新型コロナ感染症のため閉館中の Musée H.T.Lautrec 前庭です。新緑のモミジを背景として白のコデマリと黄のモッコウバラが満開です。
Month: 4月 2020
ギャラリー・イグレック の花々 256 マキシラリア・ポルフィロステレ
depuis 2001
マキシラリア ポルフィロステレ Maxillaria.porphyrostele です。ラン科マキシラリア属。
ブラジルが原産地の品種 (原種) のようです。春蘭に雰囲気が似ています。
ギャラリー・イグレック の花々 255 ヒナサクラ
depuis 2001
ツバキ科ツバキ属のヒナサクラ 雛桜の花が咲きました。
うつむき加減で半開きです。
ギャラリー・イグレック の花々 254 デンドロビウム・キンギアナム
デンドロビウム・キンギアナムの花が咲きました。
ラン科セッコク属、オーストラリアが原産地です。
石上神宮の御朱印に「七支刀 (しちしとう) 」
depuis 2001
石上神宮の社宝で国宝になっている「七支刀 (しちしとう) 」が入っている御朱印です。
百済からの朝貢品とされています。日本書紀にある七枝刀 (ななつさやのたち) との関連も指摘されているようです (370頃?) 。
<せっちゃん>が来られました。
depuis 2001
ユーチューバーの<せっちゃん>が来られました (2020.04.07.) 。
「築100年の古民家にお邪魔しました。」でアップされています。
石上神宮の東天紅鶏
depuis 2001
石上神宮には多数のニワトリがいます。暁に時を告げる神様のお使いとされているそうです。
長鳴き鳥の一種 で高知特産の ”東天紅鶏(トウテンコウ)” のつがい(番)?です。天然記念物です。
石上神宮の拝殿
depuis 2001
ニギハヤヒを祖とする物部氏が祭祀してきた布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)を主祭神として創建された石上神宮の拝殿です。崇神7年(247頃)と社伝にあります。
注連縄は左末右本です。国宝。
石上神宮の楼門
depuis 2001
記紀に記された神宮は<石上神宮(いそのかみじんぐう)>と<伊勢神宮>のみ。
ニギハヤヒを祖とする物部氏が祭祀してきた布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)を主祭神としています。
国宝の摂社 出雲建雄神社拝殿前から石上神宮の楼門と拝殿(国宝)を見下ろしたところです。
* 伊勢神宮の古名とされる磯宮(いそのみや)との類似性が気になる。トヨスキイリヒメに天照大神を祀らせたり、オオタタネコを大物主大神を祀る祭主にしたのと崇神同時期の創建。
スサノオが八岐大蛇を斬った十握剣が石上布都魂神社(吉備)から遷されたと伝わる。
スサノオ(フツシ)の父はフツ、子のニギハヤヒはフル。拝殿の北に布留川、東に布留山。
大神神社の御朱印
depuis 2001
大和国一之宮「大神神社」の御朱印です。
大和三輪山の和に旧字の「咊」を使っています。
ホケノ山古墳:豊鍬入姫命の墓?
depuis 2001
大神神社が崇神天皇の皇女豊鍬入姫命(トヨスキイリヒメ)の墓としている”ホケノ山古墳”です。右端の木の向こうに倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメ)の墓とされる”箸墓古墳”がちらっと見えています。
古墳時代前期初頭の纒向型前方後円墳ともいわれるホタテ貝型の前方後円墳で三段の後円部になってます。3世紀中頃の築造とみられています。
三輪山と山の辺の道
depuis 2001
左の山が三輪山です。山全体が大神神社の境内です。その山裾を日本最古の古道”山の辺の道”が走っています。右側の山裾に大神神社、画面外の右側に倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメ)の墓とされる箸墓古墳があります。
* 倭迹迹日百襲姫命が卑弥呼とする説を支持している。
狹井坐大神荒魂神社 (狭井神社) の注連柱と拝殿
depuis 2001
大神神社の摂社の一つ狹井坐大神荒魂神社 (狭井神社) の注連柱と拝殿と後ろに本殿。注連柱の注連縄は普通に見られるのとは逆の”左本右末”になっています。左に御神体登拝申し込み受付所があり、”霊泉薬井”もありますので人で賑わっていました。
* サイとはヤマユリの古語。
祭神は大神荒魂神(大物主神の荒魂) 大物主神 姫蹈鞴五十鈴姫命 勢夜多多良姫命 事代主神の五座。ニギハヤヒと息子夫婦とその娘(神武皇后)。
淳名城入姫命 (ぬなきいりひめ) に勅して宮殿から日本大国魂大神を移して創起した(大和神社)のと同じ社伝があるという。
大神神社 二の鳥居
depuis 2001
大神神社 二の鳥居です。扁額には“三輪明神“と。幽玄の掲額。
本殿がなく、拝殿から御神体の三輪山を仰ぎ見る「古神道」の形態を持つ神社です。
大神神社の「注連柱」
depuis 2001
大和国一之宮、大物主大神を祭る大神神社 (おおみわじんじゃ) の「注連柱 (しめはしら)」です。拝殿側から見ていますが、注連縄の左側が細くなっています。出雲大社も同様です。
* 拝殿・本殿を見て右側が細くて左側が太い注連縄のことを”左本右末”の注連縄と言います。
新大阪駅に ”のぞみ” 入線
depuis 2001
