) によるバロック様式の建築 (1642) 。
ポーランド屈指の貴族アダム・イエジィ・チャルトリスキ Adam Jerzy Czartoryski がロシアからの独立を目指した「11月蜂起 (1830)」に敗北後亡命して、大亡命した1万人ともいわれるポーランド貴族等とともに自治権回復の政治拠点とした (1843 に夫人が購入) 。
ショパン、ジョルジュ・サンド、ドラクロワやアダム・ミツキェヴィチ等多くの芸術家が
出入りしたことでも有名。

Hôtel Lambert / Île Saint-Louis

Foujita による<シャット ランパント Chat rampant>

   depuis  2001

4枚のパネルで構成された大作の右端のパネル、「ムクドリ Etourneaux とバン Poule d’eau と匍匐する猫 Chat rampant」(1929) 。
バック通りとグルネル通りとの交差点にあるマイヨール美術館で開催されている<藤田展>に展示されている。
フォーブール・サン=トノレ通りの Hôtel Perrinet de Jars に入っている Cercle de l’Union interalliée (1917 設立:2代目代表はフォッシュ元帥) が所蔵しているもの。
対の左隣 (1713) にはリオン・ランパント (スコットランド) の英国大使館。

Etourneaux,poules d’eau et chat rampant / Foujita / Cercle de l’Union Interallié

クロアチア 2-1 でイングランドを下す。15 Juillet 17H から行われる決勝戦はフランス FRA とクロアチア CRO で争われることとなった。

エッフェル塔百態 151 アルマ・マルソー:バス停

72系統のオテル・ド・ヴィル Hôtel de Ville 行きバス停「アルマ = マルソー Alma – Marceau」からのエッフェル塔。<ウィルソンの朝市 Marché Iéna -Président Wilsonからの帰りに撮りました (7月7日) 。

Tour Eiffel / Alma – Marceau

Les Bleus sont en Finale !        La France est en Finale.
フランス時間 20 時から行われた準決勝の対ベルギー戦で、フランスが 1-0 で快勝した。
明日行われるクロアチアとイングランドの勝者と、革命記念日の翌日 (15日) 20年ぶりの優勝をかけて争う。

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<ウィルソンの朝市>のアジサイ

   depuis  2001

マグロ Thon を買いに<ウィルソンの朝市 Marché Iéna -Président Wilson >に出かけました (7月7日 (土) )。赤身が 49.5 €/kg 。すごい人出でした。Hortensia アジサイは 8€ でした。

革命記念日 14 Juillet 行事の案内ポスター

   depuis  2001

14 Juillet / Feu d’artifice / Tour Eiffel

14 Juillet パリ祭 の行事を締めくくるシャン・ド・マルス公園 / エッフェル塔での「コンサート」と「花火 Feu d’artifice」の案内ポスターです。
14区の区役所の案内板に貼られていたパリ市役所の広報です。
この時期、23時にならないと日が暮れませんので、花火は23時からです。。

ジョセフ・ガイヤール通り の今

ヴァンセンヌのジョセフ・ガイヤール通り Rue Joseph Gaillard が改修されました。
駐車帯に植樹が取り入れられました。自動散水です。

Rue Joseph Gaillard / Vincennes

ナントに近いノワールムーティエ島を出発点とし、本日 7月7日 (土) 11時からツール・ド・フランス Tour de France 2018 が始まりました。パリ凱旋門は7月29日 (日) です。

イングランドとクロアチアがそれぞれスエーデンとロシアを破り、準決勝で対決する。

Restaurant Kigawa で デジュネ Déjeuner

   depuis  2001

特別の日の一つだった今日、昼食を Restaurant Kigawa (186 Rue du Château) でとりました。夫妻による開店 (2011) 当時から知っているお店です。美味で、ヴォリュームもあってフランス人のお客で賑わっていました。

Restaurant Kigawa / 186 Rue du Château

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フランス 2‐0 でウルグァイを破る。ブラジルはベルギーに 1-2 で敗れる。準決勝はフランス対ベルギー。

