ホケノ山古墳:豊鍬入姫命の墓?

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ホケノ山古墳 / 箸墓古墳 / 纒向型前方後円墳 / 纒向古墳群 / 奈良

大神神社が崇神天皇の皇女豊鍬入姫命(トヨスキイリヒメ)の墓としている”ホケノ山古墳”です。右端の木の向こうに倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメ)の墓とされる”箸墓古墳”がちらっと見えています。
古墳時代前期初頭の纒向型前方後円墳ともいわれるホタテ貝型の前方後円墳で三段の後円部になってます。3世紀中頃の築造とみられています。

三輪山と山の辺の道

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左の山が三輪山です。山全体が大神神社の境内です。その山裾を日本最古の古道”山の辺の道”が走っています。右側の山裾に大神神社、画面外の右側に倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメ)の墓とされる箸墓古墳があります。

三輪山と山の辺の道 / 奈良

* 倭迹迹日百襲姫命が卑弥呼とする説を支持している。

大神神社の「注連柱」

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大和国一之宮、大物主大神を祭る大神神社 (おおみわじんじゃ) の「注連柱 (しめはしら)」です。拝殿側から見ていますが、注連縄の左側が細くなっています。出雲大社も同様です。

注連柱 / 大神神社 / 奈良

* 拝殿・本殿を見て右側が細くて左側が太い注連縄のことを”左本右末”の注連縄と言います。

大神神社 / 山の辺の道を歩きました。

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昨日は 山の辺の道を歩きました。総歩数4万5千歩でした。
日本最古の神社、大和國一之宮<大神神社>の拝殿です。本殿は背後の三輪山です。
祭神は大物主大神、日本国(ヒノモト)を建国したニギハヤヒです。スサノオの息子です。

大神神社 / 山の辺の道