”のぞみ9号 (N700系) ”博多行きが新大阪駅21番線に入線。
人影はまばら。キオスクも閉鎖。
ボーイング 787-8 型機 / JA848J
depuis 2001
ボーイング 787-8 型機の機体番号「JA848J」の機内。J シートと前一列のF シート。昨年10月初導入。
特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」の1号機
depuis 2001
開催予定だった東京オリンピックの500日前に就航した特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」の1号機 (2019.04.08.就航、ボーイング777-200型機、機体番号 JA773J) が羽田空港14番ゲート(搭乗口)、丁度目の前を通り過ぎた。
手前が乗船したボーイング787-8型のJAL機で、機体番号 JA848J (2019.12. 新規登録) 。
左後方から右側に国際線ターミナルと駐機が見える。
改装された JR 新大久保駅
depuis 2001
山手線のJR 新大久保駅が改装された。まだ残工事が残っているようだが、正面左にエレベーターが新設された。階段は従前と変わりなく左側にある。道路は都道大久保通り。
山手線内回り(反時計回り)の新大久保~新宿間は山手線最大の混雑区間だ。一日の平均乗車人員は51,438人 (2018) で、前年比6.7%増。JR東日本エリアで99位から97位へ。
紀元2680年 / 橿原神宮の御朱印
depuis 2001
紀元二千六百八十年。神武天皇即位は西暦紀元前660年。
神話の世界がここでは生きているようです。
* 皇紀2600年。中止になった東京オリンピックの年。
橿原神宮の外拝殿から内拝殿を
depuis 2001
橿原神宮の外拝殿(げはいでん)から廻廊に囲まれた外院斎庭越しに内拝殿を見たところです。
屋根の上に幣殿の千木(外削ぎ)と鰹木が覗いています。本殿はその後方で見えません。
橿原神宮の第一鳥居
depuis 2001
橿原神宮は神武天皇の宮:畝傍橿原宮があったとされる地に創建された (1890) 神宮です。
祭神は神武天皇と皇后の媛蹈韛五十鈴媛命です。 2020.03.20.
* 媛蹈韛五十鈴媛命 (ひめたたらいすずひめ) はニギハヤヒの息子事代主命(大山咋命)の娘。
賀茂御祖神社 (下鴨神社) 一の鳥居
depuis 2001
下鴨神社の一の鳥居です。左に旧三井家下鴨別邸があります。
”糺の森”を貫く表参道を真直ぐ二の鳥居に向かいます。
賀茂御祖神社 (下鴨神社) の御朱印に”二葉葵紋”
depuis 2001
山城國一之宮である賀茂御祖 (かもみおや) 神社 (下鴨神社) の御朱印です。
神紋の「二葉葵」が入っています。
”二葉と一輪の花”の「賀茂紋」の一つですが、神社によって少しづつデザインが違います。
祭神は賀茂建角身命と姫神の玉依媛命。
玉依媛命の御子神の賀茂別雷命が上賀茂神社の祭神。
両社合わせて賀茂社(賀茂神社)という。
貴船神社参拝の6年前の同月同日 (2014.03.21.) に参拝しています。
* 玉依媛命の夫神はニギハヤヒの子:事代主命(大山咋命)で、神武妃の五十鈴姫は賀茂別雷命と兄弟との説を採りたい。
緊急事態宣言発令(官報に告示):東京など4都県、大阪など2府県、福岡。5月6日まで。
賀茂別雷神社 (上賀茂神社) の御朱印に”二葉葵紋”
depuis 2001
賀茂別雷 (かもわけいかづち) 神社 (上賀茂神社) の御朱印です。
神紋の「二葉葵」が入っています。
”二葉と一輪の花”の「賀茂紋」の一つですが、神社によって少しづつデザインが違います。
貴船神社参拝の6年前の同月同日 (2014.03.21.) に参拝しています。
6年前の今日の「新宿御苑の桜」
depuis 2001
今年は新型コロナウイルス感染の拡大による外出自粛のため花見をしませんでした。これは6年前の今日(2014.04.05.)の「新宿御苑の桜」です。
貴船神社の御朱印に”二葉葵紋”
depuis 2001
貴船神社の神紋は「左三つ巴」と「二葉葵」です。
御朱印には「二葉葵紋」が使われています。二葉と花です。
現奥宮社殿の流損により本宮が奉遷されて (1055) 以降、賀茂別雷神社 (上賀茂神社)の摂社であった痕跡と思われます。
「左三つ巴紋」は水神 (高龗神) かと。
賀茂御祖 (かもみおや) 神社 (下鴨神社) 、松尾大社の神紋も二葉葵です。いわゆる”賀茂葵”です。
春日灯籠が連なる貴船神社の石段参道
depuis 2001
貴船神社の二之鳥居を入ってすぐの石段参道です。
参道の左右に春日灯籠の”献燈”が連なっています。
頂上に見える神門をくぐって左に階段を昇ると本宮です。
祭神は奥宮と同じ高龗神(たかおかみのかみ)です。
本宮、奥宮に参って貴船川沿いを下り、二之鳥居の少し下流にある”鞍馬寺 西門”から鞍馬寺に向かいました。
”義経公背比べ石”のある”木の根道”に至れば鞍馬寺はもうすぐです。
貴船神社 奥宮 (創建の地)
絵馬発祥の社 貴船神社
depuis 2001
水神 貴船神社は「絵馬発祥の社」としても知られています。
歴代天皇が炎旱の時には黒馬を霖雨の時には白馬(又は赤馬)の生き馬を献じて雨乞い・雨止みを祈願していたものを馬形の板(板立馬)に替えたことが絵馬の起源になったといいます。
この石垣の上が本宮です。