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聖母の足が蛇を踏みつけることによって、エデンの園で蛇に唆された”エヴァの罪”から人間を解き放つ存在であることを示す。
サン=シュルピス教会の聖母礼拝堂のニッチに置かれたジャン=バティスト・ピガール Jean-Baptiste Pigalle (1714-85) 作の大理石像<聖母子 Vierge à l’Enfant (1774)>。
その上に、アヴェ・マリアのモノグラム AM と「無原罪の 聖母マリア / ノートルダム B・M・V・IMMACULATAE 」。
B・M・V : Beatae Mariae Virginis = Notre-Dame / 我らの貴婦人 / 我らの聖母マリア。