フランスサッカー連盟 FFF のロゴ。
ユニフォームにも「ガリアの雄鶏」が使われている。
星一つ Une étoile は7月15日に二度目の世界一になって以降、星二つ Deux étoiles になった。

コレット広場にて / 4 juillet 2018

「エクトール・ギマール Hector Guimard (1867-1940) によるアールヌーヴォーのメトロ出入り口」から100年 (メトロ100年) を記念したジャン=ミッシェル・オオニエル Jean-Michel Othoniel (1964-) 作の奇抜な出入り口 (Kiosque des Noctambules 夜遊びのキオスク (2000) ) が右に見えるコレット広場 Place Colette 。左はコメディフランセーズ。右端に改装工事中の Hôtel du Louvre 。

Kiosque des Noctambules / Place Colette

中央で植物の天然成分を化粧品に使用することで名の通る「イヴロシェ Yves Rocher」がイヴェントを行っていた。

パリ行き JAL 405 便 ビジネス座席と機内食

   depuis  2001

羽田空港 HND 発シャルル・ド・ゴール空港 CDG 着:JAL 405 便 の座席と機内食を写しました。窓側の2席がパーティションプレートで仕切れるところが気に入っています。座席は完全にフラットになりますがあまり利用したことがありません。

 

食事は行きは和食、帰りは洋食にすることが多いです。
先付けの後の「薫 風」と「台の物」などです。

 

 

 

 

昨夏とはまた監修シェフが代わったようです。到着2時間前にも和食を選びました。

ラス前の<コンコルド F-BVFF>

超音速旅客機<コンコルド Concorde>実用16機の15番目に製造されたコンコルド F-BVFF 。CDG 空港に保存されています。AF 所有。現地時間7月2日17時前のCDG 空港の様子です。迎えをお願いした顔なじみの運転手さんの車 (8人乗り) から撮りました。

Concorde F-BVFF / CDG

<日本 2 – 3 ベルギー>で惜敗。一時は勝利かと思わせたのだが・・👏👏

生きる喜び トロカデロ庭園

第2次世界大戦前最後の世界博「パリ万博 1937」のためにトロカデロ庭園 Jardins du Trocadéro に設置された彫像<生きる喜び La joie de vivre >。レオン= アーネスト・デュリヴィエ Léon-Ernest Drivier (1878-1951) の作品。左方に<若者 La jeunesse>の彫像が対で置かれている。パレ・ド・トーキョーが美術展示場として建設されたのもこの万博だ。
彫像の右上に、イエナ橋 Pont d’Iéna 右岸上流側橋柱に置かれているジャン=ジャック・フシェー Jean-Jacques Feuchère 作 (1849/1853) の<アラブの騎士 Cavalier arabe >の像が被っている。

La joie de vivre / Léon-Ernest Drivier / Jardins du Trocadéro / Cavalier arabe / Pont d’Iéna

明日早朝に新宿を出てパリに向かいます。熱波の東京から脱出です。生きる喜びを味わえるでしょうか?
フランス 4 – 3 でアルゼンチンに勝利。ポルトガルはウルグァイに敗れる。メッシ、ロナウドが姿を消してしまった。最年少得点を挙げたエムバペ Mbappé が活躍。

LA BETTOLA da Ochiai ラ・ベットラ・ダ・オチアイ

   depuis  2001

出入りの画廊に用がある時に立ち寄るイタリアンレストラン。銀座1丁目界隈の地元向けレストランでしたが、今や広域に名が通っているようです。最近事前予約制になりました。
この日は「サラダの盛り合わせ」と「ウニのパスタ」にしました。
年に何回もフィレンツェやミラノに行っていたのはもう25年以上も前のことになりました。

