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ロンドン・セント・パンクラス London St Pancras International 17:01 発パリ・ノルド Paris Nord 行きのユーロスター1等車 Standard Premier の夕食 Le dîner です。
時差が1時間ありますので、パリには20:20に着きます。
車両は最後尾 (ロンドン側) の1号車、最新型でした。2019.08.04.
レディネにはお酒が付いています。選択ができ追加もできます。
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パリ・ノルド Paris Nord 7:43 発ロンドン・セント・パンクラス London St Pancras International 行きのユーロスター1等車 Standard Premier の朝食 Petit déjeuner です。
ノンストップで時差が1時間ありますので、ロンドンには9:00に着きます。
車両は最後尾 (パリ側) の16号車、最新型でした。2019.08.01.
<京はやしや>の菓子をいただきました。
東ティモール
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カトリーヌ・ド・メディシスが建設を始めたチュイルリー宮殿 (1564-1867) はパリコミューン時に放火によって焼失し (1871) 、再建されることなく取り壊された (1883) 。
1871年5月23日の火災の様子を描いたレオン・オーギュスト・メル Léon-Auguste Mellé (1816-89) の作品<チュイルリー(宮殿)の火災 L’Incendie des Tuileries (1871)>をレジオンドヌール博物館 Musée de la Légion d’honneur で鑑賞できる。
セーヌ川に架かるカルーゼル橋下流右岸の大きな火の手がフロール館を含む「チュイルリー宮殿 Palais des Tuileries」、左岸の二つの火の手が右からレジオンドヌール博物館となっている「サルム館 Hôtel de Salm」とオルセー美術館の場所にあった「オルセー宮殿 Palais d’Orsay (1810-98) 」でいずれも放火による火災。サルム館のみ再建された。再建第一号だった。
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フロール館 Pavillon de Flore とフロール翼 Aile de Flore が面するセーヌ河岸からカルーゼル公園への入り口であるライオン門 Porte des Lions を、カルーゼル橋から見たところです。
フロール館はカトリーヌ・ド・メディシスが建設したチュイルリー宮殿 (1564-パリ・コミューンで消失、取り壊し1883) との接続部で、ナポレオン1世が修復して使用していました。
2頭の座ったライオンの彫像はいずれも、動物彫刻家のバリー Antoine-Louis Barye (1795-1875) によるもので、左が1847のオリジナル、右が1846のレプリカ (オリジナルはオルセー美術館) 、同じものに見えますが尻尾の位置が明らかに異なります。ブロンズ。
セーヌ川には BatoBus の Louvre 乗降場があります。2019.07.06.
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レ・アール Les Halles の再開発事業が概成し、ネルソンマンデラ公園が開園していた。
ショッピングモールで 、RER の Châtelet – Les Halles、M の Les Halles の乗降口でもある、「フォーラム・デ・アール Forum des Halles 」の天蓋 (ラ・カノペ La Canopée:林冠と呼ばれる) 下からの現風景。サントゥスタッシュ教会 Église Saint-Eustache と商工会議所パリ-イルドフランス ((旧) Bourse de Commerce) が見える。ミストも。
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「パリの解放」75周年を機に、<パリ解放博物館>、<ルクレール将軍博物館>、<ジャン・ムーラン博物館>の3博物館がダンフェール=ロシュロー広場の (元) 地獄の関税徴収所と呼ばれたルドゥー・パヴィリオン西館 Pavillon Ledoux (1785) ouest 一か所に統合された。
ジャン・ムーランは全国レジスタンス評議会代表を務めたフランスレジスタンスの英雄。
博物館前の道路はアンリ・ロール・タンガイ大佐大通り Avenue du Colonel Henri Rol-Tanguy 。
その広告に使われている写真にはパリ駐屯独軍司令官コルティッツ将軍がドイツ軍本部を置いていたオテル・ムーリス Le Meurice 前のリヴォリ通りで開放を祝う市民達。
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今日8月25日 は<パリの解放 Libération de Paris / 25 août 1944 >75周年の日。
自由フランス軍第2機甲師団長のルクレール将軍 Général leclerc はパリ駐屯独軍司令官コルティッツ将軍とドイツの降伏文書に署名するため、モンパルナス駅に向かう途中ダンフェール=ロシュローに立ち寄った。これはその時の写真で、広場のモニュメントである「ベルフォールのライオン Lion de Belfort」が見えている。
ルクレール将軍はモンパルナス駅に司令部を置き、レジスタンスのリーダーであり、イル=ド=フランスの FFI を指揮したアンリ・ロール・タンガイ大佐はダンフェール=ロシュローの地下に司令部を置いていた。降伏文書にはこの3人が署名した。
