カジミェシュの「スタラ・シナゴーグ」/ クラクフ

   depuis  2001

クラクフのカジミェシュ地区はユダヤ人が多く居住するシュテットル  Shtetl で元は独立した自治体だった。
15世紀にチェコから移住してきたのが始まりらしい。地区内には複数のシナゴーグ (ユダヤ教の会堂) があるが、スタラ Stara・シナゴーグ  Vieille Synagogue (1407 or 1492) はポーランドで現存する最古のシナゴークであり、”クラクフ歴史博物館分館” になっている。
バウォシュ広場 Place Bawół の北端から戦後復元されたゴシック・ネオルネサンス様式 (1560頃) の建物全景。四隅にあるレンガ造りの小尖塔 pinacle の内の2基が見えている。

Vieille (Stara) Synagogue / Kazimierz / Cracovie

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