「ラリック・ジャパン」銀座 GINZA にオープン

   depuis  2001

昨日銀座5丁目6-13 にオープンした「ラリック銀座店」の招待状が届いていたので行ってみました。開店を彩る<サボテンのテーブル TABLE CACTUS RECTANGULAIRE>周りのお花が奇麗でした。
頂いたお土産 (ラリックのルームスプレー) と<ラリックのヴァーズ・バカント VASE BACCHANTES (ルネ・ラリック 1927)>を貼り付けました。
<フクロウのデカンタとタンブラー CARAFE HULOTTE et GOBELET OLD FASHION HULOTTE>も置かれていましたが、スタンド LAMPE はありませんでした。GOBELET  FEMMES ANTIQUES も無かったです。
ラリックに関心の強かった頃、何かとお手伝いをしていただいたパリのロワイヤル通りの LARIQUE に居られた B. ヨウコさんはお元気かしら?

LARIQUE – Japan / 銀座5丁目

LARIQUE の最新作だとか・・

LARIQUE – Japan

日本はポーランドに敗れたが、ベスト16国による決勝トーナメントに進む。初戦はベルギーと対戦。勝てば2回戦 (準々決勝) でブラジルと対戦できる可能性がある。勝てば準決勝でフランスと対戦する可能性がある。
フランスの対戦相手はアルゼンチン。

BACCHANTE

フランス 一位で予選通過 / 人魚姫のコペンハーゲン

「2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会」の C グループリーグ戦でフランスはデンマークと 0-0 で引き分け、首位で2位のデンマーク共々決勝トーナメントへ勝ち進んだ。Hグループで勝ち点4の日本は3回戦でポーランドと対戦する(28日) 。
パリからコペンハーゲンに4泊5日の小旅行をした時に撮った人魚姫。14/08/2006.
エドヴァルド・エリクセン Edvard Eriksen (1876-1959) によるブロンズ像 Den Lille Havfrue / La Petite Sirène / 小さい人魚 (1913) 。

Den Lille Havfrue / La Petite Sirène / Copenhague

 

ラ・マル・ド・ボア La Malle de Bois を見送る

観光列車 La Malle de Bois の「ラ・マル せとうち」岡山発宇野行き (10:11 発) の列車を見送りました (土曜日) 。土、日を除く祝日には琴平行き「ラ・マル ことひら」(10:11 発) が運行されています。「ラ・マル しまなみ」は日曜日の同時刻です。   参考:八点鐘
ドアの下部に「木製の旅行鞄」のロゴが入っています。また、ドアも窓も旅行鞄にイラストされています。

09/06/2017.

ラ・マル・ド・ボア / JR 岡山駅

霞が関ビルから新宿方面を見ると・・

豊中高校同窓会 (24/06/2018) の行われた霞が関ビルから官邸越しに新宿の高層ビル群を見る。その後の同期会は2次会20時迄大いに盛り上がった。夜半のセネガル戦は会心の引き分け。
超高層ビルの走り、霞が関ビル建設 (1968:147m) から50年が経った。
眼下の官邸及び公邸の奥に東京都庁のツインタワー等の高層ビル群….官邸の右側には3棟の議員会館とその右に国会議事堂の裏側。
官邸の左に山王パークタワー (2000) 194m、その左奥に赤坂Bizタワー (2008) 179m 、官邸の右奥にプルデンシャルタワー (2002) 158m、紀尾井タワー (2016) 180m 、いずれも赤坂界隈の超高層ビル。

霞が関ビルから新宿方面の眺め

フェルミエー・ジェネローの城壁 シャラントン門跡

デュゴミエ Dugommier に住んでいたころ直ぐ近くにあったジャン=モリン広場 Square Jean-  Morin 。パリに入る物流に課した税の徴収場所の一つシャラントン門 Barrière de Charenton のあった所。前の道路 Boulevard de Bercy にフェルミエー・ジェネローの城壁 Mur des Fermiers généraux があリ、手前側が当時のパリ市内だった。建物に沿うコリオリ通りを左方に下って右折するとサン=テミリオンに至る。01/08/2007.
左に接続する Boulevard de Reuilly での朝市の規模は大きい。

Emplacement de l’ancienne barrière de Charenton sur le mur des Fermiers généraux / Square Jean-Morin / Dugommier