パリ解放75周年の記念写真展示が行われたパリ市役所裏別館の壁面にて。
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シャルル・ド・ゴールの遊歩道 Esplanade du Général de Gaulle へのアクセステラスの一つから見るエッフェル塔 Tour Eiffel 。左にモンパルナスタワー Tour Montparnasse 、右に Tour Initiale ビル。いずれもトゥール Tour /Tower 。それらの手前にバッサン・タキス Bassin Takis の造形が見えている。
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フルーツの盛り合わせとアイスクリーム、飲み物にカンパリソーダを頼んでみました。
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7月1日、パリ行きJL 045 便は C 滑走路 (離陸機が見える左端) から離陸した。8月22日羽田着の JL 046 便は北風だったようで A 滑走路に着陸した。写真は着陸直前のもので、桟橋構造の連絡橋と盛土構造と桟橋構造の組み合わせの羽田空港D滑走路 (2014) と左上に A 滑走路と平行の C 滑走路が写っている。
暑さは和らいだと聞いていたが、機外に出ると寒さ慣れした体から汗が滲み出た。
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シャルル・ド・ゴール CDG 発羽田 HND 行 JL 046 便がターミナル 2E を出て、離陸滑走路に入る直前の空港の夜景。
フランス国旗である三色旗を演出しているのは円形のターミナル 1 (1974) 。初めてパリに降り立った際、この重層のターミナルにてこずったことが思い出される。
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ロン=ポアン・ド・シャンゼリゼ Rond-Point des Champs-Élysées Marcel-Dassault の噴水は長らく停止されていたが、落下型の新タイプで復活した。24 Paris に向けてパリ市内至る所工事中だが、当ロータリーも改修工事中。フランクラン・ドラノ・ルーズヴェルト大通りからマティニョン大通りへ Bus 93 系統で通過中の車窓から。
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マリ
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エッフェル塔を背にして,シャン・ド・マルス公園 Parc du Champ de Mars の中央から、改修が終了したエコール・ミリテール École Militaire を見る。その前にジョフル元帥の騎馬像 Statue du maréchal Joseph Joffre と平和の壁 Mur pour La Paix 。
背後のモンパルナス・タワーは来年から「パリオリンピック 2024 」までに改装されることになっているので、これが見納めかも知れない。
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ヴァンセンヌの森の一角にある<パリ動物園 Parc Zoologique de Paris >が全面改装されて今年は5周年に当たる。横断幕にあるジャガーやサイ等を目当てに入園した (2019.08.08.) 。
昨日は一日中小雨模様でした。今日も同じような天気予報です。寒いです。
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フランス国鉄 SNCF は従来のル・マン Le Mans からレンヌまで延伸された (2017) のを契機に高速列車を TGV から TGV inOui イヌイに名称変更した。レンヌから乗車したのはその新型車両だった。Wi-Fi 設備も搭載されている。1等車は最後尾だった。
<inOui は「前例がない、驚くべき:前代未聞>と言う意味。終着のモンパルナス駅にて。
タクシーで、レンヌ通り、サンジェルマン通り、ディドゥロ通り、ドメニル通りを経てヴァンセンヌ Vincennes まで帰った。
TGV inOui / Rennes~Montparnasse / Gare Montparnasse
Brest 始発の TGV inOui を待つ間に弾きました。人工地盤の1階から地上階への緑化斜面の上端と駅前の再開発ビルの一部が見えています。
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レンヌのサン=ジョルジュ宮殿 Palais Saint-Georges とフランス式庭園。
建物に書かれている Magdelaine de la Fayette 修道院長によってサン=ジョルジュ修道院として建設 された(1670) 。ピエール・コルビノー Pierre Corbineau (1600-
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13日 14:00 潮のひいたサン=マロ Saint-Malo の風景です。通常は海中にあるグラン・ベ島Grand-Bé まで歩いて行けるようになっています。モン=サン=ミッシェル Mont-Saint-Michel を思い出します。
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レンヌからサン=マロ Saint-Malo へ日帰りで行ってきました。朝、ホテルから徒歩でぶらぶら駅に向かいました。手前の整備が進行中ですが、駅舎はこのように出来上がっています。
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早朝に家を出てモンパルナスからレンヌへ2泊3日の小旅行に出かけました。サンマロ St Malo 行き8:09 発の TGV を利用しました。7:29 の時点では未だ発車ホームは決まっていません。
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クリシー・バティニョール地区再開発で造成された 10ha のクリシー=バティニョル – マルタン・ルター=キング公園からエッフェル塔が見える。昼食をとった再開発ビルに入っているフランス料理店 Coretta の1階から撮った。公園は右側に広がる。正面から右に再開発ビル群。そして、延伸されるメトロ14号線の看板。
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バッキンガム宮殿前の The Mall で行われているプルデンシャルライドロンドン Prudential RideLondon 白熱の中での衛兵交代。
EIIR : Elizabeth II Regina は現エリザベス2世女王のロイヤルサイファー Royal Cypher で、聖エドワードの王冠 St Edward’s Crown が載っている。
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ランカスター朝最後のイングランド王ヘンリー6世がイートン校創設 (1440) 者 。正面に立像が置かれている。
ヘンリー6世はフランス王を自称 (僭称) していた。
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カレッジチャペルこちらの2階建て建物に正面入り口。左端にそこから真正面のゴシックの尖塔の一部が見えている。新英国首相ボリス・ジョンソン Boris Johnson (1964-) はイートン校からオックスフォードに進んだ。
11000
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ウインザー・イートン橋 Windsor Eton Bridge から見たテームズ川。左側 (右岸) の丘にウインザー城の門限塔 The Curfew Tower 。左岸はイートンでヘンリー6世が創設した (1440) かの有名なイートン校がある。
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17時01分セントパンクラス発のユーロスターは定刻の20時20分 (ロンドン時間 19:20) にパリ・ノルドに到着。1号車だったのでここまで10分かかった。行きのパリ発は16号車だった。パリが起点でロンドンが終点ということ。先頭2両と後尾2両が1等車 Standard Premier 。
日曜日は改修工事のため RER A 線を利用できないので、Gare du Nord 始発の BUS 46 系統を使って 終着 Château de Vincennes に帰った。
15時過ぎから1時間ほど、今夏滞在中、昼間初めてのまとまった雨がありました。
セント・パンクラス駅 St Pancras International で17:01発パリ行きユーロスター乗車手続きを待つ間に、日曜日に行われた Prudential RideLondon-Surrey 100 の完走者と隣り合わせました。リール Lille 在住のフランス人サイクリストで、17:55発ブラッセル行きのユーロスターを待っていました。
メダルに Finisher 2019 、Sunday 4 August 2019 と刻まれています。シャツにはイタリアの競技用自転車メーカー:ウィリエール・トリエスティーナ Wilier Triestina のロゴとフランスの三色旗が襟と袖に。ハワイやサンフランシスコにも遠征したようでした。四国は知っているものの「しまなみ街道」は知らないようでしたが、日本のハワイ:沖縄には関心があるようでした。
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バッキンガム宮殿前の The Mall を行くプルデンシャルライドロンドン Prudential RideLondon FreeCycle 参加の一周目先頭集団。昨日土曜日に行われた。右側のセント ジェームズ パーク St James’s Park の外縁を時計回りで周回する。
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昨日は 2019 MINERVA 展に出品、訪英中の金崎氏をパディントンに訪ねた足でウインザー Windsor に行った。写真は帰ってきた時のパディントン駅。定宿は地下鉄 Underground サークル線 Circle Line で4駅目グロスターロード Gloucester Road 前。
6760
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232人の日本人現代アーチストによる展覧会<2019 MINERVA>に行ってきました。ロンドンのマルギャラリーズ Mall Galleries で8月3日まで開催されています。川之江在住の書道家 金崎峰萃 氏が出品されています。作品名:One Voice Resonates
マルギャラリーズ入り口に氏の出展作品を貼り付けました。
前はマル通り The Mall 、左の突き当りはバッキンガム宮殿 Buckingham Palace 、右はアドミラルティ・アーチAdmiralty Arch からトラファルガー広場が直ぐ。
7320
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7時43分発のユーロスターでロンドンに向かうためパリ北駅へ。ロンドンとパリの時差は1時間。9時にはロンドンだ。パリで開催中のツタンカーメン展の広告が見える。長袖、ジャンパー、コート姿が目立つ。