ミシェル・ロードによる<Bon Larron>

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St Dismas,Bon larron / Michel Laude / Église Notre-Dame-de-la-Nativité de Bercy

ベルシーのキリスト降誕の聖母教会 Église Notre-Dame-de-la-Nativité de Bercy に置かれている<Bon Larron>。
エタン (錫) 彫刻で有名なミシェル・ロード Michel Laude (1933-2012) の作品 (1995) 。
同時に十字架に掛けられた<悪い泥棒 Mauvais larron >の非難からキリストを守って最初の聖人ディスマス St Dismas となったとされる<良い泥棒 Bon larron >。
デュゴミエ Dugommier に住んでいた時期、サン=テミリオン界隈に出かける時に教会脇をしばしば通ったものです。

ルイ・フィリップが選んだ著名な王妃と女性 11   マルグリッド・ダンジュー

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百年戦争の最中、ランカスター朝最後のイングランド王ヘンリー6世 (1421 生まれ、在位:1422-71) に嫁ぎ (1445) 、波乱万丈の人生を送ったマーガレット・オブ・アンジュー (マルグリッド・ダンジュー Marguerite d’Anjou) (1429-82) の立像。

Marguerite d’Anjou (avec son fils Édouard) / Jardin du Luxembourg

イングランドの女王と銘があり、戦死した王太子プリンスオブウェールズで息子のエドワード Édouard (1453-71) と一緒だ。冠にはフルール・ド・リスが。Ferdinand Taluet (1821-1909) による彫刻 (1877) 。
フランス王を僭称していたヘンリー6世はフランスとの和平を推進したが、カレー以外の大陸領を失って百年戦争が終結 (1453) するとヨーク家との間で薔薇戦争が勃発 (1455-85) 、1471 年に廃位されて死去。
マーガレットはルイ11世が身代金を支払って釈放されたが、相続権を奪われ貧困の中アンジューで死去したという。夫君の創設したケンブリッジ大学の「クイーンズ・カレッジ」の創設者。

 

エッフェル塔百態 150 蜥蜴のボラード

アレクサンドル3世橋の一部、右岸下流側シャンゼリゼ港に置かれた<ボラード (係留柱) Bollard >の頭部とエッフェル塔。
頂部に発芽したフルール・ド・リス (アイリス) Fleur de lys とトカゲ  lézard が金色で・・間に海草と波。トカゲは魔除け・トラブル回避や機敏さ、知恵等の象徴的意味を持つ。

Bollard / Pont Alexandre III / Port des Champs-Élysées / Tour Eiffel

リシャール・オルリンスキの作品 < Stiletto rouge >

ヴィラージュ・ロワイヤル Village Royal に展示されていたヴィジュアル・アーティストのリシャール・オルリンスキ Richard Orlinski (1966-) 作のオブジェ (16/07/2017) 、< Stiletto rouge (2013) >。スティレトウ Stiletto は小剣の一種で、裁縫の「目打ち」の意に転用されるらしい。
彼の作品ホッキョクグマの展示は紹介済み。

Stiletto rouge / Richard Orlinski / Village Royal

パリの建物 37 オテル・ル・ホン Hôtel Le Hon

ロン・ポワン・デ・シャンゼリゼ 7番地のオテル・ル・ホン Hôtel Le Hon  。
ネオ・ルネサンス様式の建物。「ギュスターヴ・モロー」の父:ルイ・モロー Louis Moreau とヴィクトル・ルメール Victor Lemaire による建築 (1840) 。
ウジェーヌ・ドラクロワ」を北アフリカへの外交使節団員として同行させた (1832) ことでも知られるシャルル・ド・モルニー:モルニー公爵 Duc de Morny (1811-65) が、愛人だったファニー・モッセルマン:ル・ホン伯爵夫人 Comtesse Le Hon (1808-80) のために建てた大邸宅 / 館 。左がシャンゼリゼ大通り。

Hôtel Le Hon / Rond-Point des Champs-Élysées Marcel-Dassault

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千姫像 / 姫路城 市之橋門跡

   depuis  2001

千姫像 / 姫路城 市之橋門跡 / 姫路城

船場川を渡る「姫路城 市之橋門跡」前に置かれている千姫像 。
左の船場川を渡れば姫路城 の市之橋門だった。
像は北東向き (船場川上流向き) で、千姫天満宮を朝夕に遥拝した姫路城の 西の丸長局 (百間廊下) に平行している。
右に見えるのは「歳徳神社」
スサノオとカムオオイチヒメの子オオトシ:後のニギハヤヒを祭る。
オオナムチの前に、スサノオはオオトシを連れて播磨の倭国統合を成したとみている。書写山はスサノオの降臨地。播磨には大歳 (年) 神社が多い。

千姫色彩乾漆坐像 / 千姫化粧櫓 / 姫路城

羽子板を手にしたこの千姫像は「土の原型の上に砥粉や木屑入りの漆を厚く塗り、その上に麻布を張ってその作業を繰り返し行う伝統的な技法によって作られた乾漆像です。」と案内にありました。三の丸にあった<武蔵野御殿>を出て、西の丸長局 (百間廊下) から千姫天満宮を朝夕遥拝する際の休憩所として建造されたという<千姫化粧櫓>に置かれていました。

千姫色彩乾漆坐像 / 千姫化粧櫓 / 姫路城

船場川を挟んで姫山 (姫路城) と対峙する男山

   depuis  2001

千姫天満宮 / 男山 / 船場川 / 千姫の小径 / 姫路城 西の丸長局(百間廊下)

千姫が長局の廊下から日々礼拝した「千姫天満宮」を建立した (1623) 男山を眺めました。中腹に見えるのが南向きの男山八幡宮(1345) で、斜め左下に東向きの天満宮が見える筈だったのですが・・
八幡宮下左の大木の右陰に見える「水尾神社」は播磨国元総社で、オオナムチを祭るようになる (565) 以前から伊和大神を祭っていたと伝承されています。伊和大神には諸説あるようですが、スサノオ或はその子イソタケルとニギハヤヒ (オオトシ) の匂いがすると言っている人がいます。
眼下に「船場川」に沿う「千姫の小径」が垣間見えています。

 

姫路城 – 2 西の丸長局(百間廊下)

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姫路城 / 西の丸長局(百間廊下)

「千姫」所縁の「西の丸長局(百間廊下)」からの姫路城です。南向きの姫路城を西南西の方角から見ていることになります。
右に南向き「大天守」の西面、その手前に南向き「西小天守」の西面、その左に西向き「乾小天守」と、その南面の右奥に北向きの「東小天守」の西面頂部。姫路城はこのように、4天守を4渡櫓で連結した造りになっています。
左側の低層部は「にの門」で、天守への入り口になっています。人影の見えるところは「水の四門」、緑は「二ノ丸跡」。

姫路城 – 1 城見台公園

川之江から新宿への帰り道、念願の姫路城にフランス人の Monsieur H. 共々立ち寄りました。内堀と旧外堀の間にある「城見台公園」からの姫路城。名が示すように絶景ポイントの一つ。兵庫県姫路護国神社、姫路市立動物園、姫路城 三ノ丸跡 (広場) 越しに、東南方向からの眺めだす。「大天守」と「西小天守」( 後方に「乾小天守」の屋根) が見えています。北東面にある「東小天守」は見えていません。
雨が心配でしたが何とか持ちこたえました。02/05/2018.

姫路城 / 城見台公園

キャッスルストリートから見上げた「ドーヴァー城」

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Dover Castle / Castle Street / Dover

ウォータールー・クレセント Waterloo Crescent から北に入った「ドーヴァー城」への道路:キャッスルストリート Castle Street から見る「ドーヴァー城」。
ユニオンジャックとイングランド旗がはためく St Marks Guest House は一段高い地上階と半地下のある典型的なイングランドの住宅建築様式。パリではこの半地下部分が地下貯蔵庫:カーヴ Cave になっている。

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